変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




怖い夢を見ました。
モノノケの類が出て来た訳ではありません。

超高層ビル。
多分、新宿新都心のどれかのビル。
壁面にパイプ状の枠組みが付けられていました。
パイプの間隔は、縦横ともに1.5メートルくらいでしょうか。

おいらは屋上にいました。
そして、軽金属製の薄いパネルを手に持っています。
このパネルは1メートル四方くらいで、軽いです。
そして、そのパネルを持ったまま、壁面のパイプをつたって
降りていくのです。

高所恐怖症なおいらとしては、気絶しそうな感じです。
片手はパネルを持っているので、空いた手でパイプを握り、
伸ばした足を下のパイプに掛けます。
どうやら、パネルはどこかの壁に貼り付けたようです。

命綱なんてありません。
ふらついたら、一直線に落下です。
それでも何とか地上まで降りました。
そしたら、オモムロにエレベータに乗って屋上に向かうのです。

屋上には、おじさんが座っていました。
顔は分かりません。
何を会話したのかは覚えていませんが、おいらは再びパネル
を手にパイプつたいに降りていくのです。
何度か落ちそうになって、肝を冷やしました。
でも、もう2回目。
結構、いけるもんじゃん、と思いながら、またまたエレベータに。
屋上のおじさんを横目に、3回目の降下に入ろうとした時に
目が覚めました。

そして、寝ぼけ眼ながらに浮かんだ感慨。

「風が吹いたら終わりだったね。」
高層ビルのこと、常に強風に晒されているはず。
「設定が甘いな。」

あのおじさん、誰だったんだろう。

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