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8月30日 デート,追求すべき事?

2008-09-14 10:12:05 | 抱茎亭日乗メモ
 デート。会えなかった間の話、Aの話。
私がこの間ずーっと考えていた事を聞いてみた。
「友達に『死にたい』って言われたら、どうする?」
「死ねば」

私もかつてそう言った事がある。
「死んでもいいよ、死んでも大好きだよ」と言った友達とは決裂、彼女は元気で生きている。
「死んじゃダメ!」と言ったAとは仲直りしたけど、彼女は死んでしまった。
あーあ! 全く無力だ。

「わかった! でもちょっと待って。最後に会ってからにしようよ」って言ったらAは待ってくれただろうか?
私が何を言おうと、もう決めていたのかな。寂しいなあ。悲しくて堪らない。

『なすび』の千秋さんは、Aの真実を追求せよと言う。

> 嘘八百でなくとも 人格障害の阿呆な美女と友情をもった
真理さんは これからの人生を元気に頑張って楽しむ上からも
探求してもらいたいものです。

「私が知りたいのは、最後に何を食べたのかとか、どんな死に方だったのかとか。怖くなかったのかなあ?
生活がどうだったかより、気持ち、本音を知りたいです。

最後の電話で『B、好きなの?』と聞いたら『好きなところもある』と言ってたけど『クソババア!死んでやる!』とか遺書にあったりしたらいいのになあ。
そんな人だったら死なないか。ふえーん。」

>嘘つけない弱気のAだとしても、長年の友人を信じず Bを信じたのは
彼女にも打算があったからて゜しょう。 投資というのは 見返りをもとめるもので
それのないものを知らない 体験していない ことの阿呆さなのです。
言葉よりも 生活の実態が真実なのだと私は思うのですよ。

「私の目の前にいたAはBに罵倒されていたし、こき使われていたし、怯えていた。
Bは『A親子の面倒を見て苦しめられた、大変だった、恩返しをしてもらわなきゃ』とずーっと言ってました。
それが実態です。

打算があったのはよくわかります。
でも生活の実態がどこまでどうだったか細かい事は別にどうでもいいような気がしますけどね。
吹聴していることと実態のギャップがあったとしたら、それに対する気持ち、解釈、本音がどうだったのかは知りたいけど。

例えば、派手にしてたけど借金だらけだったとか、質素にしてたけどものすごい貯めこんでたとか、実は整形美人だったとか、仮面夫婦だったとか、華麗なる一族がドロドロだったとかって、『そうだったのか、ふーん』て話じゃないですか?

> 本音なんて コロコロ変わるのがAさんでしょう。

「そりゃそうだ。誰でもそうだ。私が知りたいのは死の直前のAの気持ち。
『死にたい死にたい言う人は実は生きたいんだ』とか『ただすぅーっと死に吸い寄せられる』とか、聞くじゃないですか。
Aはどうだったんだろう?って考えてもしょうがないことがとても気になるんです。
インタビューしたい!『何考えてたの?』、『死んで解放された?』って。

> (略)を無理矢理買わせるのを 何故見せられたのか 見せるのか不思議て゜すよ。
それを黙ってというか 反対もしない黙認で 見ていた真理さんは Bにとっては
共犯仲間にしたかったのかもしれませんよ。

「いや、Bが『あんたには1億円あげるのよ!そんなにグダグダ言うなら買うの止めなさい!』と怒鳴るから、『そうだそうだ、止めたほうがいい!』とか言いましたよ。
でもその時は、Bが(略)を買ってくれるんだと思っていたのです。
Aは(略:経費いろいろ)が、とか維持費の事をグジュグジュ言っていたので。
(略)
まさに、(略:某県にあるBの持ち家)に連れて行かれたのは、とりこみ作戦だったと思っています。
他にもBにはいろいろ誘われたし、あーせいこーせい言われました。
私は殆ど従わなかったし、反抗的な態度だったので批判されました。
Aを食い物にするために、私は邪魔な存在だったのだと思います。

Aは私もB信者になって欲しかったんだと思いますよ。
私にBはすごいんだ、と思わせたかったし、Bには私を信者にさせて忠誠を示したかった。
だから『謝れ謝れ』って言い続けたのでしょう。
つまらない話!本人は必死でしょうが。全く、なんという人生!!」

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