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マリバール 文集・ギャラリー

1983年4月8日

2008-09-24 18:04:57 | 抱茎亭日乗メモ



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9月7日 週刊新潮,映画『闇の子供たち』

2008-09-24 17:19:27 | 抱茎亭日乗メモ
 ブログのコメントに「今すぐ週刊新潮を見て下さい」とあり、驚く。
9月1日にB友人から「真理さんが週刊新潮にAのネタを売り込んでいる、とBが言っている」と聞いた。
全く馬鹿げたモンスターBの妄想だが、具体的な誌名が出るのは何故? と思った。

本当に記事が載っているのか?
PARCOブックセンターに1冊だけ残っていた週刊新潮をチェック。

これだったのか!

どこまで事実かわからない、1ページにまとめられたAの人生。
Bにはなんの不利益も無い内容。

記事は、Aが某を相手にやってた「金返せ」裁判については触れていない。
相続人なしだから原告死亡で某は借金チャラになって、ああ良かった死んでくれて、ってことかよ。
本当に浮かばれない。

全く、よってたかってAを食い物にしやがって!
恐ろしい世界で溜息が出る。

 映画『闇の子供たち』を見る。
いい映画だった。社会問題告発系の映画をこのキャストでやるのが良い。

しかし、比べてもしょうがないけど、売られてエイズになってゴミ袋に入れられて捨てられても地べたを這って生きようとするタイの子供と、多くのものを持っているのに「家族がいない、家が無い、自由が無い」と将来を悲観して自ら死んでしまったA。

Aは死ななければならない程の絶望的な闇など抱えていなかった筈なのにと、こちらも深い溜息が出る。
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