2月の暦が終わろうとしている今日…
少しづつ季節が冬から春へとそれの衣替えを
自然の姿を通じて伝わる毎日を感じられる
日々になっている地域があるかと思います…
さて、今月の一枚の写真、
小樽雪あかりの路・朝里川温泉の森の会場で見せてくれた
雪と灯りという2つの風景を写真として、
お届けする事にしましょう。
小樽雪あかりの路が開かれてから
12回目を迎えた2010年の冬…
そのイベントの原点は朝里川温泉で見せてくれる
川の会場と森の会場で見せてくれるローソクの灯り、
雪あかりの路による魅力的な伝統が
いずれの会場によって受け継がれている姿が朝里川温泉にあります。
この写真は、朝里川温泉・森の会場で演出されていた
雪の窪みを利用して演出された
ローソクの灯りを見せている姿であり、
その姿から見せてくれる灯りは、まるで、かまくらのような佇まいを
ここから演出されているでしょうか。
雪あかりで見せる素顔…
小樽運河や手宮線会場では見られない、
シンプルに纏った灯りがその表情を
灯りから表現されているのですから…
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