暑中お見舞い申し上げます。
8月の暦の便りが聞こえるようになった今日、
夏の厳しい暑さがまだまだ続きそうな気配が漂います。
引き続き、お体の管理には、
お気をつけてほしいと心から願っています。
小樽運河に通じる沿線となっている
中央通には、上の写真の様に、夏の花のビタミンの
真打ともいえるひまわりの花が咲き誇っている姿がありました。
ひまわりもきっと、青空を見て、
その様な事を呟いている姿があるかもしれません。
夏の観光シーズンが本格化されている
今日の小樽に足を延ばされる方へ
ひまわりの花がそっとした形にて歓迎の意を伝えているかと。
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第46回おたる潮まつりと同時に開かれていた
小樽ガラス市も今回で4回目となり、
こちらも小樽の地による祭りの
サポーターとして欠かせない
イベントかなとその事を感じているものがあります
上の写真は、小樽ガラス市の見所である
竹を使って、ガラス製の風鈴を飾るという
演出に纏っているのが大きな特徴となっている
ふうりん通りと名付けられた場所による様子となっています。
ここへ立ち寄ると、ガラス風鈴ならではの
優という音色に心が惹かれるものがあるでしょうか…
風鈴とガラスの夏も
小樽の地によるその季節の風を
運んでいるように見えてきますから…
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ここ最近、ブログのご訪問が遅れたりするケースがあり、
心からお詫びしたいと思っています。
さて、7月27日から小樽の地にて
おたる潮まつりが開かれており、
この動きから本格的な港町の夏を伝えているものがあります。
上の写真は、おたる潮まつりとして使われている
メインステージの様子となっており、
こちらも祭りによる変わらない風情の1つと
言っても良いかなと思います。
2012年で46回を迎える事となる潮まつりも
このイベントの見所である
潮ねりこみという舞や花火大会などから
港町という夏のフィールを伝えているのかなと…
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大通公園に聳える木に注目すると、
地面には影が、そして、天には太陽という
夏による光のアートを楽しめる事があります。
逞しく、そして、豊かな気持ちとなっている
大通公園に聳える木から
夏の思い出づくりという自然の風情があります。
中には、公園にて心身の休みを取る方に
緑がカーテンとしての存在として
それとして、生まれ変わる事があるでしょう。
緑も今がビビッドとした色を楽しめる季節、
この姿も夏の自然の美という1つの姿があるでしょうから。
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大通公園西8丁目と西9丁目の境目に
ブラックスライドマントラという
彫刻家・イサムノグチ氏の手によって作られた
滑り台の風情があります。
ブラックスライドマントラは、大通公園にて楽しめる
アートという1つの風情があり、
また、時には、小さなお子さんによる
遊具のヒーローとして生まれ変わる事もあります。
そして、ブラックスライドマントラも
お子さんによる夏休みの思い出づくりとして
一役買ってくれるアートという
そんな存在があると言えそうですから。
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小樽の観光地として知られるメルヘン交差点、
この場所に毎年運河プラザにて
お目見えされる浮き球ツリーの風鈴版ともいえる
風情がある事に気が付くものがありました。
メルヘン交差点に風鈴のツリーがお目見えされたのは、
恐らく、初めての試みだったような気がします。
これは、2012年8月中旬に開かれる見込みとなっている
堺町ゆかた風鈴まつりのシンボルオブジェという
1つの役割を担ってくれる事が考えられそうです。
因みに、ツリーそのものもチューブの灯りを使い
それが点灯される仕組みとなっているものの、
ただ、写真として収めていないのが1つの実態です。
風鈴とツリーによる共演、
これは、夏の風物詩の和洋折衷である事が
言えるかもしれませんから…
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小樽の地にある大正期に建てられた
旧北海道拓殖銀行小樽支店（※）の建物に注目すると、
ここからレトロという光を映し出される
１つの風情がある事に気が付くものがありました。
（※）＝建物の現名称は、ホテルヴィブラント小樽。
なぜ、窓がクラシカルという光と映し出されているのかを
写真に写っている光景から考えると、
そのモデルとして選んだ建物の向かい側にある
旧三菱銀行小樽支店の姿が
ほんのわずかに映し出されている事にあるからです。
旧北海道拓殖銀行にて見る窓から
モダン＆クラシックという光がある事にも注目に値しますし、
また、それが小樽散策という新しい発見があるなと
その様な考えを持っているのですから。
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今、小樽の観光ストリートとなっている
堺町本通りでは、風鈴が取り付けられている
風情が非常に目立っているのが大きな特徴です。
今回の写真として取り上げる
旧久保商店（現：さかい家）の建物の軒先と
店頭にそれぞれ、ガラス製の風鈴が
取り付けられている姿があります。
明治期に竣工された旧久保商店にて
風鈴が取り付けられている姿に目を引き、
その様な単純な動機から
写真として収めてしまった次第です。
トライアングル状で吊り下げられた４つの風鈴から
涼という音のカルテットを
道行く方へ提供したいという
気持ちで溢れている
そんな光景があるなと感じてしまいましたから…
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小樽の街で楽しめる風景のフラッグシップともいえる
小樽運河に用意されている
観光案内所の近くにふれあいの泉という
この場所にて届けてくれる水の涼の風情があります。
ふれあいの泉のディテールに注目すると、
まるで、消火栓ともいえる水のオブジェがあり、
このデザインもクラシックという
香りに包まれる小樽運河の風情に
合わせてデザインされたものかなとイメージしています。
ふれあいの泉から伝える水の音は
しっとりというそれかなという印象を受けています。
そして、小樽運河に涼を届けてくれるのは
そっとした形にて置かれている
ふれあいの泉かなと感じていますから…
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今から１週間以上前、つまり、海の日三連休に因んだ
連休に当たる初日に百合が原公園へ足を延ばしてみる事に。
撮影をした当時、ユリの花が満開になるまで
まだまだ時間を要するという
１つの動きを示しているものがありました。
ユリの花には、純潔などといった
花言葉が込められていると言われているそうです。
確かに、花の色具合から考えると、
夏の季節に因んだピュアな色という１つの姿を
見せているのかなと感じてしまいます。
夏の季節の花便りとして知られるユリの花、
暑い季節になるこの季節から
和みという癒しの風を届けてくれるかなとイメージしていますから。
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今日から大通公園にてビアガーデンが始まる事となります。
これによるイベントは、さっぽろ夏まつりの
協賛のそれとなっているのが大きな特徴です。
大通公園のビアガーデンと共に開かれる
さっぽろ夏まつりの歴史は古く、
それが初回に開催されたのは、1959年の事となります。
以来、大通公園の夏の風物詩として
すっかり定着され上の写真に写っている
ビアガーデンも夏の喉の潤いという
1つの役目を担ってくれるのは、確かだと言えそうです。
そして、節電の夏となる北の大地、
ビアガーデンは、それによる楽しみの発信地という
そんな存在になるのかどうか、注目に値しそうです。
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札幌中心部にあるオフィス＆商業ビルとして
使われているアスティ45というそれも
建物の周りに聳える木と共に夏の香りを伝える
そんなシーンがあった事に目を引くものがありました。
ブルーという輝きに満ちたアスティ45と
その周りに聳えている楓かと考えられる木と共に
夏の爽という街で楽しめる風情があります。
ビルというオーソドックスな建物にて
爽やかさ溢れる１つの街の出会いがあると、
これを通じて、心の和みという
出逢いがあるのかなと感じてしまいそうですから…
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先日、JRタワーの様子を見ていると、
その周りの上空にて見られていた
青い空から夏心地というフィールを届けられている
１つのシーンとの出会いがありました。
撮影した時の札幌では、25℃を超える気温となり、
その雰囲気を優しい姿に纏った
白いベールの雲から物語っているなと
感じてしまった事がありました。
JRタワーも上空の空を見て
札幌の街にも本格的な夏がやってきたと…
そんな呟きをしている姿があるかもしれませんから。
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札幌中心部に紅白の色に纏った
煙突の姿が聳えている場所があります。
この姿に非常に注目する事が多く、
中には、ミラーガラスで見る煙突の姿に
すっかり魅了されてしまうケースがある程です。
写真のモデルとなった煙突と雲に
それぞれ注目すると、どことなく、空にて伝える
アートという出会いがあるなと
つくづくと感じるシーンが上の写真にあるでしょうか。
その理由としては、上空に差し掛かっている雲が
丁度、上手い具合に煙突の排気部に
差し掛かっているというそんな単純な理由によるものです。
夏にて見る雲も、中にはそれによる
不思議な出会いがあるのかなと感じているものがありますから。
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今回の記事をアップする日、昭和のスターとして
愛されている裕次郎さんの命日。
あれから、四半世紀の時を経とうとしています。
その前日に、彼による哀悼の意を捧げ、
裕次郎の小径という場所へ足を延ばす事に…
JR小樽駅から歩いて10分程度の所に
裕次郎さんが通っていた小学校の傍に裕次郎の小径と
名付けられたプロムナードがあります。
彼は、三本のアカシアの木に魅了されたという
エピソードが綴られており、
また、今から30数年前にある番組にて
その木との再会を果たしたという話もあるそうです。
裕次郎さんが愛している木から見る木漏れ日から
彼による昭和のヒーローという
光の鏡を映し出されている事をつくづくと感じてしまったのですから。
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