Photos from the air, one piece

一枚の写真による空の風景。こちらをご紹介していきます。

Photos of the month・25~テレビ塔の身支度を整えるビル~

2011年10月31日 00時50分29秒 | 写真~Monthly~


10月もいよいよ終わりとなり、地域によっては、
紅葉の風情をご覧になられるという1つの動きがある事が言えるでしょうか。

実は、当ブログにてお付き合いされている方による
訪問がなかなか進まないという理由から、
目下、その在り方について、見直している最中であるものの、
それによる答えが出てこないという現状が出てきています。

出来るだけ、時間がある時、訪問を続けますが、
こちらについて、もう少し様子を見て、考えてみる事にします。

さて、当方による現状はここまでにしておいて、
前回に引き続き、さっぽろテレビ塔について、
スポットを当ててみる事にします。

上の写真は、その界隈にあるビルの様子で、
建物として使われているミラーガラスに使われている
部分に注目すると、タワーの風情が鏡となって
映し出されているシーンがある事に目を引くものがあるでしょうか。

写真のモデルとなったビル、日々、テレビ塔の姿を
美しく見せようというコーディネーターという
1つの仕事を担っているそんな姿があるのかなという
イメージが湧いてきそうになるのですから。

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建物と紅葉による赤のハーモニー

2011年10月30日 00時08分05秒 | 風景写真


大通公園西2丁目の風情に注目すると、
この場所ではサトウカエデと言われている木が聳えている
環境が整っており、毎年9月の終わり頃からそれによる
紅葉の便りが届く事を私の方で記憶しています。

今回の写真は、今からおおよそ10日前に撮影したものですが、
大通公園にて秋の深まりを物語るそんな風情を多く目にしたのが
今でも印象に残っています。

秋の大通公園の見所、この場所のランドマークとして親しまれている
さっぽろテレビ塔と紅葉による風情のハーモニーが
この季節の美しさを象徴してくれるシーンがあるというのが
私による見方となります。

撮影した時、青空に恵まれるという良いコンディション条件にて
それに挑んだこともあり、秋の風情の真打とも言える紅葉が
スカイブルーという1つの天のマジックがそれの輝きを演じてくれる
名脇役的な存在になっていた事が言えるでしょうか。

建物と紅葉という赤、これは、秋色のアイコンとして
多くの方に親しまれている事は確かなのですから。

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緑の中で伝える雪虫からの初雪の占い

2011年10月29日 00時07分33秒 | 花と緑の写真~Flower&Green~


大通公園も確実に秋の深まりを感じている今日、
それをそっとした形にて伝えている虫が
雪虫という白くて小さいそれにある事が言えるかもしれません。

実際、撮影した時、雪虫が上空に舞う姿が非常に凄いものがあり、
それによる力の凄さには本当に凄いものがあったと…

写真には写っていませんが、それを見た時、点々とした形にて
雪虫が舞う姿があり、撮影した大通公園西6丁目では、
初雪の動きを占う虫の姿が多く見られました。

毎年10月の終わりから11月の初めころにかけて
初雪の便りが届くのが一般的ですが、
雪虫による動きが近い事を伝えているものがあり、
やはり、それを見ると、晩秋がやって来ている事は間違いないでしょうか…

また、初雪の便りが届き次第、写真にて収めようと、
それを考えていますから。

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秋深まる都会のオアシスを求めて…

2011年10月28日 00時00分49秒 | 風景写真


大通公園の名物であるとうきびワゴンの営業が終わり、
これから、この場所では、ベンチの撤去などと言った
冬に向けた準備が進められる事となります。

今回の写真は、記事をアップしてから1週間前の様子で、
大通公園の散策路に注目すると、あちらこちらに落ち葉が広がっている
風情を多く目にしたのが印象的でした。

秋深まる都会のオアシス、落ち葉の他、写真左に写っている木の葉も
それに因んだ装いに生まれ変わるというそんな香りに包まれた
シーンを多く目にしたほどで、この動きから大通公園も
冬に向けた準備が進められるという1つのサインが
出されているように見えてきます。

花そして、噴水から大通公園の芸術を見られる日が少なくなっている今日、
それもベンチなどに向ってお疲れ様という労いの声を
交わされているかもしれませんから…

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メルヘンから演じる光の宴…

2011年10月27日 00時01分28秒 | 建物写真~Modern~


さて、前回に引き続き、小樽編として小樽オルゴール堂の
向かい側にあるスイーツ店、ルタオ本店の建物について、
スポットを当ててみる事にしましょう。

今回の記事をアップする1週間前、この場所へ立ち寄ってみると、
建物の外観の周りにイルミネーションが飾られている事に目を引くものがありました。

ルタオ本店のイルミネーション、毎年10月の終わり頃から
それが飾られるらしく、少なくても、小樽の地にて開かれる
冬のイベントである小樽雪あかりの路の期間中でも
見る事が出来るようになっていると記憶しています。

写真では分かりにくいのですが、イルミネーションのハートのデザインに纏った
それが施されており、可愛らしさと華やかという2つの表情を
兼ね備えているのがルタオ本店にて見られる光の花の見所でしょうか…

そして、イルミネーションから雪の便りが確実に近付いている事を
その姿を通じて、伝えられているかもしれませんから。

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オルゴールという建物の“静”

2011年10月26日 00時04分42秒 | 建物写真~Old~


小樽オルゴール堂、この建物が生まれてから間もなく
1世紀を迎えると当方にて記憶しています。

秋の夜長になっている今日、1日の営業を終えた
小樽オルゴール堂の建物を見ると、イルミネーションの灯りから
華やかに見えるものの、やはり、人通りが皆無に近い事もあり、
建物の風情も静かな眠りに就かれているシーンがあるかもしれません。

小樽オルゴール堂、この建物の横には蒸気時計や街灯の姿があるものの、
いずれを見ていると、前者が建物に正確な時を伝えており、
そして、後者が家の電球として使われる豆電球という
存在があるのかなというそんな雰囲気に包まれているものがあります。

内部に灯りが消されている事から建物という1つの目は、
やはり、眠りに就かれている事をそれにて伝えられているでしょうか…

オルゴール堂から伝える静かな風情から、
また、次の日に訪れる事となる観光客に内部から演じられる
オルゴールの音を通じて、優しい形でのおもてなしの心を
伝えられる事になるのですから。

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紅葉というプラネタリウムに魅せられて…

2011年10月25日 00時02分21秒 | 花と緑の写真~Flower&Green~


農試公園にて見られる紅葉、今回の記事をアップしてから
10日程前の様子では、緑や赤、そして、黄金色という
木の葉によるプラネタリウムの世界を楽しませてくれた事に目を引きます。

色づきが終わった紅葉が緑の葉に向い、もう少ししたら、
赤もしくは黄金色になるよという1つの会話を
交わしているシーンがあるかもしれません。

紅葉も天気によってまちまちですが、それによる光は、
晩秋に因んだ自然にて表現される芸術の香りを
そっとした形にて運んでくれるかと…

紅葉というプラネタリウムは、多くの方に魅了される
葉の姿から表現される光という香りが
ぎゅっと詰まっている事が言えそうですから。

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紅葉という赤が薫る頃…

2011年10月24日 00時00分51秒 | 花と緑の写真~Flower&Green~


実に久々に札幌の地にある農試公園へ足を延ばしてみると、
この場所でも、所々、紅葉という便りが届き始めているシーンが
目立ち始めていたのが今からおおよそ10日前の様子。

恐らく、現時点では、農試公園による紅葉という風情が
見頃を迎えている可能性があると思います。

農試公園もすっかり秋めいた風情に包まれ、
上の写真では、草の上に落ち葉が広がっている様子もあった程でした。

今、自転車が乗られる時期が少なくなっている事から、
農試公園にある交通ルールを守るために用意されているブースでは、
自転車を乗るお子さんの姿がいらっしゃり、
それによるフィールを楽しみたいという1つの雰囲気に
包まれているような感じがしてきました。

農試公園の秋にて見せてくれる紅葉、この場所で春に見られる事となる
桜の花の開花に向けて、静かな形にて準備をされていると思いますから。

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歴史が薫る建物という灯りのアート

2011年10月23日 00時07分51秒 | 建物写真~Old~


さて、撮影エリアを札幌から小樽へ移動する事にしましょう。

今回は、少し前に当ブログにて取り上げた旧日本銀行小樽支店、
この建物にて演出してくれるライトアップについて、お話を進めていきましょう。

上の写真では、緑に纏った灯りの姿が見えてきますが、
実際にご覧になられる旧日本銀行小樽支店によるライトアップの
風情と異なる場合がある事を本題に入る前に付け加えておきます。

旧日本銀行小樽支店の建物にて表現される灯りの芸術、
それを四字熟語で例えると威風堂々であり、
また、昼間も上に記した熟語と全く同じ印象を与えてくれる物の、
恐らく、灯りという光のマジックから
そのような見た目になっている事が言えるかもしれません。

これからこの場所に聳える銀杏の木も黄金色に色づき、
建物の姿と共に灯りの芸術を楽しんでみると良いかなと思っています。

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レトロとモダンのある風景~JR札幌駅界隈より~

2011年10月22日 00時02分44秒 | 風景写真


今回の記事としてご紹介する写真の撮影場所として選んだのは、
JR札幌駅界隈にあるセンチュリーロイヤルホテルという
宿泊施設がある地点となります。

この建物の界隈をかいつまんで見渡してみると、
小樽運河のランドマークとして知られるガス灯、
あれを髣髴させてくれる街灯の姿がある事に目を引きました。

上の写真の撮影したのは、今から半月近く前となり、
それからは分かりませんが、写真の左手に写っている木も
金と考えられる晩秋の便りを伝える葉の姿に変わっている事が考えられます。

空も晩秋の便りを確実に運んでいる風情があり、
やはり、空などと言った姿からも素直な形にて季節の便りを
運ばれている事は、確かだと思っています。

レトロな香りが漂う街灯とスマートな佇まいとなっている
ビルの建物からモダンな香りを伝え、
いずれによるバランスが巧みである事が札幌の魅力に
繋がっているとそんな気がしてきますから。

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銀杏というゴールドの輝きの準備に向けて…

2011年10月21日 00時05分14秒 | 風景写真


道庁赤レンガの正門がある界隈には、銀杏並木が立ち並んでいる
沿線があり、その名前は、北三条通といいます。

今回の記事をアップした日から数えて10日以上前による
北三条通の銀杏並木は、所々、ゴールドというそれの葉の姿が
少しづつお目見えされている程度で、恐らく、現時点では、
大半のそれが染まっている事が考えられそうです。

北三条通に聳える銀杏並木、札幌中心部にて伝える
晩秋の便りの1つとして欠かせない場所である事が言え、
毎年、10月の終わりから11月の初めにかけ、
この場所にて写真を収めるのが1つの定番となっています。

銀杏の木も周りに聳えているそれに話しかけ、
晩秋に向けた準備をしようというちょっとした意気込みが
感じられるシーンがあるかもしれません。

そして、写真として収めた銀杏並木も木の葉による
完全たる姿でゴールドのスパンコールに纏う日が
秒読みになっている事は、間違いないですから。

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逆さ赤レンガから伝える晩秋の便り

2011年10月20日 00時06分36秒 | 風景写真


道庁赤レンガの前庭にある池の姿に注目すると、
この場所の周りに聳える木からささやかな形での晩秋の便りを
運んでくれている姿があります。

やがて、撮影として選んだ場所も木の葉という黄金色の輝きに
満ちている姿を見られる日はそう遠くない話になりそうです。

逆さ赤レンガも池による水温の低下に伴い、その風情もどことなく
晩秋の風を運んでいる事を伝えているかもしれません。

写真の手前に写っている木の葉もごく僅かながらも黄金色に染まる姿が
あちこちにみられており、きっと、それも晩秋という木の
コーディネートに纏う事になるでしょう。

そして、逆さ赤レンガを見られる日も確実に少なくなっており、
池の姿からセンチメンタルな気持ちが伝わってきそうな気がしますから…

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丸から見える晩秋の扉

2011年10月19日 00時04分14秒 | 風景写真


さて、撮影の場所を小樽から道庁赤レンガへ移すことにしましょう。

晩秋の香りが確実にやって来ている今日の北の大地、
赤レンガの正門の界隈にもそれに相応しい色に纏う木の風情が
お目見えされるようになってきています。

上の写真は、体育の日の3連休の中日に撮影したワンシーンとなり、
道庁の正門のデザインとして使われている丸の部分を
カメラにて見つめると、ここには木と安田侃さんが手がけた作品となっている
帰門の姿がそれぞれ見えてきます。

正門から覗く丸から芸術の秋という1つの扉が開けられるような
そんな雰囲気に包まれているものがあり、
実際に正門を通り過ぎると、秋の香りに出逢えるシーンがあるなと
印象付けられました。

道庁も今、晩秋に因んだ色に纏った木の姿が多くなっていると
そんなイメージが湧いてくるものがありそうです。

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ハートのオブジェの秋~小樽 天狗山より~

2011年10月18日 00時05分10秒 | 風景写真


さて、小樽運河を離れ、天狗山という場所へご案内する事にしましょう。

この山の標高は532m、2011年12月に再オープンする予定となっている
札幌の藻岩山や函館の函館山と共に北海道三大夜景の1つとして
選ばれている場所となっています。

天狗山の山頂には、ハートのオブジェが置かれており、
この場所にて楽しませてくれる秋の夜長という1つの風情の美しさに
一役買ってくれているモニュメントの姿が見えてきます。

ハートのオブジェ、上の写真を撮った時の姿では、
白い色が使われたハート型フレームに目を引くものがあり、
これは、昼夜を問わず、天狗山の記念撮影スポットとして
非常に高い人気があるなというのが撮影された時に見た
人の動きによるものでした。

ハートのオブジェからのおもてなしは、小樽の街による
風景の美しさである事をそれの隙間から語られているものがあるでしょうか…

そして、ハートのオブジェの秋からそれによる灯りから
センチメンタルという夜の山の風情を届けてくれているかと。

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建物の外観から伝える小樽運河の秋

2011年10月17日 00時08分23秒 | 風景写真


今回の記事をアップしてから1週間以上前に小樽の地のランドマークとして
知られる小樽運河へ足を進ませると、倉庫群の外壁から生える蔦の赤から
この場所による秋色を届けてくれる風情がありました。

蔦も木で見せてくれる紅葉と同じく、秋の風情の美しさを
伝えてくれる存在として、欠かせないものがあります。

撮影した“本来”の体育の日に因んだ連休の初日では、
小樽運河に沢山の方がこの場所に足を運ばれた事を今でも記憶に残っています。

この場所にて伝える秋は、写真に写っている倉庫群から
生える蔦の赤から物語っており、いずれ、建物から情熱という
色合いに纏う日になる事はそう遠くない話になるのは、確かだと言えます。

小樽運河も秋の深まりと共に、クラシカルという
それに因んだ風景の芸術を多くの方に楽しませてくれる事になりそうです。

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