Photos from the air, one piece

一枚の写真による空の風景。こちらをご紹介していきます。

写真からお礼の言葉に代えて…

2010年12月31日 03時07分38秒 | 雑記

除夜の鐘が聞こえてくる大晦日…
2010年という1年感じる時の歩みの速さに驚いたことに、
実感を湧くものがあります。

当ブログの記事も今回で2010年分の投稿が終了となり、
この場を通じて、お礼の気持ちを伝えたい事から
記事をアップしたいという思いが高まってきました。

2010年、私自身は大きな病気をせず、健康で暮らせたことに
心から感謝したいと感じています。

このブログで頂くコメント数は非常に少ない物の、
拙い記事と写真について、暖かいコメントを頂いたことが
ブログという1つの原動力に繋がっていると実感しています。

また、当ブログを通じて、gooやそれ以外のブログを
開設していただいている方からコメントを頂いた事や
日頃から閲覧をされている方に心からお礼を申し上げます。

まもなくやってくる2011年、幸多き年であること、
そして、健康で良い1年をお過しできる事を心からお祈りしています。

注=写真のロケ地:モエレ沼公園 テトラマウンドとベンチ
(撮影時期:2010年6月下旬)

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Photos of the month・15~赤レンガの年末~

2010年12月30日 00時05分05秒 | 写真~Monthly~

年末の赤レンガ、今回の写真は、12月の最終日曜日に撮影したもので、
この場所を歩いて散策すると、地面にうっすらと雪が降り積もる
程度となっており、撮影時の札幌中心部の雪の少なさは、
例年より半分以下である事を、花壇の上に降る積もるそれなどから
物語っているように見えてきます。

例年の札幌中心部、20~30cm程度の雪が降り積もっているのが
それの1つの相場ですが、撮影時は10cmそれしか観測されておらず、
雪の少なさは、写真のモデルとなった赤レンガの屋根の姿から
伺えるものがあると思っています。

しかしながら、赤レンガ広場の前庭にある池では、
雪が降り積もり、寒さに耐えながら水の中を遊泳する
水鳥の姿がここで楽しめる貴重な冬景色だと感じてしまうほどでした。

これからの降雪については、未知数ながらも、
新年早々には纏まった雪が札幌の中心部で観測される事を
静かな姿となっている冬の空から教えてくれているかもしれません…

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フォト・アーカイブス・33~ポプラで感じるモエレの夏~

2010年12月29日 00時03分15秒 | フォト・アーカイブス~過去に撮った写真~

2010年の暦が終わるまであと2日となり、
今回は、一枚の写真の総集編として、2010年6月下旬に撮影した
モエレ沼公園で出会ったポプラ並木の姿をご紹介することにします。

並列で聳えているポプラ並木の姿は、全般的に小ぶりであるものの、
写真手前に写っているその木によって表現される輝きのある
緑の風情は、モエレ沼公園で感じる夏の風という1つの風情を
作り上げている事に目を引く物があるでしょう。

撮影時のモエレ沼公園、25~30度の気温に包まれるという
そんな雰囲気に包まれる中でのコンディションでしたが、
丁度、この写真を撮った時、サーという心地よい夏の風をポプラの葉から
伝える風情に出逢った事を今でも良く覚えています。

夏という青空の下で見るポプラは、緑という深みのある葉の色を
巧く表現するという天によって演出されるスポットライトのような存在を担い、
地面に生えている草の姿と共に緑という濃淡の風情が
モエレ沼で感じる自然の優しさを伝えていると感じています。

現在、写真のモデルとなったポプラも冬の装いに纏い、
その木本来のパフォーマンスを見せているかと想像しています。

ポプラで感じるモエレの風は、自然で演出されるオーケストラという
木によって演奏される舞台を作り上げている事がいえるのですから…

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灯りから雪のオブジェへ変わる時~大通公園 西4丁目より~

2010年12月28日 00時05分31秒 | 風景写真

先日、大通公園へ立ち寄ると、雪まつりに向けての準備をされている
足場の姿があることに気がつきました。

これは、大雪像を作るために必要な雪を前もって確保するという
動きがあるような雰囲気で、雪不足に悩ませている札幌の街の実態が
雪まつりの雪像作りに大きな影響をもたらせている風情があると感じています。

 

撮影に選んだ場所は、大通公園西4丁目となっており、
写真の手前には、灯りが灯されていないクリスタルリバーという
イルミネーションオブジェの姿が見えてきます。

撮影した頃は、写真奥にはもう1つのクリスタルリバーが
撤去している動きや2011年2月に開かれる事となる
さっぽろ雪まつりに向けての準備をそれぞれ進められている事が
伺えるかとも思います。

大通公園にてホワイトイルミネーションが終えるまで
1週間を切った今日、この場所では、冬のイベントという
リレーが灯りから雪の彫刻へ姿を変える動きが活発化されそうです。

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時計台の年末~白く輝く建物の姿に見せられて~

2010年12月27日 00時01分58秒 | 建物写真~Old~

年末の時計台、この建物の周りに聳えている木も
完全たる冬の装いとなっています。

また、時計台のシンボルといえる時計塔の姿を
はっきりと見えるようになったのが
冬の季節にて楽しめるこの建物の姿の魅力といえる物があります。

年末という時の風が吹き荒れる12月の時計台、
写真を撮った時は、雪がない姿であったものの、
建物のライトアップが夏と比べ、かなり早くなった事が
この建物で感じる冬の装いの1つかもしれません。

時計台の周りに灯される白系の灯りは、
上空に舞う雪の姿を美しく見せる力があり、
雪の便りが多くみられる現在の予報からも
時計台と雪による白の世界を目を通じて楽しむ事が出来そうです。

時計塔で刻む時という音色は、2011年という新しい時代の幕開けを
伝える音が定刻で鳴る鐘の音から語られているかもしれませんから…

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テレビ塔で感じる温もり

2010年12月26日 00時10分50秒 | 建物写真~Modern~

さっぽろテレビ塔の展望台がリニューアルされてから早1ヶ月、
この建物も新しい形にて生まれ変わったような印象を
与えてくれる気がしてきます。

冷え込んだ外の中で見る事ができる夜のテレビ塔、
写真を収めたときは、ライトアップされてからそれ程
時間が経っていない様子でしたが、展望台付近から灯る灯りは、
温もりという1つの風が吹いているように見えてきます。

テレビ塔のライトアップ、時には温もり、時にはクールなどと言った
表情を時間帯によって、それを巧みな姿で演出されるのが
この建物の外観から楽しむ夜の風情の大きな見所といえます。

間もなく迎えることとなる2011年、テレビ塔のシンボルといえる
電光時計がお目見えされてから50年を迎えることとなり、
それを寄贈してくれた故・松下幸之助さんに感謝の意を
伝える建物の風情を見られる事があるかもしれません。

テレビ塔の温もりは、灯りにて楽しむ心のストーブ、
雪が降る中でそれを見ると心の中でほっとさせる
出会いがあると感じています。

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リバーというブルーに包まれた灯り~さっぽろホワイトイルミネーション Vol.3~

2010年12月25日 00時06分10秒 | イベント写真

2010年のホワイトイルミネーションというイベントの一番の見所は、
これが開催されてから30回目を記念して登場したクリスタルリバーという
おおよそ75000灯に及ぶ灯りが使われた大河をイメージした
イルミネーションオブジェが大通公園西4丁目にてお目見えされています。

鶴と川によって表現されるブルーとホワイトの灯りは、
威風堂々たる姿で灯りの芸術という光の世界へ招待してくれます。

クリスタルリバーというイルミネーションオブジェ、
ブルーの色の纏った光のカーペットが優しい姿で
川の流れをそれにて楽しませてくれるのが魅力の1つとなっています。

そして、鶴は、光の川という場所にて羽休めをしたり、
上空に舞う姿をイルミネーションで再現されているのが、
クリスタルリバーから届ける光の芸術の見所となっています。

クリスタルリバーの奥に見えるテレビ塔、
撮影したときには、赤い色に纏ったライトアップの演出となっており、
時間帯により、テレビ塔とクリスタルリバーによる
灯りのクールというシーンに出逢うことがあるでしょう…

クリスタルリバーは、ホワイトイルミネーションへ来場される方にとって、
注目の的になっており、記念撮影を始め、ブルーというカーペットを
写真として残したい方が多くいらっしゃる事から
このイルミネーションの人気の高さを知ることが出来るかと思います。

こちらは、光の森という名が与えられたグリーンやブルーという
サーチライトが当てられた冬の木の姿を表現する
光の芸術というシーンが大通公園西5~8丁目にて見る事が出来ます。

光の森は、冬の木の素顔を映し出された幻という光の芸術…
それを見ていると、毎年5月下旬から6月の初旬頃にお見えされる
新緑の姿をグリーンのサーチライトで表現されているかと…

こちらは、ブルーとグリーンによるサーチライトにて共演する
光の森の様子で、写真中央に写っている冬の木は、
それによるクールな表情に満ちた木のパフォーマンスを
巧みな姿で大通公園という1つの舞台にて演じています。

自然をテーマにしたイルミネーション、それによる作品の多さが
ホワイトイルミネーションの魅力として伝えられている物がありそうです。

一部のオブジェを除き、ホワイトイルミネーションのオブジェ達は、
除夜の鐘が鳴ってからまもなく、この次に開かれることとなる
雪まつりに大通公園のイベントのバトンを手渡すこととなるのですから。

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花の姿をイルミネーションの輝きから~さっぽろホワイトイルミネーション Vol.2~

2010年12月24日 00時02分40秒 | イベント写真

都会のオアシスという雰囲気が漂う大通公園、
この場所による現在の風情は、夜になると光のショーという
1つの雰囲気に包まれることとなります。

ホワイトイルミネーションから演じてくれる光の芸術は、
光のシャンパーニュという1つの輝きから星降る夜を
目を通じて届けてくれると思いますから…

大通公園のランドマークとして知られるさっぽろテレビ塔と
光の衣装に纏った木による輝きは、冬の大通公園にて
楽しめる心の潤いというテーマが掲げられた光の芸術に
出会えるシーンが上の写真から伺えるかと思います。

こちらは、さっぽろホワイトイルミネーションの顔として親しまれている
宇宙の領域という名が与えられたイルミネーションオブジェの姿。

シャンパーニュというシングルカラーにて演じてくれる
イルミネーションは、ホワイトイルミネーションの真打であることから、
光の芸術の牽引者として、その役目を担ってくれています。


こちらは、大通公園西3丁目にて展示されている
イルミネーションオブジェの数々、大通公園で見られる花の顔である
ライラックや札幌の花として指定されているすずらんなど、
自然をテーマとした光の芸術との出会いの1つが
大通公園西3丁目という場所にありといえるでしょう…

ゴールドとグリーンの輝きに満ちたすずらんというイルミネーションオブジェ。
そのスケールはかなり大きい物があるものの、
すずらんの花の可愛らしさである鈴の形をした花弁が
上の写真に写っているオブジェの見所となっています。

こちらは、札幌市の木として指定されているライラック。
春の大通公園にて見られる花の顔がイルミネーションオブジェとして
再現された作品が上の写真に写っている物となります。

ライラックの花弁は4枚になっているのがこのオブジェの
見所に繋がっている物があると感じています。

さて、次回もホワイトイルミネーションについて、
お話を進めていく事にしましょう。

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ツリーから表現する愛~さっぽろホワイトイルミネーション Vol.1~

2010年12月23日 00時00分59秒 | イベント写真

2010年11月の下旬から開かれているさっぽろホワイトイルミネーション、
このイベントの協賛として、毎年、愛のツリーという本物の木を使った
光のモニュメントが大通公園西1丁目にお目見えされます。

愛という名が込められた光り輝くツリーからそれによる
暖かい気持ちを伝えている風情があるのですから…

雨の中での散策となったさっぽろホワイトイルミネーションの様子、
それによって伝えられていた冷たい風を和らいでくれる姿が
大通公園西1丁目に展示されている愛のツリーの風情にあります。

この姿は、翌年の2月中旬まで見られるとのことで、
冬の大通公園を彩る光の花としての役割を担ってくれることとなります。

上の写真の仕上がりが芳しくないのですが、
大通公園西1丁目には、3本の木を使って演出されたツリーの姿があり
こちらも、そのうちの1つとなっています。

赤や緑などと言ったイルミネーションは、木によって演出される
光の花というテーマを掲げられた見た目に纏っている事に目を引きます。

こちらは、愛のツリー。テレビ塔の下を潜り抜け、足を進ませると、
上品な佇まいとなったツリーの姿を見る事が出来るようになっています。

そして、優しい光のドレスに身を包まれた姿が
愛のツリーの美しさを象徴してくれる物があるのですから…

さて、次回もさっぽろホワイトイルミネーションの様子を
ご紹介していくことにしましょう。

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ブルーというオーソドックスなツリー

2010年12月22日 00時08分39秒 | 風景写真

時計台通りに面するクロスホテルという場所では、
壁を使い、光にて描くアートを楽しませてくれる風情を見る事が出来ますが、
しかしながら、写真を撮った時は、それのよるショーが
開かれていませんでした

今回は、この場所にて展示されているツリーに注目して、
お話を進めていく事にしましょう。

クロスホテルにて展開されているアートイルミネーションという光のショー、
この風情は、緑の光という“ペン”を使って、さまざまなシーンを
壁にて映し出されるのが大きな見所です。

今回は、その風情が見る事が出来なかった中での撮影でしたが、
ホテルの入口前にて演出されているツリーやショーケースに
演じているモニュメントが大人の香りを漂わせる
イルミネーションの雰囲気を巧く作り出されていることに成功している
そんな風情を見渡すことが出来ます。

アートイルミネーションは確か、2011年2月まで展開されていると
記憶していますが、また、何かしらのチャンスがあれば、
日を改めてご紹介したいと思っています。

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クラシカルな灯りを楽しむ夜~サッポロビール 博物館~

2010年12月21日 00時05分04秒 | 建物写真~Old~

サッポロビール博物館及びビール園では、
クラシカルというニュアンスが相応しいツリーにて演じる
輝きの風情を見ることが出来るようになっています。

今回の写真、2010年12月の初旬に撮影したものとなり、
記事をアップしている時点で見られる風情とは、異なる場合があるので、
その点につきましては、ご了承して頂きたいと思っています。

撮影時は、冷たい雨が降りしきる天候に包まれ、
サッポロビール博物館入口前にて演出しているイルミネーションの輝きは、
地面に光の花が咲くという風情を見ることが出来、
これは、雨による1つの恵みかと感じています。

因みにサッポロビール博物館の入口前にて見ることが出来る
イルミネーションは、黄金色というオーソドックスな灯りを
この場所に聳えている木を利用して飾られているのが大きな特徴です。

こちらは、サッポロビール園界隈にて見る事が
出来るイルミネーションの様子。

博物館の前に展示されているものと同じく、こちらも園内に聳えている
木を利用して灯りという演出を施されているのが特徴で、
ブルーやレッドなどと言ったカラフルな光の花を
巧みとなって演じてくれるのが上の写真にて見られる
ツリーイルミネーションの大きな見所に繋がっています。

こちらは、先ほどの写真を撮った場所に展示されている
イルミネーションゲートにて出逢ったワンシーン。

上の写真から、雪の結晶をモチーフとしたイルミネーションが飾られ、
この演出の仕方は、雪が降る地域に相応しい物となっています。
そして、雪の結晶のイルミネーションから雪降る夜を
灯りの輝きにて楽しませてくれるのがそれの大きな魅力として…

灯りという1つのクラシカルの舞台、
サッポロビール博物館の建物からその雰囲気を
作り出していることがいえるかもしれません…

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年末の繁華街~すすきの交差点より~

2010年12月20日 00時06分58秒 | 風景写真

忘年会シーズンが盛んに行われている今日、
すすきのでもそれによる動きが慌しくなっている様子を見ることがあります。

ただ、以前と比べ、人の流れが変わっていると感じ、
恐らく、道内の景気の芳しくない姿がすすきのの街にて
浮き彫りになっているような気がしてきます…

上の写真は、確か、1968年頃にすすきのの街にてお目見えされた
すすきのビルという建物、今では、テレビにてこの建物を
紹介されるケースがあるので、かなり知名度の高い姿が
すすきのビルにありといえます。

すすきのの街は、お酒にまつわるイルミネーションが多く見られること、
ここから美味しいお酒を楽しんで欲しいという灯りのメッセージが
聞こえてくるような気がしてきます。

年末は、お酒を飲むチャンスが多くなる時期…
お体に気をつけて、お酒の味を楽しんで欲しいのが
すすきのの街からそれを伝えられているでしょうから。

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サンタさんとイルミネーションのある夜の街

2010年12月19日 00時01分50秒 | 風景写真

現在の一番街、イルミネーションとサンタさんをモチーフにした
垂れ幕の姿を同時に見られるそんな風情があります。

写真を収めた時の様子では、雪が降り積もっていない状態でしたが、
それがない状態でもクリスマスの便りが確実に近付いている事を
可愛らしいサンタさんの垂れ幕の姿から語られている物があるでしょう。

一番街で見られるイルミネーション、黄金色というオーソドックス且つ
落ち着きのある色に纏ったそれを演出されているのが特徴で、
すっかり冬の木となった街路樹から光の花を巧みとなって、
演出されている姿に目を引く物があります。

黄金色のイルミネーションとサンタさんによる街の風情は、
楽しいクリスマスを過ごして欲しいというささやかなメッセージが
聞こえてきそうな雰囲気に包まれているでしょう…

クリスマスまであと1週間足らずとなった今日、
その演出として欠かせないサンタさんとイルミネーションは、
慌しい毎日を送る事になりそうな予感が漂ってきます。

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ブルーのイルミネーションが輝く街~札幌駅前通~

2010年12月18日 00時02分52秒 | 風景写真

現在の札幌駅前通では、ブルーの灯りに満ちた街路樹の姿を
見ることが出来るようになっています。

冬の姿に纏った木で演出するイルミネーション、
灯りと自然という2つの姿を両立した芸術を楽しませてくれるのが、
それによる大きな魅力として…

札幌駅前通に演出しているブルーのイルミネーション、
上の写真を撮った場所は、JR札幌駅前にて展開されているそれとなり、
他には、大通公園西3丁目と4丁目の間でもこのようなイルミネーションが
展開されています。

すっかり木の葉を落としてしまった冬の木…
それによる輝きという1つの姿を復活させてくれる
エッセンスがイルミネーションという灯りのデコレーションに
ありといえるでしょうか…

ブルーイルミネーションが輝く街の姿から、
光で楽しむホワイトクリスマスを楽しんでみると良いかもしれません。

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灯りのシャンパーニュというツリー~サッポロファクトリー 後編~

2010年12月17日 00時07分54秒 | イベント写真

さて、クリスマスのムードに包まれている今日…
サッポロファクトリーでは、灯りのシャンパーニュという
名に相応しい高さ15mのスケールを誇るジャンボツリーが
この場所に設けられているアトリウムホールにて展示されています。

ツリーから、灯りの芸術という1つの風情が目を通じて、
それを楽しませてくれるのが、ジャンボツリーの大きな魅力として…

サッポロファクトリーのジャンボツリーが初めてお目見えされたのは、
1993年の事、つまり、この場所がオープンされて以来、
ツリーという灯りのデコレーションがクリスマスの花を咲かせてくれる
存在として、現在に至っています。

上の写真は、ブルー系のイルミネーションがをメインとなっている
ジャンボツリーの姿。この様子からは、クールという表情に満ちた
ツリーをキラキラとした灯りから巧みに表現されています。

2010年にて展示されているサッポロファクトリーのジャンボツリーは、
シルバーを基調としたオブジェがツリーの土台にて演出されているのが
大きな特徴とのことで、これには、トナカイをモチーフにされたと思われる
オブジェの姿をツリーの土台にて見ることが出来るようになっています。

写真で見るジャンボツリーから表現される灯りのスパークは、
ゴージャスという光の世界へ招待してくれるでしょう…

そして、ツリーの飾り付けのアクセントとなっている
雪の結晶を思わせる灯りは、光のホワイトクリスマス…
そのような姿が目を通じて楽しませてくれるかと。

灯りのシャンパーニュというツリー、
シルバーの輝きに満ちたイルミネーションにて見せる
サッポロファクトリーのジャンボツリーにありと言えるでしょうから。

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