今回の記事をアップする前から数えて数日前に見た赤レンガの様子、
この場所に聳えている木の幹や正門などには、雪が降り積もっている
風情があちこちに見られ、新年早々に観測された大雪の余韻が
赤レンガでもそれが残されている事に気がついた次第です。
撮影時の赤レンガの様子、写真左側には、太陽の姿が上空から
覗き込んでおり、それから伝える光の色は、まだまだ冬という
風情に包まれている事に印象付けられた物がありました。
また、赤レンガの建物の屋根には雪の姿が残されているものの、
数日中から進められている雪解けによる影響から
グリーンを基調色とした鉄板葺のそれがあちこちに見られたのが
撮影時の赤レンガの風情の見所に繋がっています。
厳しい冬の寒さ、立春という暦が近づいている今日でも
赤レンガをはじめとするさまざまなスポットで、
冬将軍による力の強さを感じられるシーンに出会う
可能性が高いかもしれないのが北の大地で包まれている
冬という季節だと思っていますから…