変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



今日は暑かった!
商店街で買い物してたら、めまいがしてきた。

帰宅して、水分とミネラルを採って一休みしたら
治ったけど、もしかしたら熱中症の兆候だったの
かもしれない。

ジヨン 「もう若くないんだし、気を付けてよ!」


ボク 「ういっす。」


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日本の警察、現場の警官。
何とも情けない愚かな集団である。
その無能さを数で補い、
その思慮無さを組織で覆い隠す。

組織を守ることを最優先に形付けられた仕組み。

その本末転倒に思い至ることは、許されないのだろうか。

これは、交通違反取締の一例。

東京 江東区で、実際に行われている、右折禁止
違反の取り締まりである。
ボクが捕まった訳ではありません。

ここを右折するのは、確かに迷惑だ。
そんな道路を設計し敷設した者の責任が一切
語られない不均等はひとまず置くとしても、
この警官の無能ぶりには反吐が出る。

本来、危険であったり迷惑な事柄から国民を
守る為に道交法があると理解している。

警官には、ルールを守らせる力がある。
交差点に立って、右折しようとした車にダメと
言えば済む話である。要員も半分で済むような
気がする。

なのに、それはやらない。
危険を冒し、また迷惑を実際にかけさせてから
それを取り締まるのだ。

バカなのだろうか。
実際に張り込んでいるのだから、立ち位置を
変えるだけで、ドライバーを危険から守り、
迷惑な人にさせないことができる。

思い至らないのが不思議でならない。
おまけに、違反取締中は、路側帯をふさぐ形で
自転車を置き去りにし、交通量も人通りも多い
ので、親子連れが車道にはみ出して歩かざるを
得ない状況を作り出すのだが、それには一向に
関心が無いようである。

各々が思考思慮詮索することがないように
入念に教育されているのかもしれない。

組織を守る為に。
組織上層部を安泰足らしめる為に。

交通違反の取り締まりの体たらくは、概ね同様
と思われる。彼らに国民を守る気概も自尊心も
皆無だ。

そんなことに税金をむしり取られている我々、
そんなことに人生の多くの時間を費やす警官、
いずれも不幸と言わねばなるまい。

誰が設計したのか知らないが、自己保存防衛の
観点からは、なんと良くできた仕組みなのだろう。

こういった文句はどこにも伝わらない。

しかし、不合理は必ずいつかは破綻を招く。
それが
どういう形で訪れるのか、恐ろしくてならない。


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