今回のPhotos of the month …そのロケーションとしてチョイスしたのは、
すすきの交差点の界隈にある恵愛ビル、
ここには、ウイスキーのネオンサインの姿が見る事が出来、
そして、写真に写っているそれは、この街の顔の1つとして。
恵愛ビルのネオンサイン
恵愛ビルにあるネオンサイン、
私的にすすきのへ立ち寄った時に、
写真として残す事が多い灯りの姿であり、
今回の写真もそのうちの1つです。
ネオンサインに記されている“響”と言う文字、
この街では、お酒の味に舌鼓される方など
北の繁華街と言う足の音が聞こえて、
すすきの交差点も、慌ただしい響きを
街の風景として伝えながら…
2009年と言う年も残り少なくなってきており、
ハイボールの味を楽しむ年末の過ごし方と言う
1つのスタイルを家の中でエンジョイしてみるのも良さそうかと…
響の看板には、プレミアムな年末を過ごして欲しいと言う
そんな思いが黄色の灯りの中に込められているかもしれませんから。
小樽オルゴール堂の建物の前にある蒸気時計…
１５分置きに蒸気の音を奏でるという演出をされたそれであり、
そして、メルヘン交差点のランドマークとして、
時計の姿に身をまとった愛される存在として。
小樽オルゴール堂・蒸気時計
蒸気時計の文字盤に示す針の時刻は、午後８時過ぎ…
小樽オルゴール堂の営業を終えたメルヘン交差点の雰囲気は、
閑散とした空気に包まれているものの、
蒸気時計から刻む時計の針は、静かな姿で正確の時を
歩む姿がここから伺えるものがありました。欧州的な香りが漂う、この時計の生まれ故郷は
カナダのバンクーバーであり、この地は、2010年に開かれる
冬季オリンピックの会場となっている場所として知られています。
因みにこの時計、日本で最も大きい蒸気時計として
「日本一ネット」にてそれが選定されたとの事です。
オルゴール堂にある蒸気時計…
レトロな小樽の街で伝える、スチームと言う“オーケストラ”
そして、上空から降る雪と共に、
蒸気と雪による白の妖精をこの時計の風景から
届けてくれるものがあるかもしれませんから…
2009年の暦もこの記事を書いてい時点ではあと4日ほど…
いよいよ、新しい年のカウントダウンの音が
街の中から聞こえてくる気配が漂う毎日となりました。
今回は、師走の時計台の姿を写真として、ご紹介したいと思います。
師走の札幌市時計台
この写真は、時計台の周りに雪が降り積もっていない時に
撮影したものとなる事をお許しください。師走の時計台の風景を求めにこの場所へ訪ねたのは、
実に久々の事で、以前にも何度かこの前を通り、
イルミネーションが飾られている風景を2008年の今頃に
見られた余韻を残しながらの散策となり、
2009年のそれの風景は、普段の時計台と同じく、
建物とその周りにある灯りの演出だけと言う、
至ってオーソドックスな時計台の夜を
目を通じて演出されたものがありました…
雪がない師走の時計台、この風景は、非常に珍しいケースで、
そして、この建物から伝える冬の季節の訪れという
1つの装いが新鮮な印象を持ってくれたのが印象的でした。
現在の時計台、この周りに雪が降る積もっている
公算が高いだろうと勝手に予測している部分はあるものの、
建物と自然から伝える白と言う風景が見える
時計台は、美肌美人の装いに纏った建物を
ここから楽しませてくれるものがあるかもしれませんから。
ホワイトイルミネーションが開かれている
大通公園西４丁目から足を延ばし、この公園の西５丁目には、
グリーンやブルーの灯りに纏った灯りの姿が見えてきます。
自然と灯りという巧みなバランスを活かされた
灯りの姿がここから…
光の森
光の森と言うオブジェ…
美しい緑が広がる大通公園に相応しい灯りのオブジェであり、
グリーン色に纏った木の姿に目を引くものがあります。その灯りはナチュラルで優しい色…
グリーンの灯りからは、木で描いてくれた光の絵として。
Flowing Light's～大通公園西８丁目会場より～
次にご紹介するのは、Flowing Lightsと言うオブジェで、
これは、光の川をイメージさせて、作られたものだと言う事を
想像できる光のオブジェに纏っている事を特徴としています。オブジェの上部には、青色の灯りが照らされ、
この写真を撮った時点の大通公園には、まだ雪の姿がなく、
青色の灯りが、地面に降る積もる雪を灯りとして
表現されているように見えます。光の森とFlowing Lights…
神秘的な灯りのオブジェという１つの舞台が
ホワイトイルミネーションのイベントで演じられているのですから。
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今回も前回と同じく、さっぽろホワイトイルミネーションの
模様を写真としてお届けしてみる事にします。
場所を大通公園西３丁目から西４丁目へ移動し、
ここには、針葉樹とライラックなどのイルミネーションの
オブジェがお目見えします。
さっぽろホワイトイルミネーションの風景～大通公園西４丁目より～
冬の季節に使われなくなった噴水を利用して飾られる
イルミネーションオブジェの１つである針葉樹…
ゴールドの輝きに満ちた光の姿が噴水と言う１つの舞台にて、
そのオブジェの姿を楽しませてくれるものがあります。
写真の右側に写る針葉樹のオブジェの奥には、
札幌市の木として指定されているライラックのオブジェがあり、
これは、春に見られる大通公園の春の顔として、
欠かせない存在と言える自然の姿です。
ライラックがこの街の木として指定されてから半世紀余り、
この花をモチーフにしたオブジェは、
2010年の春に咲く、ライラックの花が綺麗な姿を見せる事を
灯りと言う1つのメッセージを込めて…ライラックと針葉樹のオブジェは、都会のオアシスの名に相応しい
大通公園の雰囲気を灯りのよって、心のリラックスと言う
癒しの花を咲かせてくれる…
そんな姿に纏いながら、光から自然へ“生命のバトンを”
受け渡されるようなイメージが湧いてくるものがあるかもしれません…
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大通公園で開かれている、さっぽろホワイトイルミネーション…
それは、都会のオアシスで見せる灯りのショー、
このイベントで展示されているイルミネーションオブジェを見ると、
札幌の街に年末の便りがやってきた事を実感します。
さっぽろホワイトイルミネーション～大通公園西3丁目会場から～
この写真は、雪の姿が観測される前の
ホワイトイルミネーションの様子で、
この写真を撮ったのは、2009年12月中旬となります…
大通公園西3丁目に展示されている
ホワイトイルミネーションのオブジェ、
ツリーや札幌市の花として指定されている
すずらんなどの灯りのそれなどが展示されており、
この公園も雪がなくても、年末で楽しめる
都会のオアシスの風景の鏡が映し出されているもがあります…
バックに見えるテレビ塔とホワイトイルミネーションのオブジェ達、
花の姿がすっかり姿を消したこの場所に
光の花と言う灯りのプレゼントを受け取って、
オブジェがこの花の開花を願って…
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JR札幌駅東コンコースで見る事が出来るイルミネーションツリー…
まるで、光の姿が川の流れを彷彿させるような
デザインに纏っている事を特徴の１つとなります。
JR札幌駅・イルミネーションツリー
JR札幌駅東コンコースの吹き抜けを
利用して飾られるイルミネーションツリー、
その高さは、5階フロアに相当し、
オブジェのスケールの大きさに目を引くものがあります。
青い灯りに纏ったイルミネーションは、
優しい川の流れを思い起こせるような、そんな姿を見せ、
そして、JR札幌駅による“光のクリスマスプレゼント”として…
慌しい姿を見せるこの街の風景…
JR札幌駅東コンコースで演出する灯りが、
心をホッとする瞬間を見せながら。
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先日、写真として収めた南一条の夜、
ここにはビルの壁面を利用した光の姿に纏った
建物の風景が見えてきます。
2008年の今頃に収めた風景を見比べると、
寂しい街の夜の姿になっている事を感じてしまった次第です…
南一条通りから見たの夜の風景
写真のロケ地としてチョイスした南一条通り、
上の写真で見た場所での夜の姿は、普段と変わらない
オーソドックスな装いに纏っている事に気が付き、
2008年に見られた華やかな年末の夜と現在を見比べると、
ひっそりとした姿になっていたことが印象に残るものがありました…
しかしながら、南一条通りにあるファッションビルの１つ、
4丁目プラザの隣に立ち並ぶビルは、
2008年で見た姿と全く一緒の姿に纏い、
壁には、クリスマスツリーの灯りが描かれていました…
ちょっとしたクリスマス、壁に演出されたツリーが
その事を語り継がれているかと…
私的には、そんな思いで写真として残した街の姿であったと。
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レンガ造りの建物として知られているサッポロビール博物館…
年末になると、イルミネーションツリーなどの姿を見る事が出来、
温もりのある光の姿をサッポロビール博物館の建物から・・・
サッポロビール博物館とイルミネーションツリー
サッポロビール博物館で展示されているイルミネーションツリー…
ここでは建物の周りに聳えている木を利用し、
灯りのドレスというLEDの発光ツールを用いられて
それを飾られているのが大きな特徴となります。
入口前に見えるツリーの姿、シャンパンゴールドの輝きに満ちて、
上質なドレスに身を包んだ木の姿を
夜の時間帯に見せてくれるのが魅力的です。そして、サッポロビール博物館のツリーの点灯に合わせて、
建物のライトアップの演出とされ、
この灯りからは優しくて温もりのある建物の姿を表現してくれています。
ツリーのドレスに身を包まれた
風景を楽しめる年末のサッポロビール博物館の姿…
星の輝きを地上で楽しめるものがありますから。
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メルヘン交差点に、ハートをモチーフにした
イルミネーションの姿がお目見えし、
小樽オルゴール堂などがあるメルヘン交差点で
楽しめるクリスマスをこの場所から・・・
ルタオの建物とハートのイルミネーション
ルタオや小樽オルゴール堂などがあるメルヘン交差点…
クリスマスの日を迎えるまでの間、
ここには、ハートをモチーフにしたイルミネーションの
モニュメントが飾られているとのことで、
その交差点の名に相応しく、暖かい心を表現した
光の世界が目と通じて、楽しむ事が出来るようになっています。
この写真は、遠巻きからの撮影となり、
小樽オルゴール堂・別館の前に飾られている
イルミネーションツリーの姿とコラボしてみました…
青い灯りがクールな姿を見せ、
そして、幻想的な装いとして…
ほんの２週間足らずの展示となるハートのイルミネーション、
メルヘンのクリスマスのおもてなしが灯りとしての笑顔を…
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小樽港マリーナで開かれているイルミネーション、
毎年、行われるこの地の風物詩の1つで、
停泊しているヨットやクルーザーを使って灯りの姿を
アレンジされているのが、この場所で楽しむ
イルミネーションの姿の見所となっています。
小樽港マリーナ・イルミネーション
小樽港マリーナのイルミネーション…
港町の灯りの顔がこの場所に広がり、
それは、海と言う1つのステージからこの灯りによる
海への渡航を予感させるような姿に纏って。
青や赤などさまざまな灯りが、海で開かれる光のショー…
ひっそりとした雰囲気に包まれても、
イルミネーションの姿からは、灯りの花が咲く事になります。その旅は、この写真を撮った時点では、
まだその幕開けに過ぎませんが、
上空に降る雪が、この場所に展示されている
イルミにとって、灯りの旅の始まりの切符を手にするかもしれませんから…
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今回の記事でご紹介する写真の撮影月は、2009年11月…
撮影のロケーションとして、チョイスしたのは、
小樽の観光の顔の1つであるメルヘン交差点…
写真を収めた時には、まだ晩秋の風景が漂うものの、
上空に差しかかる空の色は、冬の季節を思わせる色に。
ルタオの建物と木々
ルタオの建物が立ち並ぶ、メルヘン交差点、
この場所の近くに聳えている木々は、
所々、紅葉の姿が見え、ゆったりとしたペースで
その様子も冬に向けて着々と準備を進められていました。
正面に写るルタオの建物、その交差点の名に相応しく、
時間帯によっては、時報を知らせる鐘の音が響き渡り、
この音からも、冬へ到来する時の刻みを伝える音として…メルヘン交差点の風景からも、木々や空と言った
自然から届けてくれる便りを通じ、
その雰囲気が感じるものがあるかもしれませんから…
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JR札幌駅界隈にあるロフト札幌店、
現在の店舗でクリスマスを迎えるのは、今回が最後となり、
この建物の外観からは、クリスマスに因んだ垂れ幕が飾られ、
建物“自身”も小さなクリスマスを楽しんでいるかと…
ロフト札幌店 建物全景
旧西武百貨店・札幌店の建物を利用して営業しているロフト札幌店、
2009年の末、つまり、12月を以って現店舗での営業を終える事となり、
この建物の向かい側にある札幌エスタに、この店舗が移動され、
2010年の春にロフトの再出発をする事が決まっています。
外観から伝わるクリスマスの風景は、垂れ幕の姿のみで、
それ以外でそんな演出をされている姿を見かけなかったような気がします。
クリスマスに因んだ垂れ幕の姿
こちらは、2009年11月に撮影したロフトの建物で飾られている
クリスマスに因んだ垂れ幕の姿。
ブーツや雪だるま、そして、サンタさん…
いずれの姿をモチーフにしたイラストが垂れ幕の演出をされており、
ここからは、街の姿による小さなクリスマスという
1つの情景が映し出されています。
ロフト札幌店の外観から楽しめるクリスマス…
シンプルな演出に纏いながらも、
その日がやってくる事を垂れ幕の姿に込めて。
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小樽運河の近くに運河プラザと言う
かつて、倉庫として使われた建物の姿が見えてきます。
ここでは、小樽ロングクリスマス2009のイベントの一環として、
浮球を使われたツリーが飾られ、
ガラスの世界による、木の世界に満ちて…
浮球ツリーとリース
小樽でガラス作りを始めたきっかけの１つとなった浮球、
それをクリスマスの日に相応しい演出に纏ったのが浮球ツリーの姿です。
このツリーの高さは、約5mあると言われており、
丸い円を描かれたピラミッド状の土台を使い、
そこに浮球を飾ると言う、シンプルなレイアウトを採り入れているのが
このツリーの大きな特色になっているでしょうか。
ここから灯る灯り、白やブルーなどを基調とし、
幻想的な浮球の世界が目で楽しむ事が出来、
ツリーの上部にレイアウトされているハートのモニュメントが
このツリーの可愛らしさと暖かい心を持っているシンボルとして…
ハートの心を込めた浮球…
この街で楽しめるホワイトクリスマスの雰囲気を
地上で見られる月の光に満ちた光が
その便りを届けてくれるかもしれませんから。
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ウイングベイ小樽のクリスマスと言えば、
ジャンボツリーが飾られている風景を見られたのが
その場所によるクリスマスの装いでした。
2009年からミニツリーと言う１つの演出として装いを新たにし、
光の絨毯に囲まれたツリーの姿を見る事を出来るのが
この演出の１つのポイントになっています。
ウイングベイ小樽・ミニツリー
ウイングベイ小樽のミニツリー…
ネイチャーチャンバーと言う噴水のあるステージの外の広場で
その姿を見る事が出来、青とゴールドを基調とした、
イルミネーションの絨毯と小さなツリーがいくつも飾られているのが
この場所のクリスマスで演じられる、新星の風景として。
この写真は、携帯で撮影したものであり、
奥に見えるツリーの姿が見辛くなっています…
光の絨毯に身を包まれた光のショー、
ツリーによるクリスマスに因んだ舞踏会…
その舞いがイルミネーションの光によって、
演じられているものがありますから。
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