今から70年前となる1945年8月6日、
ヒロシマの地に原爆が投下され、14万人の方が亡くなるという
痛ましい戦に纏わる出来事がありました。
現在、安保法案に纏わる反対活動をされている動きがあり、
多くの国民もヒロシマや長崎で出来た出来事、
そして、沖縄戦などといった第二次世界大戦の日本に戻ってほしくないという
お気持ちになられている方が非常に多いと思います。
やはり、戦争に対する被害や命を絶つ悲しみを語る機会を
もっと増やすべきであり、
その役目を果たすのは、教育の現場であるというのが当方の考えです。
そして、原爆の投下でお亡くなりになられた方へ哀悼の意を捧げたい次第です。
1994年の8月5日、当時の小樽の地では、サマーフェスティバルが開催され、
この時を以って、上記のイベントが終わったという動きがあった事を今でも覚えております。
当方も、最後の方から数えて、2～3回だったかなと思いますが、
サマーフェスティバルへ足を延ばし、
つい先日まで開催されていた潮まつりとはまた一味違った
小樽の夏を盛り上げるイベントがあったと感じた事がありました。
上の写真は、サマーフェスティバルというイベントがあったよという
1つの証を伝える「Please Moon」と題されたオブジェで、
これは、7回目のサマーフェスティバルにて付けられた
イベントのキャッチコピーから取ったものとなっているらしいです。
近々、小樽の地でゆかた風鈴まつりが開かれ、
そのDNAがかつてのサマーフェスティバルにあるなと…
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