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マリバール 文集・ギャラリー

1月19日 駒沢美粧,シブヤ西武,留学生文学賞受賞パーティー,檸檬屋新宿,TBS『R30』

2007-02-16 07:31:01 | 抱茎亭日乗メモ
 『駒沢美粧』。「15分ほど遅れます」と連絡して25分も遅刻。申し訳ございません。
先日、とてもきれいなオレンジ色の短髪の男子を駅で見かけて、いいなあと思った。
では、今日のテーマは「みかん」とする。

脱色してからオレンジ色を入れた方が発色はいいが、髪が傷むし地肌も痛いのでパス。
きれいなオレンジ色にはならなかった。次回は気合を入れて頑張る。

恋人に写メール。「かわいいよ」と言われる。デヘへ。ニンマリ。

 この後パーティーなのでメイクもお願いしようと思ったが、『駒沢美粧』斉藤さんは本日メイク道具を持って来ていないとのこと。
化粧品売り場のサンプルを試してみようと、『シブヤ西武』に寄る。

『クラランス』で新色のアイカラーを見せてもらいつつ、ばっちりメイクをしてもらう。
テーマはみかんなので髪はオレンジ、目は緑にしてみた。

 留学生文学賞受賞パーティー会場の学士会館へ。
受賞作品の小説『サラム』を書いたイラン人のシリン・ネエザマフィさんは、美しい人だった。
日本語も、文章もダントツにうまかったと絶賛されていた。


詳しいレポートはこちら。

『檸檬屋新宿』の住枝さんの同級生のKさんに、審査員の宮崎学さんとのツーショットを撮ってくれと頼まれる。
私と宮崎さんのツーショットもお願いする。


宮崎学さんと。ライトが冠のよう。キング!

電脳キツネ目組もメンバーもたくさん。
一人に「私に話しかけられるの迷惑ですか?」と聞いてみる。
「え? なんですか?」
「いや、2ちゃんねるで『飲み会で呼びもしないのに隣に来て、うんざりしながら相手にするけど、虚しい時間を過ごして先に帰る』って書き込みがあって、そう言えばこの前の『檸檬屋』も、忘年会も隣に座ったし、いつも先に帰るなあと思って」
「違います、誓って私じゃないです。私も見てますけど、書き込んでません」
「わかりました。そうですよね。迷惑だったら言って下さいね」

じゃあやっぱり、もう一人の疑惑の人だ。
ずーっと隣に座って話し続けて、終電で帰れなくしてやる。ガハハハ。
嘘だけど。しかししつこいね、私も。

 受賞者の留学生たちと皆でぞろぞろと『檸檬屋新宿』へ。満席。
シリンさんの前、審査員の呉智英さんの隣に座る。
呉智英さんはシリンさんや漫画を書いているシリンさんの友人女性にアドバイスをしていた。

次回の留学生文学賞ポスターはささきもと子さんデザイン。
もと子さんは作品作って、パーティーでスピーチして、『檸檬屋』で働いてって、大活躍。
たっぷりギャラがもらえることを祈る。

しかし、この賞は事務局から審査員から賞品から、錚々たる人たちが関わっているのに、みんな手弁当参加というか、手作りというか、出版社の主催する文学賞とは全然違う。
この暖かい雰囲気が好きだ。
これを立ち上げ、続けている住枝さんは素晴らしい。
これがあるから、あんなでも(失礼!)尊敬すべき人なんだな。

パーティー後半では早くも壊れ気味だった住枝さん、2次会の『檸檬屋』は満席のお客さんなのにどこかへ消え、戻ってきたときは完全に絶叫モードで、受賞した留学生たちは訳がわからなかっただろうなあ。
『檸檬屋賞』の賞金(キツネの貯金箱)を受け取るコートジボワールのクアク コフィ バリリさん、住枝さんに何度も握手を求められ、叫ばれ、かなりタジタジしてた。
いい思い出になってくれていればいいが……。

 帰宅してTBS『R30』。宮崎学プレゼンツ アウトロー列伝「俺たちに明日はある」。
ダイナマイト爆発!! で宮崎さんの髪の毛バサバサ! あはははは。
かっこいい!やっぱりキングだわ。

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