変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



去年の暮の頃に話は戻るが。

かれこれ10年以上乗っていたきた愛車、
そろそろ買い替えようと物色した結果、

ミニに決めた。
クラブマンのクーパーSD。


納車されて半年。

改めて思う。

この車、大好きだわ。

その前は、2代続けてフォルクスワーゲンを
乗り継いだ。
パサートワゴンとパサートセダン。
いずれも質実剛健を具現化した車で、
遊び心なんて微塵もなく、
機能の追求と、
その結果から醸される機能美、
そして、高められた完成度からのみ
享受できるバランス、
そういうものに満足していたし、
その価値観は今も否定しない。

ミニという車は、
対局にあるのだと思う。

勿論、BMW製なのだから、
モノ作りのそれはドイツ車なのだけれど、
各所に散りばめられた遊びたち。

走りそのものや、
安全性とか、
車の機能性とは直接的に関係しないモノ達。

これらに味があり、
飽きることもなく、
愛着が沸いて来たりするから面白い。

ボンネットのバルジは、
穴が開いていません!(笑)

エアインテークという機能ではなく、
クーパーSというグレードの主張だった!!

コクピットに乗り込んだ時、
液晶画面に写し出されたミニ顔が
ウインクします。
毎度、今日もよろしく、と
声を掛けたくなります。

まだまだあるけれど、、
とにもかくにも
大切に乗っていこうと思っています。


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