6月の便りが終わろうとしている今日、
早いもので2012年という暦が折り返しとなるという
そんな1日となりそうです。
上の写真は、かれこれ1週間前に撮影した
道庁赤レンガの界隈で見た空の姿。
撮影した当時は、20度以下の気温となり、
青というキャンパスからそれが低いという1つの便りを
告げているかもしれません。
そして、北の大地にも本格的な夏を…
それをやってきているなと感じている毎日ですから。
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すすきのの地にノリアというスペイン語の意味を込められた
それがノルベサの建物の屋上に設けられています。
今では、すすきのの夜を演じてくれる
街の風情として、欠かせない存在がありそうです。
ノルベサにあるノリアという観覧車も
かれこれ10年近くに亘り、すすきのの地の夜を
演じてくれる存在として欠かせないものがあります。
それによる光の花が咲き誇ると、
北の大地にある繁華街が
華やかな雰囲気に包まれるという1つのサインがありそうです。
ノリアもまた、すすきのの地で楽しめる
ネオンサインの輝きがそれのゴンドラによる
おもてなしの心を伝えているかもしれませんから…
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現在のサッポロビール博物館の周りでは、
ホップなどといった植物の栽培を行なわれている様子があります。
この場所にて静かな形にて置かれている
トラクターもビールの原料として使われるホップなどの
成長を見守っているのかなと…
サッポロビール博物館の周りに置かれている
トラクターは、1969年製によるもので、
また、写真を撮った場所の近くに
それの説明が記された看板が置かれている程です。
今、ホップなどの栽培が盛んとなっているのが
サッポロビール博物館の様子となっており、
恐らく、トラクターも実りの夏が
良いものとなる事の願いをヘッドライトという
1つの目から見つめているかもしれませんから…
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札幌市内にあるショッピングゾーンの１つ、二番街…
ここへ立ち寄ると、赤く色づいた
葉の姿がある事に目を引き、
どことなく、秋を先取りしたかのような
木の姿があったなと感じてしまいました。
写真のモデルとなった木に注目すると、
上のそれでは、非常に分かりづらいのですが、
点々とした形にてさくらんぼを彷彿させる
実の姿が生っていたというそんな光景がありました。
恐らく、赤く色づいた木の葉は、
実が生っているよという１つのサインを…
それを出されていたような気がしてきそうです。
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創成川公園にて常設されている
安田侃氏の作品である「生誕」という名が
与えられたそれを見ると、
夏の白という１つの輝きに満ちたアートの姿がありました。
生誕というアート、モノクロとしてそれを見ていくと、
本物の白という１つの質感が
カラーのままであるなと感じてしまっています。
撮影時には、曇りがちの天気であったものの、
生誕というアートと夏の季節に
相応しい青空による２つの姿から
自然と彫刻の共演による夏、
いずれを創成川公園という場所にて発信してくれそうですから。
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今回の写真は、今から１週間程前となります。
現在の大通公園では、花フェスタ2012が開かれ、
このイベントから花の夏という
1つの便りを届けられているかもしれません。
撮影時の大通公園では、花壇の化粧直しが行われ、
写真右に見えるブルーシートの姿が
その様子がある事に目を引くものがあります。
また、中には、ハートをモチーフとしたパネルを使われている
花壇もお目見えされる見込みで、
それをかいつまんで見た所、愛らしい花壇になるなと
そんなイメージが湧いて来るほどでした。
大通公園が夏の装いに変わる動き、
やはり、その1つが花壇の化粧直しにありと言えそうです。
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今回の写真は、今から１週間以上前に
撮影したものとなります。
撮影時には、街の開放感ともいえる
そんな風情があり、空と木などから
いずれによる雰囲気を作り出されているなと感じてしまいます。
写真のモデルとなったのは、南一条通り。
この時は、北海道神宮祭の神輿の行脚をされていた頃で、
多くの方が神輿を通じて、街の元気を貰おうという
１つの気持ちが溢れていた様子があった程です。
撮影時の空模様は、青というカラーに纏い
ここからスーッとした都会の空間があるなと…
その事を感じてしまうものがありました。
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JR札幌駅にて小さな姿に纏った木が
聳えている姿があちこちにて見られます。
それにて伝えてくれる光と影は、
慌しい動きを示す街の中で楽しめる
アートという質感を醸し出されているのですから…
上の写真の撮影は、ちょっとした形による
遠近法スタイルとなっており、
これを選んだ理由は、光と影による質感を
大切にしたいという当方による考えとなっています。
夏による日差しが非常に輝きに満ちている
表情を楽しめるという
１つのきっかけがあり、それを通じて、
光と影のアートが一番美しく見えるかなという
ちょっとした思いがあるのですから。
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大通公園西２丁目にある壁泉も
この場所による夏心地を届ける存在として、
多くの方に親しまれているでしょうか。
壁泉から見る水からサーという
１つの音を耳にすると、心身の面で
クールダウンというひと時を届けてくれそうですから…
大通公園には噴水などといった形にて
それによる心地良さを届けてくれる
そんなスポットが多々用意されています。
写真に写っている壁泉もそのうちの１つとなっており、
水にて表現されるシルキーという
質感の高さに目を引くものがあるでしょうか…
暑さが厳しくなるこれからの季節、
壁泉もきっと、多くの方に涼みを届けようと
一生懸命となって、それに取り組んでくれそうですから。
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ビルの外壁の顔として使われている
ガラスという１つのツールにも個性あふれる
表情を楽しめる事があるかと思います。
写真のモデルとなった建物も
それに当てはまるのかなというのが当方による考えですが…
上の写真は、JR札幌駅北口より
歩いて数分の所に面するあるビルの姿。
ここで映し出されて光の鏡には、
JR札幌駅のランドマークとして知られている
JRタワーの建物となっています。
窓と外壁がまるで、サンドイッチ構造になっている事もあり、
ここで映し出されている
JRタワーの様子は、街のパズルという
そんな姿が浮かんできそうになりますから…
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今、気温が高くなり、外にてカフェという
１つの飲み物のテイストを楽しみたい思いが
募ってくるケースがあるでしょうか…
札幌中心部にある大通ビッセでは、
オープンカフェを用意されているスポットの１つ。
慌しい街の動きを忘れさせてくれる
ちょっとしたパリ気分を楽しませてくれる
そんな雰囲気に包まれているでしょうか…
夏の厳しい暑さに包まれている中で
オープンカフェを楽しむと、
心身面のリラックスというひと時を
提供してくれる事は間違いないのですから。
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今から５日前の事、旧永山武四郎邸の界隈にある
広場にて花菖蒲が咲いている風情があり、
この姿も夏の花便りという１つの存在があるかもしれません。
花菖蒲を見ると、心地よい形にて
夏の風を届けてくれるという
その様なイメージを持つ花かもしれません。
また、花菖蒲の紫色から
花の世界による浴衣美人という姿もありそうで、
こちらが咲き誇ると、夏が本格的にやってくる事を
教えてくれるものがありそうですから。
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二番街という札幌市内にある
ショッピングゾーンにて豊かな緑に包まれる
夏の風情が広がっています。
上の写真として収めた場所に聳える木は、
エゾヤマザクラのそれとなっており、
桃色という淡い街の自然の風情が過ぎ去ってから
１か月以上の時が経ちました。
エゾヤマザクラが緑という姿に纏うと、
これが、自然のサンシェードとして、街行く方を
眩しい日差しを守ってくれるという
１つの役目を担ってくれそうですから…
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道庁赤レンガ広場にてはまなすの花が
咲き誇る風情を見付けたのは、6月の暦に入ってからとなり、
これを見ると、北の大地で夏がやってきたという
１つの実感が湧いて来る物があります。
北海道の花として指定されているはまなす、
道庁の赤レンガにてそれが咲き誇ると、
建物と花による夏の美を伝えてくれるものがあります。
はまなすを光の姿に当てて、
それを見渡すと、夏による芸術の光…
その様な印象を思い起こせるかのような
美しい花を楽しめるかなと思っている程です。
そして、はまなすの花は、
赤レンガに向けて、夏の季節がやってきたことを告げて…
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道庁赤レンガの夏の風物詩ともいえる
睡蓮の花が咲き誇ったのは、
恐らく、今月に入ってからだと考えられ、
それによる白の花は、白木蓮から引き継がれたものがあるかと…
睡蓮の花が咲き誇る道庁赤レンガ広場の
前庭にある池もいよいよ夏本番という
１つのサインが出されています。
睡蓮の美を注目すると、菖蒲の花と同じく、
夏心地という印象をすぐに受けるでしょうか…
そして、白の睡蓮は、赤のそれの便りを
静かな形にて待ち続けている様子がありそうですから。
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