久しぶりに、ギターの弦を張り替えてみた。
と言うのも、昨年に表面が割れてしまったアコースティックギターなんだ
けど、歪みが激しくなってきていて、普通に音が出せなくなってしまった。
フレットは凄まじく音痴になってるし、弦高もまばらで弦にネックが干渉し
ちゃう始末。どんどん症状が酷くなる。でも、捨てられないのだよ、これが。
さて、そんなこんなで、ケースの中にしまいっぱなしだったエレアコがどう
なっているのか、ちょっと気になったので引っ張り出した訳さ。するとだ、
弦が錆び錆びな訳ですよ。ということで替えてみました。
改めて実感。
エレアコの弦の張替えは、超つまんない!
アコースティックギターってのはさ、新品の弦に変えた時に素晴らしい音
を奏でるもんだ。ま、おいらの場合、滅多に張り替えないからなんだけど、
替えたての音が大好きなんだよ。別物の音だし、その日1日だけの特典
だからね。ドラマチックなもんだ。
それがさぁ、エレアコったらさぁ、弦を替えても音の違いがよく分かんない
でやんの。いや、確かに違うんだけど、全然ドラマな感じがしねーのさ。
こんなにツマラナイことはない。
やっぱ、ギター修理しようかな。
基本的に弾かないし弾けないんだけどね。
飾りモノだからと言って、鳴らせなくてイイというもではない。
この微妙な感覚、うまく文字にできないものかなぁ。
クリックの音
↓
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そんなこの俺も学生時代から使ってたガットギター、今でも持ってます。
尤も最近は全然弾いていないので、弾ける曲もだいぶ減っちゃったけど。。。(笑)
このガットギターも、ブリッジが少し浮いてきたし、ボディのふちに
貼られている木部も剥がれている。
ペグも壊れて一度交換しているし、ネックも若干反り返っているから
チューニングも微妙に合わない。
だけど愛着があるから、絶対に捨てられないんですよね。
chappyさんもそのアコギ、思い入れのあるモノだったら、
やっぱり修理して大事に保管された方がいいんじゃないでしょうか。
こんばんは。
やっぱ修理ですね! かれこれ30年の付き合いがあるギターなんで、愛着たっぷりだんですよ。
ガットギターですか。あの柔らかな音は本当に癒されますよね。おいら世代は、「危険な遊び」を思い出してしまいます。アゴギの12弦とも違った、優しさがありますよね。偉そうに言っても全然弾けませんが(笑)。
背中を押して頂いた気分です。今週末にでも楽器屋に行ってみます。ありがとうございました!
むか~~~し、親戚の兄貴に教えてもらったな~。
ある夏休み、兄貴に会ったら、スリスリするほど大切にしていたギターを売って、マンドリン教室に通ってた。
あの日、私の人生からギターが消えた。。。
う? ぼやき入ったかも。
愛着あるギターはずっと持っててほしいなぁ^^
こんばんは。
ですよね、愛着あるモノって捨てられないですよね。
いい音がしたんですよ~。
でも次のステップに進むには、不要な過去の遺物に縛られてはいけない、どんどん捨てろ、とも聞いたことがあります。特に洋服のハナシでしたけど。
ナンにせよ、『不要』って何よ、から始めなきゃいけないので、おいらの場合は大変です(笑)。
おはようございます。
捨てられないものって多くて困ってます。特にギターなんてのは、使わないし場所とるし(笑)。
新品弦の音は感激しますよ! 同じ楽器とは思えません。だからどーだってことはないんですけどね(笑)。