映画『酔いどれ詩人になる前に』が大変良かったので、『ブコウスキー:オールドパンク』もお勉強に見る。
『酔いどれ詩人になる前に』のマット・ディロンはかっこいいが、Wikipediaにはブコウスキーは「整形手術を受けるほどにきびがひどく、そのことが孤独な学校生活をおくる原因となっていた。」とあり、写真ではよくわからなかった。
実際のブコウスキーはカッコ良かったのか、醜かったのか、映像で確かめたいと思った。
確かに痘痕顔ではあったが、画面がカラーになり、おじいちゃんになったブコウスキーは笑顔が可愛く、お肌もツヤツヤしているように見えた。
やっぱりカッコイイじゃん。
ショーン・ペンが出てくれば、それはショーン・ペンの方がかっこいいけど、並んだらいい勝負かもしれない。
詩の朗読シーンでは画面に英文が出るのだが、字幕も見なくちゃいけないし、ブコウスキーの顔も見たいしで、詩をじっくり聞くことが出来ず。
女たちとのやり取りと、彼女達がブコウスキーとの過去を語るのが面白かった。
インテリ風からプレイメイトみたいなのから達磨落しみたい(失礼!)の、或いはおばあちゃんになって白髪の立派な顎鬚をたくわえている!人まで。
好みってものがないんかい!
リサーチと撮影に7年かけ、150人以上にインタビューしたという、良いドキュメンタリーだった。
『酔いどれ詩人になる前に』のマット・ディロンはかっこいいが、Wikipediaにはブコウスキーは「整形手術を受けるほどにきびがひどく、そのことが孤独な学校生活をおくる原因となっていた。」とあり、写真ではよくわからなかった。
実際のブコウスキーはカッコ良かったのか、醜かったのか、映像で確かめたいと思った。
確かに痘痕顔ではあったが、画面がカラーになり、おじいちゃんになったブコウスキーは笑顔が可愛く、お肌もツヤツヤしているように見えた。
やっぱりカッコイイじゃん。
ショーン・ペンが出てくれば、それはショーン・ペンの方がかっこいいけど、並んだらいい勝負かもしれない。
詩の朗読シーンでは画面に英文が出るのだが、字幕も見なくちゃいけないし、ブコウスキーの顔も見たいしで、詩をじっくり聞くことが出来ず。
女たちとのやり取りと、彼女達がブコウスキーとの過去を語るのが面白かった。
インテリ風からプレイメイトみたいなのから達磨落しみたい(失礼!)の、或いはおばあちゃんになって白髪の立派な顎鬚をたくわえている!人まで。
好みってものがないんかい!
リサーチと撮影に7年かけ、150人以上にインタビューしたという、良いドキュメンタリーだった。