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神戸で 四柱推命 & 占星術 & マナ・カード 
& フラワーエッセンス M-PIRIKA 矢野真代子のblog

12月の暦

2014年11月26日 | 毎月の暦
11月も、もうすぐ終わりですね。

今週末、久しぶりに、ヨガリトリートに行ってきます

お天気良いといいなぁ、海が近い場所だから。




12月 6日(土) 21時28分 満月 双子座15

12月 7日(日) 14時 4分 大雪 乙亥月から丙子月へ

12月14日(日) 21時52分 下弦 乙女座23

12月22日(月)  8時 3分 冬至

12月22日(月) 10時37分 新月 山羊座1

12月29日(月)  3時33分 上弦 牡羊座7




「くらし歳時記」より

二十四節気のひとつ、大雪の頃は雪が激しく降り出す頃とされ、

凍えるような冷たい風が強く吹きはじめるじきです。

立冬から1か月、寒さも本格的になり、冬本番を迎えるのです。


北半球で、正午の太陽高度が1年でもっとも低くなるのが「冬至」

いちばん夜が長く、昼が短い日です。

二十四節気のひとつで旧暦では、暦を計算する起点となる大切な

日でした。寒さはこの頃からいちだんと厳しくなります。


冬至の日は「一陽来復」とも呼ばれます。

一陽来復とは、悪いことが続いたあと、やっと幸運がめぐってく

ること、また、冬が終わり、春がくることです。


その日を境にして、だんだんと太陽の力がもどり、昼の時間が長

くなる冬至は、これから運が上がってくる日と考えられていたのです。


冬至の日には かぼちゃや小豆粥、コンニャクなどを食べる習わ

しがあります。 名前に「ン」のつく食べ物を食べると運が呼べ

るともされ、「ナンキン(かぼちゃ)」「レンコン」「キンカン」

「カンテン」「ウンドン(うどん)」は、冬至の七種(くさ)。



12月22日は、冬至と新月が重なる、19年に1度の朔旦冬至