鶴木眞先生のお葬式で母に会ったら、どういうことになるんだろう?
父の葬式のようにワーワー泣いたりして? とビビっていたら母現れず。
訃報メールを読んでないのかもしれない。
そしたら6月28日に母から来た「家の件について話合いたいので時間を頂けないでしょうか」というメールに
私が「手紙かメールでお願いします。言った言わない聞いてない、を繰り返したくないので。どうしても会わなければならないなら、内容を予め手紙かメールで下さい。内容について考えてから会った方がいいので」と書いたメールも読んでないかもしれん。
22日はMARIBARなすび最終回であった。お世話になった某女将さんにメール。
「女将さん、
今日で最後のマリバールなすびです。
女将さんには本当にお世話になりまして、ありがとうございました!
女将さんの一組一組、一回一回のお客様と真摯に向き合って、愛を込めて、って本当に素敵です。大事ですよね。
心から尊敬感動します。
女将さんは言ってるだけじゃないから!身体はって、命がけでやってる。
女将さんはなすびなんて、って仰るけど、実は女将さんの近くにいたかったのもあるんですよ。ウフフ。
なすびが某の近くじゃなかったら多分5年もやってないし、女将さんが辞めてたら頑張ってたかな〜?と思います。
これからも、無理せず長く素敵な某を続けて下さいね。
私も行けるように頑張ります!
またデートして下さい。
暑いので、お身体気をつけて。
桜井真理」
女将さんからのメールがまた泣ける。
22日はなすび店主の千秋さん、通常なすびのご常連でもありMARIBARなすびの超VIPでもあるIさんも来て下さった。
千秋さんとIさんが「お母さんに『真理が世話になった』と言ってハンカチをもらったよ」と包みを見せてくれた。
出入り禁止になったはずのなすびに、先週母が来たという。
「でまた大騒ぎですか?」「すごかったよ」
母から何回も電話が来たと顔をしかめるIさんが、ブランデイがどうとか、わけのわからないことを言っている。
「ブランデイ?知りません。何ですか?」
「届いてないの?」
「何が?」
「お母さんから」
「届いてません」
「商品券」
「へ?ブランデイじゃなく商品券?知りません」
「送ったって」
最後まで要領を得ないIさん(失礼!)だが母に電話すると言うので「やめて!」と言ったら外に出て電話をかけていた。
「Iさんは母にどうしてほしいと言われたんですか?」
「お母さんは、送った商品券でブランデイを買ってみんなに飲んでほしいと」
「へ?皆さんへの商品券を私に送ったんですか?着いてないですけど、それおかしくないですか?」
「皆さんにお母さんからご馳走したいと」
「で、私に商品券でブランデイを買えと?なんだそりゃ。 いや、私がIさんに聞いているのは、母はIさんに何をしてほしいと言ったんですかってことです。Iさんの考える母の意図ではなく。母はIさんを伝言係に利用しているんですよね。母に電話して、何を伝えるんですか?」
「ブランデイがあるかないか」
「はあ?それを教えてくれと母が言ったんですか」
「そう。でも商品券が着いてないんだね」
「着いててもブランデイなんて買いませんよ!売上にならないし、みんながブランデイ飲むわけじゃないし」
「そうだよねえ、僕もそう言ったんだけど」
まあ、聞きゃあしないわね、母は。「うるさい!いいのよ、私の金なんだから!」ぐらいなもので。
最後のMARIBARなすびを終え、余ったお酒や食材、荷物を全て持ち帰り、ヘトヘトになって上池袋に着いたら、母から包みが届いていた。
日付は20日。前にもあったなあ、母が「親子の縁を切る」と言って喧嘩別れたしたあと、「花火を見る会がありますので来ませんか」という手紙が、住所が間違っていて花火大会の後に届くという、タイミングの悪い、なんで絶縁したのに花火を一緒に見るんだよ!という、わけのわからない手紙。
その時は「絶縁を撤回しなければのこのこ出かけていくことなどしない」と言ったら「撤回します」という手紙が来て和解。ああもうそういうのは懲り懲りだ。
包みの中身は商品券と、手紙と、絵葉書各種3、40枚ほど。中には誰かに充てて書きかけの絵葉書もあった。
いらないものを大量に送るの、やめてほしい。
前に50円と80円の切手を何十枚も送って来て、消費税分を買い足さなきゃ使えないし、今はメールがほとんどなので切手は送らないで、と言ったらこれだよ。嫌がらせか。
しかし、家の件とは何か気になっていた。母の手紙を待っていた。
なるほど。都会に移住か。それはいいが、私と何を話し合うのかね?私の部屋のものをどうするかとか?
私は母が亡くなったら新座に帰るつもりでいたので、帰るところがなくなるのは寂しいが、人生の半分近くは豊島区になったし、特に執着はない。
それより新座を閉じるって、売るって事かしら?また騙されるんじゃないのかね。80過ぎて身ぐるみ剥がされて、家も失うって悲惨過ぎないか。
「うるさい! 私の家を私がどうしようと、あんたに関係ない」と言うのだろうか。心配だ。
そして商品券もいらないものだったのね。そういうところはシッカリしている。
父の葬式のようにワーワー泣いたりして? とビビっていたら母現れず。
訃報メールを読んでないのかもしれない。
そしたら6月28日に母から来た「家の件について話合いたいので時間を頂けないでしょうか」というメールに
私が「手紙かメールでお願いします。言った言わない聞いてない、を繰り返したくないので。どうしても会わなければならないなら、内容を予め手紙かメールで下さい。内容について考えてから会った方がいいので」と書いたメールも読んでないかもしれん。
22日はMARIBARなすび最終回であった。お世話になった某女将さんにメール。
「女将さん、
今日で最後のマリバールなすびです。
女将さんには本当にお世話になりまして、ありがとうございました!
女将さんの一組一組、一回一回のお客様と真摯に向き合って、愛を込めて、って本当に素敵です。大事ですよね。
心から尊敬感動します。
女将さんは言ってるだけじゃないから!身体はって、命がけでやってる。
女将さんはなすびなんて、って仰るけど、実は女将さんの近くにいたかったのもあるんですよ。ウフフ。
なすびが某の近くじゃなかったら多分5年もやってないし、女将さんが辞めてたら頑張ってたかな〜?と思います。
これからも、無理せず長く素敵な某を続けて下さいね。
私も行けるように頑張ります!
またデートして下さい。
暑いので、お身体気をつけて。
桜井真理」
女将さんからのメールがまた泣ける。
おめでとう!!
マリちゃんへ。
五年間、ご苦労様でした。
大変な事もあったでしょうに、本当に良く頑張ったわね。
一口に五年と言うけれど、なかなかの辛抱だったと思います。
これからは新しいマリちゃん探しにスバラシイエネルギーを投入して下さい。
いつでも応援しているからね。
又、デイトしてね!
マリちゃんへ。
五年間、ご苦労様でした。
大変な事もあったでしょうに、本当に良く頑張ったわね。
一口に五年と言うけれど、なかなかの辛抱だったと思います。
これからは新しいマリちゃん探しにスバラシイエネルギーを投入して下さい。
いつでも応援しているからね。
又、デイトしてね!
22日はなすび店主の千秋さん、通常なすびのご常連でもありMARIBARなすびの超VIPでもあるIさんも来て下さった。
千秋さんとIさんが「お母さんに『真理が世話になった』と言ってハンカチをもらったよ」と包みを見せてくれた。
出入り禁止になったはずのなすびに、先週母が来たという。
「でまた大騒ぎですか?」「すごかったよ」
母から何回も電話が来たと顔をしかめるIさんが、ブランデイがどうとか、わけのわからないことを言っている。
「ブランデイ?知りません。何ですか?」
「届いてないの?」
「何が?」
「お母さんから」
「届いてません」
「商品券」
「へ?ブランデイじゃなく商品券?知りません」
「送ったって」
最後まで要領を得ないIさん(失礼!)だが母に電話すると言うので「やめて!」と言ったら外に出て電話をかけていた。
「Iさんは母にどうしてほしいと言われたんですか?」
「お母さんは、送った商品券でブランデイを買ってみんなに飲んでほしいと」
「へ?皆さんへの商品券を私に送ったんですか?着いてないですけど、それおかしくないですか?」
「皆さんにお母さんからご馳走したいと」
「で、私に商品券でブランデイを買えと?なんだそりゃ。 いや、私がIさんに聞いているのは、母はIさんに何をしてほしいと言ったんですかってことです。Iさんの考える母の意図ではなく。母はIさんを伝言係に利用しているんですよね。母に電話して、何を伝えるんですか?」
「ブランデイがあるかないか」
「はあ?それを教えてくれと母が言ったんですか」
「そう。でも商品券が着いてないんだね」
「着いててもブランデイなんて買いませんよ!売上にならないし、みんながブランデイ飲むわけじゃないし」
「そうだよねえ、僕もそう言ったんだけど」
まあ、聞きゃあしないわね、母は。「うるさい!いいのよ、私の金なんだから!」ぐらいなもので。
最後のMARIBARなすびを終え、余ったお酒や食材、荷物を全て持ち帰り、ヘトヘトになって上池袋に着いたら、母から包みが届いていた。
日付は20日。前にもあったなあ、母が「親子の縁を切る」と言って喧嘩別れたしたあと、「花火を見る会がありますので来ませんか」という手紙が、住所が間違っていて花火大会の後に届くという、タイミングの悪い、なんで絶縁したのに花火を一緒に見るんだよ!という、わけのわからない手紙。
その時は「絶縁を撤回しなければのこのこ出かけていくことなどしない」と言ったら「撤回します」という手紙が来て和解。ああもうそういうのは懲り懲りだ。
包みの中身は商品券と、手紙と、絵葉書各種3、40枚ほど。中には誰かに充てて書きかけの絵葉書もあった。
いらないものを大量に送るの、やめてほしい。
前に50円と80円の切手を何十枚も送って来て、消費税分を買い足さなきゃ使えないし、今はメールがほとんどなので切手は送らないで、と言ったらこれだよ。嫌がらせか。
しかし、家の件とは何か気になっていた。母の手紙を待っていた。
真理様
某のママ(女将さん)から話があったと思いますが7/14で未だに返事がないと云う事は話し合いは拒否しているのですか?
貴女はなすびのマリバーを7/22をもって閉じるとの事ですね。私は出入禁止ですので皆様にお逢い出来ませんね。
千秋さんは理由は教えて下さいませんでした。
それはそれとして母としてお世話になった方々に一言お礼を申し上げたく手許にあった商品券で皆様にブランディを1本とその他おつまみ○(読めない)をどうぞ
Iさんも淋しそうでした。
どうぞ宜しく。
種々の思い出の絵葉書が出てきましたので筆まめな貴女に使って頂きたいと思います。不用でしたら破棄して下さい。
私は新座を閉じ都会に移住する事に決め現在終活に向かって忙しい日々を送っております。
では猛暑が続きますので身体を大切に とり急ぎお送りします。
母
H27.7.20
真理様
某のママ(女将さん)から話があったと思いますが7/14で未だに返事がないと云う事は話し合いは拒否しているのですか?
貴女はなすびのマリバーを7/22をもって閉じるとの事ですね。私は出入禁止ですので皆様にお逢い出来ませんね。
千秋さんは理由は教えて下さいませんでした。
それはそれとして母としてお世話になった方々に一言お礼を申し上げたく手許にあった商品券で皆様にブランディを1本とその他おつまみ○(読めない)をどうぞ
Iさんも淋しそうでした。
どうぞ宜しく。
種々の思い出の絵葉書が出てきましたので筆まめな貴女に使って頂きたいと思います。不用でしたら破棄して下さい。
私は新座を閉じ都会に移住する事に決め現在終活に向かって忙しい日々を送っております。
では猛暑が続きますので身体を大切に とり急ぎお送りします。
母
H27.7.20
真理様
なるほど。都会に移住か。それはいいが、私と何を話し合うのかね?私の部屋のものをどうするかとか?
私は母が亡くなったら新座に帰るつもりでいたので、帰るところがなくなるのは寂しいが、人生の半分近くは豊島区になったし、特に執着はない。
それより新座を閉じるって、売るって事かしら?また騙されるんじゃないのかね。80過ぎて身ぐるみ剥がされて、家も失うって悲惨過ぎないか。
「うるさい! 私の家を私がどうしようと、あんたに関係ない」と言うのだろうか。心配だ。
そして商品券もいらないものだったのね。そういうところはシッカリしている。