Photos from the air, one piece

一枚の写真による空の風景。こちらをご紹介していきます。

Photos of the month・23~最後まで元気を伝えるひまわりの花~

2011年08月31日 00時05分16秒 | 写真~Monthly~


8月の末となった今日、夏という風などがゆったりとした形にて
過ぎ去ろうとする動きがあるような感じがしてきます。

さて、夏の代名詞として知られる向日葵、
大通公園にもその姿がお目見えされているものの、
撮影したタイミングが遅かった事もあり、
花の姿が見頃を終えている様子が見えてきました。

撮影した時、一時的に強く降り注いだ雨が少しづつ
過ぎ去ろうという天候に包まれた中でのそれとなり、
大通公園に咲き誇るひまわりは、激しい天候にじっと耐えながら、
花による元気を伝えている風情がありました。

写真として残したそれの中にはまだまだ輝きが失われていない
花の姿があり、恐らく、見頃を終えたひまわりの分まで
最後まで元気を伝えたい思いが募ってくる様子があったでしょうか…

ひまわりは、心の中を励ます花、この一言に尽きるものがあるのですから。

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ススキの芽生えの始まり

2011年08月30日 00時07分04秒 | 花と緑の写真~Flower&Green~


8月の末が近づきつつある今日、自宅の周りを見渡してみると、
秋の風物詩として知られるススキの便りが届き始めており、
これを見ていると、夏という季節に別れを告げている姿があると感じてしまいます。

2011年に入り、ススキの姿を初めて見たのは、
8月の中頃で、これは出先によるものとなり、
うちの近所にてお目見えされたのもほぼ同じ頃だったような気がします。

ススキの姿は、まだ“新物”という状態で
この植物の姿の特徴である箒状のそれになるまで、
多少なりともの時間を要することは確かです。

ススキが運ぶ季節の便り、朝晩の気温が確実に低くなることを
そっとした形にて伝えているように見えてきます。

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道の駅で楽しむちょっとした休息

2011年08月29日 00時01分56秒 | 建物写真~Modern~


遠方記最終章は、国道275号線沿いにある道の駅の1つである
道の駅・つるぬまにスポットを当ててみる事にしましょう。

この場所へ立ち寄ったのは、実に8年ぶりであるものの、
ただ、小休止程度にて建物の周りを見ただけにすぎない事を
本題に入る前に付け加えておきます。

道の駅・つるぬまがあるエリアは、北海道浦臼町の管内となり、
この近くに鶴沼という場所があるというそんな環境に包まれているのが
大きな特徴といっても良いでしょう。

道の駅にて販売されているものをかいつまんでみたら、
豆乳を使ったアイスも売られていると記憶していて、
残念ながらそれを食べてこなかったものの、
ネーミングから考えると、ヘルシーな品に纏っている事を
イメージさせてしまうほどでした。

道の駅は、休息とグルメを楽しむ場所として、
非常に有難いスポットである事は間違いないのですから…

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田園という実りの香り

2011年08月28日 00時04分14秒 | 花と緑の写真~Flower&Green~


遠方記第3弾は、国道275号線にて見かけた田園風景について、
ご紹介していきたいと思います。

この沿線では、米や蕎麦を育てている農家が非常に多いのが特徴で、
いずれの姿から確実に実りの秋という便りを運んでくれているという
そんな雰囲気に包まれているものがありました。

写真として収めた風情は、恐らく、米による稲の風情かと思いますが、
これについては、遠くから見た関係もあり、はっきりとしたことが
言えないのが現状となっています。

青空から実りの秋が良いものとなるよう、それによるエールを
送られている姿があり、写真による稲も自然の育みという
力を貰ってすくすくと育つ姿があるかもしれません。

実りの秋が完全たる姿でやってくると、この便りから
食欲の秋という手紙が稲によって、綴られると思いますから…

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長閑な風に包まれる青空の輝き

2011年08月27日 00時02分47秒 | 風景写真


当方による“遠方記”の第二弾は、北海道・浦臼町にある道の駅である
道の駅つるぬまという場所の上空にて広がっていた青空の姿、
こちらについて、お話を進めていきましょう。

道の駅・つるぬまに立ち寄ったのは、ちょっとした軽食を楽しもうと思ったものの、
ここへ辿り着いたのが3時過ぎの事だったので、長距離の運転の疲れを
少しだけ癒しただけに過ぎなかったのが実態でした。

この場所にて見た青空から長閑な風が吹いている事を
ふんわりとした雲の姿がそれを語られているように見えてきました。

豊かな緑にて包まれる場所にて見られる青空は、
長距離ドライブの疲れを癒してくれるそんなマジックが
隠されている事が言えるかもしれません。

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太陽が降り注ぐ花~ひまわりの里より~

2011年08月26日 00時03分37秒 | 花と緑の写真~Flower&Green~


さて、今回から飛び飛びになるかもしれませんが、
当方による“遠方記”について、お話を進めていくことにしましょう。

撮影の場所は、札幌より100kmほどの距離を北上した場所にある
北竜町のひまわりの里、この街では、ひまわりの花が町の花として
指定されており、町内にはそれをモチーフにした街灯も多く見られた程でした。

北竜町のひまわりの里、この花の作付面積を日本一として謳っている
街のコンセプト通りが唱えられている風情があります。

ひまわりと言えば、太陽のイメージをお持ちになられている方が
非常に多いかと思いますが、この花は夏の元気を伝えるビタミンという
地上にて見られる太陽の花というニュアンスが良く似合う事が言えそうです。

太陽が降り注ぐ花であるひまわり、これが北竜町による
自然にて伝えるおもてなしの心であるかと感じていますから…

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オオハンゴウソウから伝える正義感

2011年08月25日 00時07分25秒 | 花と緑の写真~Flower&Green~


近所にてオオハンゴウソウが咲き誇ると、8月の季節だなと
つくづくと感じるものがあります。

オオハンゴウソウは毎年、お盆が到来する少し前に咲くのが
当方に住んでいる自然事情で、その群生を見ると、
非常に凄いものがあるというのが印象付けられます。

自宅近くで見られるオオハンゴウソウの群生は、
自生によるものと考えられ、毎年、変わらぬ姿で
黄色の花の姿を見せてくれる事が非常に多いです。

因みにオオハンゴウソウには、正義という花言葉が込められているらしく、
その言葉の意味を当方にて考えると、花の咲き方から
語られているように見えてくるものがあります。

オオハンゴウソウも夏の花のイメージである向日葵と同じく、
この季節にて伝えるビタミンカラーなのかなとそんな感じがしてきますから。

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ポプラというスマートな木の紳士

2011年08月24日 00時05分33秒 | 花と緑の写真~Flower&Green~


札幌の街にある特殊公園の1つ、発寒河畔公園、
この場所は、毎年、梅の花などと言った姿を楽しめるのが
大きな特徴となっています。

現在、梅の木も奥深い緑色に纏った葉の姿が目立っているものの、
次の年に向けて、元気な花を咲かせようというそんな意気込みが
感じられるシーンを見た事も凄く印象に残っています。

今回は、この場所に聳えているポプラの木にスポットを当ててみる事にしましょう。

写真のモデルとなったポプラの木は、スマートな佇まいを見せている事に
目を引くものがあり、まるで、木の世界による英国紳士という
ニュアンスが良く似合うかもしれません。

風に煽られながら聳え立つポプラの木の姿から姿勢を正している
紳士が歩く姿をイメージさせてくれるものがありそうです。

写真のモデルとなったポプラは、逞しく生きる事を教えてくれる
自然による教師の存在である事が言えるでしょう…

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花・緑・建物という風情の輝き~白い恋人パーク 後編~

2011年08月23日 00時06分44秒 | 風景写真


さて、前回に引き続き、白い恋人パークにスポットを当ててみる事にしましょう。

この場所へ足を進ませると、レトロとモダンというそんな雰囲気に包まれた
灯りの風情が多く目立ってきます。

灯りの演出も欧州的な香りが漂う白い恋人パークの演出を
影にて支えている姿があるかもしれません。

白い恋人パークの内部に用意されているチェダーハウスという
ブースの入り口にはガーデニングでおなじみとなっている
ハンキングがこの場所にて演出されている風情があります。

恐らく、写真に写っているのは、ペチュニアの花の可能性があるものの、
こちらについて、断言できない事を付記しておきましょう。

白い恋人パークにある建物では、蔦や木々といった緑の風情を
楽しめる場所もあり、上の写真から心地よい空間を目を通じて、
楽しませてくれる事があるでしょう。

白い恋人パークの建物、トライアングルに纏った屋根などを
多く使われているのが大きな特徴と言えるものがあるでしょう。
これも異国情緒という1つの風情に招待してくれるものがあるかと。

花と緑、そして、建物から調和する心地よい空間が
白い恋人パークのおもてなしの心を伝えているのですから。

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欧州の風情の招待~白い恋人パーク 前編~

2011年08月22日 00時08分06秒 | 風景写真


白い恋人パーク、その名の通り、北海道のお土産の定番として
知られている白い恋人を製造している菓子メーカーで
運営されているスポットとなっており、観光客を中心に多くの方が
賑わいを見せているのが大きな特徴といえそうです。

白い恋人パークのランドマークともいえるからくり時計塔、
写真を撮った時点では、それによるショーが開かれており、
この地へ足を運ばれる方の注目の的となっている光景を目にしました。

メルヘンチックな演出となっている時計は、白い恋人パークの
人気者であることが言えるのは、確かです。

今回は、主に白い恋人パークの外側にある施設を中心に撮影しましたが、
その中で気品あふれる園内の演出に一役買ってくれているのが
バラの花の姿にありと言っても良いでしょう。

白い恋人パークに咲き誇るバラの花は、5月の中から10月の終わり頃まで
それが見られるといわれているとのことです。

白い恋人パークの園内は、ヨーロッパ的な佇まいとなっている
雰囲気に包まれているのがこの場所の大きな見所で、
札幌の地にてこのような風情を見られるのが白い恋人パークという
場所が多く支持されている理由が隠されているかもしれません。

さて、次回もこの続きについて、お話を進める事にしましょう。

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風景からもてなすプレミアムな香り

2011年08月21日 00時03分22秒 | 風景写真


札幌の街、刻々と変化している風情があちこちで見られる事があり、
今回の写真として収めたこの街のパノラマからもそれについて
そっとした形にて語られているように見えてきました。

JRタワーホテル日航札幌35階のフロアに「SKY J」と名付けられた
レストラン&バーがあり、上の写真はこの場所にて撮影したものとなります。

撮影時は、生憎の曇りがちの天気でしたが、それより1時間後には
雨が降り出し、上空に舞う雲の姿から雨がもたらせることを
天の風情から教えてくれていたかもしれません。

風景からもてなすプレミアムなひと時は、このホテルの上にある
JRタワー展望台T38(タワースリーエイト)と同じく、
ちょっとしたそれによって演じる贅沢な空間がある事が言えるでしょう。

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青空と百貨店がある風景

2011年08月20日 00時06分27秒 | 建物写真~Modern~


記事をアップしてから1週間前の札幌中心部は、お盆休みに入っていた事から
いつもより人並みが少なかった事が街行く方の姿によって物語っていました。

撮影時は、夏らしい天気に恵まれ、厳しい暑さに包まれた事を
青空によって伝えられているそんな風情があると…

上の写真は、JR札幌駅の顔として親しまれている大丸札幌店が
立ち並ぶ札幌中心部の様子で、建物のダイナミックな風情を
写真として表現したい事などからこのような構図となりました。

普段は、買い物客で賑わう札幌中心部もお盆休みに入ると、
地方へ帰省される方の姿が多いことを街行く人から
伝えられているように見えてきます。

青空と百貨店がある風景も慌しい街にて楽しむ残り少ない夏…
それを前者から物語っているとそんな気がしてきますから。

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街灯と風鈴から涼みを楽しんで

2011年08月19日 00時02分06秒 | 建物写真~Modern~


小樽の地のスイーツ店の1つであるルタオ本店、
この店舗の入口に街灯が設けられている風情があります。

それの下に注目すると、真ん丸となったガラス製の風鈴が飾られ、
灯りと風鈴から夏の暑さを和らげるそんなマジックが隠された
光景がある事に目を引くものがありました。

今回の写真は、携帯による撮影のため、街灯に飾られている
風鈴の姿が見えにくくなっている事を本題に入る前に付記しておきましょう。

夏の観光シーズンのピークを迎えつつある現在の小樽、
この街に訪れる方を少しでも涼の風情を感じてほしいという
1つの思いから街灯を利用して風鈴を飾られている
プロセスが存在している事が考えられます。

風鈴と街灯による2つの風情から和洋折衷の涼という
ニュアンスが相応しいかもしれませんが…

残暑が長引くという1つの噂があるといわれている2011年の夏、
その気候を忘れてほしいというお店の方による
おもてなしの心を伝える風情が上の写真に写っている演出にあるでしょう。

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オープンカフェがある風景~小樽運河ターミナル~

2011年08月18日 00時05分42秒 | 建物写真~Old~


小樽の街のフラッグシップとも言えるスポットである小樽運河、
この場所より歩いて数分の所に、かつて、銀行の建物を利用した
バスターミナルがあります。

バスターミナルの名前は、小樽運河ターミナルと言い、
内部には、オルゴールの展示販売、甘味が楽しめるお店が
入店されているのがこの場所の大きな見所となっています。

今回は、小樽運河ターミナルの外側に用意されている
オープンカフェの風情について、お話を進めていきましょう。

大正時代に建てられた小樽運河ターミナルの建物、
旧名称は三菱銀行小樽支店と言い、北のウォール街という言われている
この建物の界隈にて、港町の発展に大きく貢献した建物が
今でも残されている風情があります。

オープンカフェは、写真を撮った場所によるちょっとした寛ぐの空間を
楽しめる場所となっており、調度品もレトロな香りが漂う
建物と見事に調和するようにそれがセレクトされているように見えてきます。

小樽運河ターミナルに設けられているオープンカフェは、
この場所へ足を延ばされる方への注目の的となっている事が
言えるかもしれません。

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夕景から夜の風情へ変わる頃…

2011年08月17日 00時11分06秒 | 風景写真


今回の写真は、小樽市の重要眺望地点として選ばれている公園から見た
この街の様子で、家路に向っているクルマや商業施設から
灯る灯りなどが写真として収めたビューポイントとなっています。

上の写真を撮影したのは、夜の7時半(日本時間)で、空の風情から
夕景から夜の風情へ変わる事を伝える天の様子があり、
ここから夏に因んだクールビューティの世界へ招待してくれる
そんな雰囲気に包まれているものがありました。

厳しい暑さに包まれている日が多いかと思いますが、
夜景を見て、ちょっとした涼を楽しむと、心の中で和みという
ひと時を楽しめる事が言えるかもしれません。

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