４月の暦が終わろうとしている
今回の記事をアップしている日、ＧＷ期間を利用して
帰省するなどといった動きがあるかと思います。
さて、2012年4月分の一枚の写真、
大通公園にスポットを当ててみる事にしましょう。
上の写真に写っている大通公園の様子、
こちらは、2012年第三週目の土曜日に撮影したもので、
恐らく、現在見られる風情と
異なっている場合がある事を本題にて付け加えておきましょう。
大通公園にて咲き誇る花やベンチなどといった姿から
人並みを呼び戻す力が隠されている事が
いずれにあるのかなと感じている程です。
GWの前半を迎えた今日、
大通公園から安らぎのひと時を求める方で
賑わいを見せてくれそうですから…
もし、今回の記事としてご紹介した
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蕗の薹が北の大地にて見られるのは、
毎年3月の終わりから4月のはじめとなっているのが
一般的だったような気がします。
2012年の冬は、低温続きという事もあり
蕗の薹の便りもいつもより遅れているような感じがしてきます。
写真のモデルとなった蕗の薹、
こちらは、自宅の周りにて育っているものとなり、
それとして残したのは、今から1週間以上前の事でした。
自宅の周りにて育っている蕗の薹に注目すると、
まるで、キャベツを思わせる
そんな見た目に纏っている事に目を引きそうです。
蕗の薹も福寿草と同じく、
自然の世界にて伝える春の目覚め、
この動きを示してくれるのは、確かなのですから…
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パンジーの姿を写真として収めた場所となる
大通公園にて花の息吹が戻ってきたのは、
今から1週間以上の前の話となります。
この花を見ていると、大通公園にて
本格的な春の訪れがある事を
伝えているなと感じていますから…
大通公園にて用意されている花壇のパターン、
私の記憶では、それが3種類ほどだったと記憶しています。
現在は、花壇の第一弾として
4月から6月にかけて見られるそれでは、
パンジーなどといった花がメインとなるのが
一般的であると感じています。
パンジーも大通公園にて伝える
春の使者として欠かせない存在があると言えますから。
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札幌中心部にあるショッピングゾーンの1つとなっている
二番街という名が与えられた沿線で
見た青空から春という季節のフィールを届けられている
天の風情があった事に目を引くものがありました。
撮影のロケーションとして選んだのは、
丸井今井札幌本店一条館という建物がある界隈で、
天から差し込んでいる空の色と
雲の姿がそれぞれ美しかった事から、
写真として収めた次第です。
この場所も春の真打ともいえる
桜の花が見られるというロケーションとなっており、
記事をアップした時点では、
花を咲かせる準備を進められている事が考えられそうです。
二番街もいよいよ、この場所も
春に相応しいふんわりとした都会の香りに包まれる
街の情景として生まれ変わりそうな気がしてきますから…
もし、今回の記事としてご紹介した
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さて、前回に引き続き、サッポロビール博物館の
界隈にて見た空模様について、
早速、お話を進めていく事にしましょう。
かつて、ビール工場として使われていた
1つの証を示す写真として収めた煙突から
伸びやかな佇まいとなっているそれがある事に目を引くものがあります。
煙突も上空に差し掛かる空を見て
春だなというそんな呟きを発している様子がある事を
勝手にイメージしているのが現状ですが…
煙突という何気ない風情にて
青という空による出会いがあると、
ここから四季という動きを示しているのは、
確かなのかなと、そんな事を感じています。
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今回と次回の記事では、
空という1つの風情について、スポットを当ててみる事にします。
また、撮影場所は、いずれもサッポロビール博物館の
界隈になる事をここで付け加えておきましょう。
春の空、それの特徴としては、
雲や青という2つの風情が優しく見える事にありだと
私なりにそのような考えを持っています。
写真として写っている木と空から
春だよという叫び声が聞こえてきそうな
そのような雰囲気に包まれているかもしれませんが…
そして、空と木による春に因んだフィールから
暖かい風を優しく運んでいるのは
確かだと、それを信じていますから。
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写真を撮った順番が前後しますが、
今回は、サッポロファクトリーの隣にある
永山記念公園にスポットを当ててみる事にします。
撮影時による永山記念公園では、
落ち葉と雪山による２つの風情がそれぞれ残されており、
どことなく、秋と冬による
自然の真打ともいえる顔が園内の散策路に
残されているものがありました。
この場所も春に因んだ花を見られる事で知られており、
恐らく、落ち葉と雪が花に新しい命の
お裾分けをしているそんな動きがありそうな気がしてきます。
そして、春に因んだ花も、命を分けてくれて、
ありがとうという１つの意を
花弁にて伝えてくれるかと思っていますから…
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クロッカスの花も福寿草と同じく、
花の世界にて届けてくれる春の使者という
１つの存在を担っていると言えそうです。
今回の記事としてご紹介する
クロッカスの姿は、大通公園西２丁目にて
咲き誇ったものとなり、
記事をアップしている時点では、
花の姿が実際にご覧になる事が
出来ない場合がある事をここで付記しておきましょう。
札幌の地にて積雪ゼロの便りが届いたのは
今から10日以上前となる2012年4月12日頃の事、
例年よりその便りが1週間ほど遅れたと
あるメディアにて報じられた例があった程です。
クロッカスの花、恐らく、雪が無くなったよという
1つの便りを届けられたそれかなと
写真を撮った時にそんな印象を受けてしまった程です。
大通公園で見たクロッカスの花から
春の宴・序奏という名が与えられた花のコーラスを
演じてくれていた姿があったかもしれません…
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今回の記事をアップしてから10日前の事、
時計台へ再び足を延ばしてみると、
この場所に春先にお目見えされる福寿草が
満開になっている便りが届きました。
上の写真では、非常に分かりにくいのですが、
それの左側にごく僅かに
ちょこんとした姿で黄色の姿に
纏っている花が福寿草になります。
この花から、時計台の建物に向かって
春になったよという１つの便りが届けられ、
きっと、時計台そのものも寒い季節が過ぎ去った事に
安堵した気持ちになっているような気がしてきます。
そして、福寿草は、毎年５月にお目見えされる
ライラックへ花のリレーという
命を手渡される事になるのですから…
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春分の日を迎えてから１カ月余りが経った今日、
街にある灯りの姿から
それによる灯の時間が段々と遅くなっている事を
実感させる毎日でしょうか。
灯りからもどことなく、春の便りを告げているかと…
灯りの写真のモデルとなった場所は、
前回の記事と同じく、ルタオ本店によるもので、
恐らく、それを灯されてから
あまり時間が経っていないのかなと
勝手にイメージしているものがありますが…
灯りも日暮れになる時間を教えてくれる
１つの街時計という存在で、
現在、日に日に向かっているつつある
夏至の便りもそれにて教えてくれている事は、確かです。
そして、灯りも春という余韻を届けてくれているかと…
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道内にある様々な場所にて
ベンチという憩いのひと時を届けてくれる
ツールの姿がお目見えされると、
ここから本格的な春便りがやってきている事を
実感してしまうものがあります。
写真のモデルとして選んだルタオ本店に
いつの間にか、ベンチの姿がお目見えされている事に
気が付くものがありました。
撮影時には、お店の1日の営業が終わった時という事もあり、
ベンチも今日の仕事が終わったなという
そんな呟きの声を発している事を
すぐにイメージする事が出来るでしょうか…
そして、ベンチもあと10日ほど先にやってくる事となる
GWに向けて、一仕事をしようという
意気込みを感じられている姿があるかもしれません。
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今、地域によっては、鯉のぼりの姿が
見られるケースが少なくなっている話があるらしいです。
恐らく、住宅によるライフスタイルの変化が
１つの原因かなと考えられますが…
上の写真は、小樽運河にある飲食店の駐車場の
一部を使って飾られている鯉のぼりの姿、
撮影した時は、春に相応しい青空に恵まれ、
爽快感が溢れている“天の魚”の美に
すっかり魅了されてしまうものがあります。
鯉のぼりは、子供さんを始め、
多くの方に逞しく過ごしてほしいという
魚からのメッセージであり、
そして、それを見ている方にとって、
自然な形にて元気を感じる事が出来るのですから…
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時計台という場所にて伝える春の便りといえば、
福寿草の姿である事が言えるかもしれません。
今回の記事としてご紹介した写真を撮影したのは、
2012年4月上旬の事で、
ひょっとすると、花の姿を現段階にて
ご覧になれるかどうかは微妙なところですが…
時計台にて福寿草の便りが届くのは、
毎年4月初めとなっているのが1つの定番らしく、
今冬は、気温のアップダウンが激しかった事から
それがいつものペースで届くのか、
凄く気になっていたものがありました。
福寿草も毎年変わらない姿で
時計台という場所にてお目見えされると、
いよいよ春だなという1つの気持ちになりそうです。
そして、福寿草も春に因んだ他の花が
綺麗に咲く事を心から願っているのですから。
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時計台もすっかり、春に因んだ準備が
進められていそうな動きがあり、
この建物の周りにて残されている雪が
確実に少なくなっているなと撮影した時に感じてしまいました。
さて、今回は、時計台のトレードマークとなっている
この建物の白をモノクロ写真として
楽しんで頂こうというのが今回のテーマです。
時計台の建物を見渡すと、明治の香りが漂う
西洋スタイルとなっているそれの紅白という
印象を受ける事があるでしょうか。
時計台の姿をモノクロとして見ていくと、
本物の白がある事が外壁の姿を通じて物語っているかと…
時計台とモノクロ写真によるペア、
これを見ていると、モダンな香りが漂うタイムスリップ
この事が言えるかもしれませんから。
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現在、大通公園西3丁目の界隈では、
1～2年後にお目見えされる見込みとなっている
ビルの建築現場があります。
今回の写真からクレーンや像という姿を通じて、
街の会話を交わされている姿が浮かんできます。
大通公園西3丁目にある「潮風」の像の
後姿に注目すると、何となくですが、この場所にいらっしゃる
啄木さんや写真・奥に写っている
タワークレーンに向かって、春に因んだ
会話をされているようなシーンが
自然な形にて浮かんでくるものがありました。
潮風の像は、恐らく、街の元気を伝えようという
1つの提案をされているかもしれませんが、
彼もきっと、クレーンや啄木さんに向かって、
それに対して理解を求めているような気がします。
春の準備が進められようとする大通公園、
今、人波を戻る事を心から祈願する
潮風の姿がありそうですから…
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