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マリバール 文集・ギャラリー

10月20日 『中国四川料理 枉駕』

2007-10-27 23:53:08 | 抱茎亭日乗メモ
 母が使っていないCDラジカセを譲ってもらいに新座。

母の歯茎の痛みも取れたとのことで、夕食を一緒に食べることになった。
以前母が「電話が繋がらない。閉店したらしい」と言ってた東久留米の自然派チャイニーズ・レストラン『枉駕』はホームページもちゃんとある。
母が電話をすると繋がらず、私がかけたらやっていた。

お店の人はちゃんと母のことを覚えていた。今日も美味しかった。お腹いっぱい!
食文化の乏しい東久留米駅周辺では貴重なお店だ。
火、水曜日が定休らしいので、母は休みの日に電話してしまったようだ。

 たいした問題ではないのだが、母はKDDIとNTTとauに支払をしてるので、一本化した方がいいとNTTとKDDIと両方からセールス攻撃されて、暇に任せて話を聞いても何のことやらわからず放置し続けていた。
「あんたが全部やってくれるなら」と言うことで私がKDDI「まとめて請求」手続き代行。
現在キャンペーン中で紹介した私と母に3,000円のキャッシュバックがある。
それを何度説明してもよく理解してない様子。

KDDIもクレジットカードの引き落としだよね、と母に確認したはずだが銀行引き落としになってるじゃん!!
手続き完了の知らせが来たのに、やり直しだよ!
「あら?本当だ。知らなかった」って、危ないなあ。
「ごめんごめん」と母が謝る。

叔父が「あの人は田中真紀子と同じ。絶対に謝らない」と言う母が謝ったので驚いた。
こんなの謝ってもらう程のことでもないんだけど。

 『枉駕』で、母は双極性Ⅱ型障害ではないか、という話をした。
糖尿病患者の3割はうつ病らしい、という話もした。

薬の副作用がニュースになったりして不安だと母は言うのだが、だからって今の鬱々とした毎日でいいのか? と思う。
自殺願望も大きな問題行動もないけど、あれだけ重症だった高島忠夫だって死にたいと思ったことは一度もないらしいし、病気であることは明らかなんだから放置しないで早く治療した方がいいはず。
それは納得したようだった。

病院には一人で行ける、と母は言ったが、家族のサポートが大事なんだから一緒に行くと私が言ったら首を傾げていた。

 夜、電話をかけたら「薬飲んでみた。リタリンじゃなかったわ」。
……あのねえ!
1年半前に処方してもらった、なんだかよくわからないものを自己判断で飲んではいかんだろう!!!!
私の話は全く伝わってなかったようで、ガックリ。

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