養生も半年に至り、体調が大分戻って来た。
電車の中で読書ができるくらいになっている。
こんな当たり前のことが、結構嬉しかったりする。
しかし、これは外で読んではいけない本です。

帯に書いてるキャッチはどうでもいいです。
どんでん返しやサプライズ的な要素は少ないけれども、
そんなものがなくても、この物語はアメージングです!
ボクの心に、涙がこんなに入っているっていう驚き。
敢えて言うなら、物語の中で人が死に過ぎる気はするけれども、
基本的にそれらは人が向き合うべき死であって、物語の為に
無理やり作者に殺された感はない。
ボク的には、感涙ポイントが2か所あった。
人によってポイントが違ったり、空振りする人もいるのかも
しれないが、素晴らしい物語でした。
この物語に出会えたことに感謝しています。
大感動クリック
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