アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

キース・ジャレット

2014年12月25日 01時38分23秒 | ジャズ


今年もあと2日で仕事納め。早いなぁ。あ、今日はクリスマスイブか。関係ないなぁ。(爆)

今宵はKeith Jarettに耳を傾けた。2夜続けてピアノである。「BELONGING」いわゆる、ヨーロピアンカルテットによるアルバムだ。レーベルはECM。このレコード音が良い。音の分離に優れ、ECMらしい透明でやや硬質な響き。人によっては好き嫌いが分かれるが個人的には好きなサウンドである。

Keithは大好きで同じくECMレーベルのアメリカンカルテットによる「Death and Flower」、「Still Live」、Standard TrioのVol1、Vol2、そしてソロ時代の「The Köln Concert 」そしてたしか「omewhere Before」を持っている。生で聴いたのは1回だけ。日本では70年代後半から80年代前半すごい人気で、チケットが売り出されると即完売。なかなか入手できず、悔しい思いをしたことがある。