Photos from the air, one piece

一枚の写真による空の風景。こちらをご紹介していきます。

Photos of the month・5~雪あかりと言う素顔を見せて~

2010年02月28日 21時27分18秒 | 写真~Monthly~

2月の暦が終わろうとしている今日…
少しづつ季節が冬から春へとそれの衣替えを
自然の姿を通じて伝わる毎日を感じられる
日々になっている地域があるかと思います…

さて、今月の一枚の写真、
小樽雪あかりの路・朝里川温泉の森の会場で見せてくれた
雪と灯りという2つの風景を写真として、
お届けする事にしましょう。

小樽雪あかりの路が開かれてから
12回目を迎えた2010年の冬…
そのイベントの原点は朝里川温泉で見せてくれる
川の会場と森の会場で見せてくれるローソクの灯り、
雪あかりの路による魅力的な伝統が
いずれの会場によって受け継がれている姿が朝里川温泉にあります。

この写真は、朝里川温泉・森の会場で演出されていた
雪の窪みを利用して演出された
ローソクの灯りを見せている姿であり、
その姿から見せてくれる灯りは、まるで、かまくらのような佇まいを
ここから演出されているでしょうか。

雪あかりで見せる素顔…
小樽運河や手宮線会場では見られない、
シンプルに纏った灯りがその表情を
灯りから表現されているのですから…

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スマートな煙突がある風景~サッポロビール博物館~

2010年02月27日 16時35分54秒 | 建物写真~Old~

今回の写真は、2010年2月の初旬に撮影したものとなります。
久々にサッポロビール博物館へ足を運ぶと、
この建物で見せる冬の情景が広がっており、
澄んだ色に纏う青空がレンガの建物の美しさを見せて…

サッポロビール博物館で感じる冬、
この写真を撮影した時には、この場所で開かれていた
冬のイベントが催されており、雪像や犬ぞりなど、
この季節に相応しい内容が組み込まれていたとの事です。

サッポロビール博物館で見せる冬、
レンガの建物の屋根の上に降り積もった雪と青空、
写真に写っているような風景が
ここで楽しめる冬の美しさだと感じさせるものがあります。

また、この場所にあるスマートな佇まいを見せる煙突は、
天に向かって、季節による空の移り変わりを
見つめているようなイメージを想像してしまいそうになります。

現在は、三寒四温という気候に包まれているのですが、
この場所へ訪ねると、空などの姿から
春と言う風が吹いている事を自然を通じて、
それが語られているかもしれませんから…

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木々の中に佇む・旧三菱鉱業セメント寮

2010年02月26日 19時58分27秒 | 建物写真~Old~

旧三菱鉱業セメント寮という建物、
戦前に建築された木造建築の事を差し、
この建物は、サッポロファクトリーの界隈にあります。

旧三菱鉱業セメント寮は、1937年ころに竣工された建物で、
これは、木造クラブとして使われた経歴を持っていると言われています。

また、この隣にある旧永山武四郎邸は、1880年代に竣工された
木造平屋建ての邸宅であり、旧三菱鉱業セメント寮が
竣工された時には、来賓を招き入れる貴賓室として
その建物が使われていたとの事です。

今回撮影した、旧三菱鉱業セメントの建物…
第61回さっぽろ雪まつりが開かれていた2010年の2月によるもので、
建物の周りに聳える木々たちは、うっすらとした雪化粧に纏っており、
この建物の環境は、豊かな緑に育まれている事が
伺えるものがあります…

白い外壁で見せる旧三菱鉱業セメント寮という建物、
昭和の香りを伝える歴史のあるそれとして…

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ハートとアイスの灯りの共演

2010年02月25日 22時28分20秒 | 風景写真

ルタオ本店の前で見せてくれた
アイスキャンドルとハートのオブジェが飾られている風景
ここには、灯りで表現されてる温もりという
1つの佇まいが感じられるものがありました…

 

今回の写真は、小樽雪あかりの路・12というイベントの
最終日に撮影したものとなります。

この時のルタオ本店界隈の様子は、
閑散とした雰囲気に包まれていたものの、
ハートとアイスによるオブジェは、
その街の様子を忘れさせてくれるほど、
華やかな灯りの姿を見せているものがありました…

ハートとアイスから伝える灯りのコンサート、
ここから演奏させてくれる音色は、
ピアノとバイオリンから奏でる二重奏といった感じでしょうか。

この記事を書いている時点では、
アイスキャンドルが乗せられているスノーオブジェと
ハートのイルミネーションオブジェの姿がそれぞれ残されており
灯りを灯されなくなったスノーキャンドルは、
雪の魅力を沢山の方に伝えたいと言う
姿勢を示しているかもしれません…

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デコレーションツリーの輝き…

2010年02月24日 17時50分30秒 | 風景写真

小樽の街にあるガラス工房の一つである大正硝子館、
そのお店の本店の裏側には、
光輝くデコレーションツリーが飾っていて、
人に優しいツリーの姿がここにあります…

 

この写真を撮ったのは、小樽雪あかりの路の
最終日を迎えた日によるもので、
そのイベントが開かれているシーズンを迎える頃になると、
大正硝子館へ立ち寄ると言うのが、
冬の小樽の風景の楽しみ方の1つとなっています。

この場所で見せてくれるデコレーションツリー…
ガラスで作られたと考えられるその光の姿に
目を引くものがあり、この姿を例えてみるとしたら、
ガラスから見せる“灯り”というニュアンスが相応しいかもしれません。

ガラス店で見せるデコレーションツリー…
地球環境に配慮したそれの演出の仕方に共感が持てるものがあり、
デコレーションツリーに飾られるガラスが
エコロジーな素顔の木の姿が街で見られる事が
これの大きな魅力として…

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氷という灯りのカーテン

2010年02月23日 17時13分28秒 | 風景写真

小樽雪あかりの路の最終日に
夜の堺町通りを散策すると、ルタオ本店の界隈にある
ルタオ・チーズ・ラボというチーズケーキを専門に扱う
お店の横には、ブルーの灯りに纏った
氷のオブジェの姿があり、
冬で見せる光のカーテンという佇まいに
魅了されるものがあるかと…

このオブジェの存在に気付いたのは、
今から1ヵ月ほど前に遡り、これを製作している姿を
かいつまんで見た覚えが今でも残っています。

ブルーの灯りに纏った氷のオブジェ、
それを一見すると、冷という雰囲気を灯りから
感じさせるものがありながらも、
そこには、冬の季節に見せる灯りの美という
佇まいを魅せているのがルタオ・チーズ・ラボ横にて
演出されていたそれの大きな魅力と言えるでしょう。

氷で見せてくれる“冷”の芸術…
厳しい寒さに包まれる外で見た素敵な街の風景の出会いとして。

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カナルの夜に魅せられて…

2010年02月22日 20時11分43秒 | 風景写真

今回の記事でご紹介する夜の小樽運河…
小樽雪あかりの路が開催している期間、
そのイベントが終了してから1時間以上の時が
経ってから撮影したものとなります。

雪あかりのイベントを終えた夜の小樽運河、
人の姿がほとんど見当たらず、
この場所は、まるで、気持ちをホッとしたかのような
雰囲気に包まれているものがありました。

この場所にあるガス灯の灯りは、
いつもと比べ、光量が抑えられているためでしょうか、
ガス灯から灯る灯りも「優」という佇まいを見せており、
運河の水面に反射する灯りが、
幻想的な水あかりを表現されているような印象が残っています。

小樽運河で見せる冬の夜、厳しい寒さと共に、
灯りの姿は、クリアな表情を見せながら…

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鐘が鳴る建物の冬~札幌市時計台~

2010年02月21日 17時45分01秒 | 建物写真~Old~

冬の札幌市時計台…時計塔などといった
屋根に降り積もる雪がこの建物の冬の情緒を見せており、
建物と雪による「白」という風景を目を通じて、
それを感じさせる雰囲気に包まれているかと…

久々に時計台の前を徒歩にて散策すると、
氷柱と雪化粧に纏った建物の姿をこれにより見せており、
そして、この風景は、札幌の街で楽しめる冬のストーリーという
佇まいを建物によって表現されているものがあります。

写真を撮った時の天候は、今一つなそれに包まれていたものの、
時計台から見せる冬の情景は、天候に左右されず、
明治のエッセンスが凝縮された外観から見せる美は
変わらない街の風景があるかと…

雪化粧された時計台も、
ライラックの花や建物の周りで見せてくれる
自然の姿を見られる日をじっとした姿で
それを待ち構えているかもしれませんから…

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白い妖精が舞うレンガの建物がある風景

2010年02月19日 21時49分30秒 | 建物写真~Old~

道庁赤レンガ、この場所で写真撮影をするのは実に久々で、
寒い雰囲気を感じさせる外の空気の中で、
赤レンガの建物を見ると、目で楽しむ暖の姿がここから…

道庁赤レンガの屋根に降り積もっている雪、
自然がくれた白い輝きをここから見せているものがあり、
赤と白による紅白の風景がこの建物の姿から
巧みに表現されているものがあります。

上空から降り注ぐ雪、赤レンガの冬の風景には欠かせない
冬の季節の演出であり、空から舞い降りる
白い妖精は、ふわっとした姿で地面や屋根へ辿り着き、
きっと、その姿も地上にて散歩を楽しみたいという
心を持っているかもしれません。

まだまだ、白い妖精が舞い降りるこちらの地方、
春という季節の便りを赤レンガの建物も
その季節の到来をじっとした姿で待ち構えていますから…

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静かな姿で眠るSL

2010年02月17日 23時05分45秒 | 鉄道・乗り物写真

サッポロビール園及びこの場所にあるショッピングモール
アリオ札幌内で静態保存されているSL…
その形式は、9600系といい、大正時代に造られたSLの1つで、
この時代から伝える鉄の香りがSLの外観を通じ、
それが伝わるものがあると感じてしまいました。

札幌市内には、4台のSLが静態保存されていると言われていて、
サッポロビール園から少し離れた場所に、
北海道鉄道技術館という施設があり、
ここには、D51とC62の2台のSLが静態保存にて
展示されているとの事で、
つまり、札幌地区で静態されているSLは、
サッポロビール園周辺に集中されているというわけです。

写真に写っているそれは、札幌市内で静態保存されている
SLの中では最も古いと考えられ、
手元にある静態保存によるSLの資料を見ると、
どうやらこれが間違いなさそうな感じがしてきます。

9600系のSLの姿を以前に対面したのは、2008年9月頃…
あれから1年半の時が過ぎ、
今日でも綺麗な保存状態を保たれている事を
外観からそれを改めて教えてくれました。

そして、このSLは、サッポロビール園の周辺にある
JRの沿線から響く汽笛の音に
耳を傾けている姿があるかもしれませんから…

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冬の札幌市資料館

2010年02月16日 21時11分29秒 | 建物写真~Old~

さて、今回から冬の札幌編という事で、
お話を進めていきたいと思います。
大通公園にある札幌市資料館、1926年に建設された旧札幌控訴院、
これは、現在でいいますと裁判所に当たる建物で、
大正期に建設された控訴院の建物で現存している1つが
旧札幌控訴院の建物となります。

旧札幌控訴院の建物、冬の季節のこれを収めたのは、
実に久々の事で、この建物は、年に2回ほどのペースで
写真として残すチャンスに恵まれる建物です。

上の写真に写っているそれは、屋根に氷柱の姿があり、
この姿に目を引いたのが、旧札幌控訴院の建物を
撮影するきっかけに繋がりました。

庇の上の降り積もる雪、旧札幌控訴院の建物で伝える
冬の風物詩という1つの鏡が映し出されているのですから…

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優しいローソクの灯り・4~小樽雪あかりの路・12~

2010年02月15日 16時26分13秒 | 風景写真

さて、今回も小樽雪あかりの路・旧手宮線会場の様子を
写真を通じて、ご紹介する事にしましょう。

日銀通りにある横断歩道を経由し、ここに見えてくるのは、
全長20mほどに及ぶ長さを誇る、スノートンネル、
このイベントで見せてくれる顔の1つが旧手宮線にて…

スノートンネル、上の写真では分かりにくいのですが、
丸く描かれたゲートの中を潜ると、
トンネル内の左右には、スノーキャンドルの灯りが置かれており、
このオブジェを通る方へ、ローソクの灯りが優しい姿で
道案内してくれていた姿がここにありました。

こちらは、アイスバー、氷特有の透明な姿、
クリスタルな輝きを満ちたバーの造りは、
小樽雪あかりの路で楽しむ大人の夜の世界を
バーの雰囲気から届けてくれるものがありました。

そして、アイスバーの周りにはワックスボールや
スノーキャンドルが飾られており、星の形に纏った看板と共に、
地上の星空という風景を感じられるものがあるかと…

ハートのオブジェ、旧手宮線会場でもそのオブジェが
展示されており、雪あかりの路へ訪れた時の記念として、
熱いハートが冬の季節の思い出を残して欲しいと言う
そんな思いがオブジェの姿から伺えるでしょうか…

旧手宮線には、階段のような姿にアレンジされた
オブジェの姿があり、ローソクで見せる星空への階段という
ニュアンスが相応しいその仕上がりを見せてくれる
作品の姿に、目を引くものがありました。

こちらは、あかりの回廊、ワックスボールを鉄のフレームを使い、
それを吊り下げ、月の光に満ちた仕上がりを見せるオブジェという
印象を持ってしまうのが、あかりの回廊の見た目のポイントでしょうか…

小樽雪あかりの路、2010年2月14日で、そのイベントが終わり、
現在は、スノートンネルなどの解体作業が進められているようです。
このイベントが終わると、さっぽろ雪まつりと同じく、
春という1つの季節の便りを雪の便箋によって、
綴られているものがあるかもしれませんから…

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優しいローソクの灯り・3~小樽雪あかりの路・12~

2010年02月14日 15時15分37秒 | 風景写真

さて、今回も小樽雪あかりの路の模様を
写真としてお届けする事にします。

場所を小樽運河から旧手宮線へ…
ここには、優という雰囲気に包まれた灯りの姿が多数あり、
ローソクから伝える満ちた光を。

旧手宮線・中央通で見つけた灯りのオブジェ、
それを一見すると、紙パックらしきツールを使って作られた
灯りの姿があり、小樽雪あかりの路・旧手宮線会場へ
訪れる方をここから出迎えている姿がありました。 

こちらは、ワックスボール。
和のエッセンスというニュアンスが相応しい
このツールから伝える灯り、気品のある色に満ちて…

ワックスボールの奥に聳えるグランドクロス…
これは、毎年、小樽雪あかりの路・旧手宮線会場でお目見えする
オブジェの1つで、記念撮影スポットとして
高い人気を誇る灯りのオブジェとなっています。

旧手宮線会場で展示されているオブジェ…
その姿をローアングルで見てみると、
上の写真に写っているそれは、
階段上でアレンジされている事が伺えるでしょうか。

こちらは、アイスキャンドルの姿。
冷たいイメージをすぐに浮かべる氷…
それをローソクの灯りという演出に纏うと、
神秘という冬の芸術に早変わりするものがあります。
そして、氷による温もりのある表情をここから。

今回は、ここまでにしておきます。
さて、次回は、旧手宮線会場で展示されている
スノートンネルなどのオブジェ達をご紹介してみる事にします。

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優しいローソクの灯り・2~小樽雪あかりの路・12~

2010年02月13日 21時22分06秒 | 風景写真

さて、今回も小樽雪あかりの路の様子を
写真を通じて、ご案内してみる事にしましょう。
韓国チームで手掛けられた作品、
個性がある作品を夜の運河で見せながら…

 

こちらは、小樽運河・中央橋から見た運河の風景。
水面に浮かぶ浮球キャンドル、
ここから運河で見せる花という演出に包まれて…   

小樽運河の散策路には、スノーキャンドルが置かれており、
雪あかりの路へ訪れる方々へ、
スノーキャンドルから灯る灯りから、
暖かいおもてなしという姿を見せているものがあります。 

小樽運河・中央橋から竜宮橋の間で展示される雪のオブジェは、
韓国チームによって手掛けられた作品が展示されており、
上の写真に写っているTIGERという名が与えられた作品も
そのうちの1つです。

先ほどの作品から足を進ませると、
可愛らしい姿に纏った雪だるまの姿が見え、
これを見ると、寒さに包まれている冬の夜を
忘れさせてくれる物があるかと…

この雪だるまも韓国チームによって手掛けられた作品で、
先ほどの雪だるまと同じく、
小樽運河でデートをしている姿を彷彿させるような
仕上がりを見せているかもしれません。

今回は、ここまでにしておきます。
さて、次回は場所を旧手宮線に移動し、
ここで展示されている作品たちを写真を通じて、
ご案内してみる事にします。

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優しいローソクの灯り・1~小樽雪あかりの路・12~

2010年02月12日 17時21分25秒 | 風景写真

今回から、何度かに分けて、小樽雪あかりの路を
写真としてご案内してみる事にします。
小樽運河は、このイベントのメーン会場として使われ、
ロマン溢れる夜の風景が氷や雪などでできた
ローソクのオブジェから伝えている風景が広がっているのが
雪あかりの路というイベントの魅力として…

小樽運河・浅草橋で見た雪あかりの路が
開かれている時の夜の風情…
水面には浮球キャンドルが浮かび、
ローソクの灯りが小樽の街の冬の風物詩という
1つの鏡が運河の水面によって、演じられている感じがしてきます。

小樽運河にある橋として知られる浅草橋、
ここには、小樽の街でガラスが作られる
きっかけとなった浮球がローソクの灯りに灯されて
その姿をお目見えします。
浮球キャンドルも、雪あかりの路へ訪れる方への
ウェルカムコールをローソクの灯りによって、
それを見せているものがあるかと…

こちらは、雪あかりの路が開かれている時の
小樽運河で見る事が出来る、ハートのオブジェ…
ここにはローソクの灯りに灯された浮球キャンドルが飾られ、
そして、雪あかりの路の顔として親しまれているオブジェがそれとなります。

運河の散策路を歩いていると、小人が飾られている
スノーオブジェの姿があり、その可愛らしさに目を引く
仕上がりを見せていたのが上の写真に写っているそれとなります。

こちらは、階段上で積み上げられた雪の上に
アイスキャンドルを飾られているオブジェ。
冷たいイメージが非常に強い氷…
それをローソクの灯りが灯されると、
温もりのある表情を見せるのが、ローソクから演じる
灯りのマジックという印象が浮かんできそうになります。 

今回は、ここまでにしておきます。
さて、次回は、足を少し先へ伸ばし、
小樽雪あかりの路のイベントに参加されている韓国チーム、
こちらの作品をご紹介します。

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