話は前後してしまいますが、今回は、小樽雪あかりの路の協賛行事として
開かれていたガラス市のワンシーンについて、ご紹介することにします。
雪あかりの路でガラス市の風情を見たのは、今回が2回目となり、
雪だるまなどといったガラス作品が一同に集っているのが
このイベントの魅力だったといえるかもしれません…
上の写真は、小樽にある朝里川温泉という温泉が楽しめる地域で
ガラス工房を営まれている場所による雪だるまのガラス工芸品。
中には、ランプを雪だるまをモチーフにした作品に組み込むという
非常に凝った演出をされているアイテムも展示販売されていました。
この姿を見たのは、実に数ヶ月ぶりの事となりますが、
ガラスにて表現する雪だるまという白い妖精が
光り輝くアートとして生まれ変わり、また、この作品は、
インテリアのアイテムとして人気があるとの事です。
小樽の街で売られているガラス工芸品…
作品1つ1つ見ていくと、個性というエッセンスが
ギュッと詰まっている事がいえるかもしれません。