夢を見たんだ。
都会の街並みがウチの窓から見渡せる、という設定だった。
曇り空な午後三時頃、街に超巨大なイノシシが歩いているではないか。
どれくらい大きいって、ウルトラマンサイズですよ。
正義の味方は出てこなかった。
ウルトライノシシはのしのしと歩を進め、高層ビルに激突しそうになった
刹那、ちゃんと避けるのね。
なんだ、悪いヤツじゃないんだ。
ところがおいら、逃げている。隠れている。
どうやらですね、ヤツに喰われることから逃げている様子。
喰われてなるものか。
巨大だけどヤツは凄く敏捷で、目が合おうものなら喰われるんですよ。
場所が変わって港町。巨大な魚も現れていた。
戦々恐々なおいらは、逃げて隠れて。
ただそれだけの夢でした。
目覚めはあんまり良くなかった。
人間で良かった。
喰われる恐怖って、あんな感じなのかな。
踊り喰いとかされたらヤだし。
新鮮ですよ、刺身ですよ、なんてメにも遭いたくない。
オスはメスより不味いですから割り引いときますよ、とか。
何度もここに記録したけど、命を喰らって生きている。そのことを改めて
思い出させる恐怖だった。
暗示のクリック。
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夢って現実では在り得ない設定なのに、真剣に見ているところが、面白いですね^^
次にイノシシに会ったら、シシ鍋にして食っちゃって見てみて♪←人ゴトでスンマセン(汗)
たぶん退治したりすると、自分の逃げていたものを克服するって意味合いがあると思います~♪
こんばんは。
夢の中ではそれが真実ですからね、もう大真面目ですよ(笑)。
シシ鍋にして喰う! そのテがありましたか!(笑) そういうアタマの柔軟さが欲しいです(憧)。そう言えば昔、熊に追いかけられる夢を見続けた頃がありました。人間のいける所なら熊は何処でも追って来られるので、とても怖い思いをしたものです。気付かないウチに見なくなりましたが、何かを「克服」していたんですかねぇ。お気楽モノですみません(汗)。