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母の手紙に返事を書いて、出す前に次の手紙が来た。
また切手シートが同封されてた。「切手は送らないで」と前に書いたの、覚えてないのか。
今回は52円だから良かろうと? 前に送ってもらった切手がまだいっぱいあるのに。
前回より手紙の字がしっかりしている。あ、前回は横書き、今回は縦書きだからか。以下母の手紙。
同封されてたのは《H不動産》Hさんの名刺であった。私が椎名町から池袋に引っ越す時に母の紹介で幾つか物件の図面をもらったことがあるかもしれない。でも全く知らない人。
それが新たな伝言係かよ。
知人を伝言係にするなという私の手紙が着く前に、母に伝言係指名された83才。お気の毒である。
母のマシンガントークに参っているのではないだろうか。或いはいいカモが来たと喜んでるのだろうか。
さて、どうしよう。
今回の【母問題】シリーズブログの感想とか意見はもらったことがなかったので、職場の社食仲間の女性たちに話をしてみた。「お母さん元気だね」と言われて笑って終わった。
後でブログを読んでくれた人は、「話を聞いていたけど、読んでも結構強烈でしたよ」。
facebookにいる親戚は心配してメッセージをくれた。とてーも優しい。
私の返信。
「メッセージありがとうございます!
母のこと心配して頂き恐縮です。
父親がなだめるのがうまかったかはよくわからないです。夫婦喧嘩は派手にやってた印象だけど、母が騒いでただけなのかなー?
父親も酒癖悪かった。酔って絡まれて、大嫌いでした。
でも、フェミニストだった。母を尊重してたね。それは認めます。」
私の手紙が母に届いたら、私が話し合いを拒否しているわけではないことは伝わるであろう。
伝言係はいらないということも。
これまでもそうやって、「この人と話せ」と言われて母のことやその人のことでやり取りをして、母とその人の関係が悪くなると私のせいにされるということが何度もあった。知らない不動産屋なんかと話さないよ!
どちらかというと、私には、母の方が私と直接向き合うのを拒んでいるように見えるのだが。常に人を入れたがる。味方、加勢してくれる人を求めているのは母だ。
母が都会に出るなら、私は新座に帰ろうかなあ。マリバールオフィスと交換してもいいか。家賃なしで。
いやでも関わらない方がいいな。この程度の手紙のやり取りでもメンドクサイのに、契約やら引っ越しやらその後のいろいろ、母にぶん回されるのは全力で抵抗しなければ。
「私ならこうする」という皆さんの意見を聞きたいけど、メンドクサイですよね。むむ~。
また切手シートが同封されてた。「切手は送らないで」と前に書いたの、覚えてないのか。
今回は52円だから良かろうと? 前に送ってもらった切手がまだいっぱいあるのに。
前回より手紙の字がしっかりしている。あ、前回は横書き、今回は縦書きだからか。以下母の手紙。
猛暑が続いて少々疲れぎみです
でもいろいろ伝えたい事がありますので筆をとりました。
第一は私が都会に出るに当ってどうしても貴女の考え、これからの生き方について桜井家を如何にすべきか方針を立てなければなりません
貴女は母と一生口を切きたくないのでしょうか(が?) これは一人切り母娘ですから避ける事はできないのです。
そこで第三者Hさんに相談したところ 先づ貴女とHさんと一対一で桜井家の将来、これから向かうべき道を話し合い その上でこの家をどうするかに○(読めない)検討する事に致しました。
ついてはHさんの名刺を同封しますので貴女が直接TelしてHさんとお話し下さい。
Hさんは私の友人で最も信頼のおける方です。年齢は83才ですが長い間この仕事に携わって全国的に仕事を熟(?)すてている方です。
是非この際面談して貴女の意見を伺いたいとの事ですのでよろしくお願い致します。
手許にあった切手シールをどうぞ。 (母の名前)
H27.7.26
真理様
追伸
・鶴木先生の訃報メールを読み取りできなかったので、ショックでした。
・なすびの件は〒の宅配で21日の夕方には必ずつくとの事でしたので残念です。すべて会話を拒否しているあかしです。
でもいろいろ伝えたい事がありますので筆をとりました。
第一は私が都会に出るに当ってどうしても貴女の考え、これからの生き方について桜井家を如何にすべきか方針を立てなければなりません
貴女は母と一生口を切きたくないのでしょうか(が?) これは一人切り母娘ですから避ける事はできないのです。
そこで第三者Hさんに相談したところ 先づ貴女とHさんと一対一で桜井家の将来、これから向かうべき道を話し合い その上でこの家をどうするかに○(読めない)検討する事に致しました。
ついてはHさんの名刺を同封しますので貴女が直接TelしてHさんとお話し下さい。
Hさんは私の友人で最も信頼のおける方です。年齢は83才ですが長い間この仕事に携わって全国的に仕事を熟(?)すてている方です。
是非この際面談して貴女の意見を伺いたいとの事ですのでよろしくお願い致します。
手許にあった切手シールをどうぞ。 (母の名前)
H27.7.26
真理様
追伸
・鶴木先生の訃報メールを読み取りできなかったので、ショックでした。
・なすびの件は〒の宅配で21日の夕方には必ずつくとの事でしたので残念です。すべて会話を拒否しているあかしです。
同封されてたのは《H不動産》Hさんの名刺であった。私が椎名町から池袋に引っ越す時に母の紹介で幾つか物件の図面をもらったことがあるかもしれない。でも全く知らない人。
それが新たな伝言係かよ。
知人を伝言係にするなという私の手紙が着く前に、母に伝言係指名された83才。お気の毒である。
母のマシンガントークに参っているのではないだろうか。或いはいいカモが来たと喜んでるのだろうか。
さて、どうしよう。
今回の【母問題】シリーズブログの感想とか意見はもらったことがなかったので、職場の社食仲間の女性たちに話をしてみた。「お母さん元気だね」と言われて笑って終わった。
後でブログを読んでくれた人は、「話を聞いていたけど、読んでも結構強烈でしたよ」。
facebookにいる親戚は心配してメッセージをくれた。とてーも優しい。
おばさん不安定ですね。
自分が否定されたと思うと過剰スイッチが入ってしまうのかも知れませんね。 下手におだててもダメでしょうし難しいところですね。おじさん(母の夫、私の父)だったらうまくなだめる術を持っていたかも知れません。
自分が否定されたと思うと過剰スイッチが入ってしまうのかも知れませんね。 下手におだててもダメでしょうし難しいところですね。おじさん(母の夫、私の父)だったらうまくなだめる術を持っていたかも知れません。
私の返信。
「メッセージありがとうございます!
母のこと心配して頂き恐縮です。
父親がなだめるのがうまかったかはよくわからないです。夫婦喧嘩は派手にやってた印象だけど、母が騒いでただけなのかなー?
父親も酒癖悪かった。酔って絡まれて、大嫌いでした。
でも、フェミニストだった。母を尊重してたね。それは認めます。」
私の手紙が母に届いたら、私が話し合いを拒否しているわけではないことは伝わるであろう。
伝言係はいらないということも。
これまでもそうやって、「この人と話せ」と言われて母のことやその人のことでやり取りをして、母とその人の関係が悪くなると私のせいにされるということが何度もあった。知らない不動産屋なんかと話さないよ!
どちらかというと、私には、母の方が私と直接向き合うのを拒んでいるように見えるのだが。常に人を入れたがる。味方、加勢してくれる人を求めているのは母だ。
母が都会に出るなら、私は新座に帰ろうかなあ。マリバールオフィスと交換してもいいか。家賃なしで。
いやでも関わらない方がいいな。この程度の手紙のやり取りでもメンドクサイのに、契約やら引っ越しやらその後のいろいろ、母にぶん回されるのは全力で抵抗しなければ。
「私ならこうする」という皆さんの意見を聞きたいけど、メンドクサイですよね。むむ~。