さて、今回から数回に渡り、さっぽろ雪まつりの模様をお届けする事にします。
このイベントが開催されたのは、1950年2月18日とのことで、
あれから60数年という時を経ています。
かいつまんでですが、さっぽろ雪まつりに展示されている作品などを
中心にお話を進めていきましょう。
大通公園西1丁目には、スケートリンクが用意されており、
この風情が雪まつりと言うイベントで復活されてから早3年ほどの時を経ています。
因みにスケートリンクは、2011年1月末日にオープンされたとの事で、
雪まつりより一足早く、氷というフィールを足を通じて楽しめるのが
大きな特色である事がいえるかもしれません。
また、スケート靴がお持ちでない方は、
有料にてそれを貸し出してくれるとの事です。
こちらは、大通公園西2丁目に展示されているひな祭りという氷像作品。
以前、すすきの会場にてこの姿がお目見えされていた記憶が残っており、
大通公園でひな祭りをモチーフにした作品を展示されている風情を見た時、
新鮮な印象を与えてくれたのが率直な感想でした。
こちらは、恐竜をモチーフにした大氷像作品で、これによる生物の
歴史を氷像として伝えている作品の仕上がりに目を引きます。
因みに作品タイトルは、恐竜たちの世界という名が与えられています。
こちらは、スノーボードジャンプ台。トップレベルの選手による
迫力のあるスノーボードやスノージャンプの姿を楽しめるのが大きな特徴で、
ジャンプ台の寸法は、高さ24m×全長60mのそれを誇っているとの事です。
こちらは、観光王国宣言!北海道という名が与えられた作品。
シマフクロウやキタキツネという北の大地の動物たちや、
赤レンガの建物を雪像として再現されているのが
この作品の大きな見所となっています。
さて、次回も雪まつりの模様を引き続き、ご紹介することにします。