カーステレオ

エンジンすこぶる快調なり～。排気音、エンジンン音ともに力強くなによりオーディオの音が激変。純正そのままのしょぼいスピーカーと、ヘッドセットながら「あれ、こんな良い音してたっけ。？」と耳を疑う変貌である。

バッテリー交換でここまで電気システムが蘇生するとは想像もしなかった。

いやはや、車はガソリンではなく電気で走る乗り物と実感。

ガラガラの電車

今日は早起きで最寄りの駅6時53分発の電車に乗った。連休前半の最終日さぞ混んでるだろうなぁ、と思いきや意外や意外ガラガラ。都心のターミナルまで35分ほどの典型的な郊外駅にて、元々すし詰めとは無縁の田舎。

とはいえ座席の半分も埋まっておらず。もっともさすがにスーツ姿の御仁は見かけなかったが。

その後舎人ライナーに初乗車。大江戸線より横幅が狭い車内は、四人掛けのシートも背が経ち過ぎあまり快適とはいえず。こちらもガラガラ。

季節外れの桜

4月下旬近く長野は大町駅前の桜である。1週間前に撮影したのだが、当日は快晴ながら寒くて石油ストーブを焚いていた。冬のジャケットで歩いても肌寒く、高地は寒い物と痛感。

都会のオアシス

今日は都心ターミナル駅付近へ所要で出没。とても都会とは思えないほど緑豊かなところだ。さてどこでしょう。風が強く、日没後は肌寒いほどだったが日中の日差しは初夏といっても過言ではない。

幸い空気が乾燥しているせいか爽やかな清々しかった。

バッテリー交換

二週間前からエンジンの掛りが悪い時があり、2度ほど一発で始動せず。始動後もなんとなく力がない感じも。来月車検、当然バッテリーの交換はしていない。丸々2年いやもっと替えていないことだろう。以前164でバッテリー上がりを経験、JAFを呼んでドタバタ。転ばぬ先の杖、早目に交換と思いつつ今日になったわけ。

原因は価格。（笑）ディーラーで買うとバッテリーが29,000円工賃3,500円!!。専門ショップで18,900円工賃1,500円。ネットで買えば安い物は6,500円から、BOSCHでも12,000円程度。なんとオートバックで見たら32,000円!!（アホか）

ディーラーは徒歩10分ほどのところながら、持ち込み工賃が50%増し。いくらなんでもバッテリー交換に5,000円はありえない話。専門ショップはちと距離があり高速に乗らないといけない。たしかに工賃は安いのだが、そろばんを弾くとディーラーとたいして変わらないことに。（＾＾）；

そこで閃いたのは去年フロントローターを替えて頂いたクワドリ自動車。丁寧な作業に好感を持っていたので試しに電話すると、なんと工賃1,000円。!!

下道で1時間弱。
ガレージではジュリアのミッションが降りていた。その後ろではプントのエンジンが。そして圧巻は旧いオートバイの数々。CB750を始めとする国産大排気量車がズラリ。

バッテリー交換はそれこそ10分も掛らず終了。あとはメカ氏とAlfa談義を小1時間。（笑）エンス―ショップは良いでなぁ。

旧いバッテリーはBOSCHの7E SILVERだった。新しいものはAC DELCO27-70P。送料、消費税込み込で10,920円なり～。交換後、もちろんエンジンの始動は力強いのはもちろん、排気音がドォドォとの野太いサウンドに変身したのには、ビックリ。

何でかな。？

最近なぜか朝早く目が覚めてしまう。トイレから戻って2度寝するのだが、なかなか寝付けず、そのまま起きることもある。では早く就寝しているのか、といえばそんなことはない。いつの間にか寝る時間が後ろにシフト。25時過ぎ、といったところかな。

結果的に睡眠時間が少なくなり、どうしても眠くなる。特別なことをしているわけではないのに、時間がドンドン経ってしまう。惰性です。

ダラダラと過ごさず、さっさと寝よう。今日から12時前消灯だぁ。睡眠は大事、量より質と言うけれどやはり少なくても6時間は取りたい。

トリップメーターがーーー

先週からトリップメーターの調子が悪い。土曜日車にん労としたらゼロ表示に。あれあれ？？、間違って押したかな。ま、いいかぁ。と思っていたらに日曜日も407km走ったにも拘らずゼロ。さすがにこれはおかしい。

で、昨日は500Kmほど走ったので、またゼロになっているか、とメーターを覗き込みとーーー。ちゃんと、距離が表示されていた。う～ん、そういえばドアをロックしても勝手に開いてしまったし、こりゃ電気すなわち、バッテリーが寿命かな。エンジンも1発で始動しないことがチラホラ。

ということでネットでぽちっと購入。ディーラだと29,000円だが、楽天で10,000円弱で買えた。実に約1/3だ。!!

何事も起きないうちに交換だ。

久々の長距離走行

一日で500Km強走り疲れた。幸い道はガラガラでいつもこれくらい空いていればなぁ、と。長野道、中央道ともスイスイと走行。平日はこんなに空いているものなんだ、と変に感心。

先週ステアリングのずれたセンターをディーラーで修正してもらったので、快適な運転だった。アライメントが狂っていたわけではなく、単にセンターが出ていなかったようだ。それにしてもセンターがずれる要因が思い当たらないのだが。

矢のように直進はしないけど、スピードが増すほどにドッシリとステアリング座ってくるのが頼もしい。今となっては非力な部類？に入る190HPながら踏むと即座に回転があがり、快音を奏でる156。特に2速、3速の伸びと乾いた音は魅力的だ。

最近はやりの小排気量ターボでは味わえない自然吸気エンジンの素晴らしさ。今となっては新品では手に入らない珠玉のエンジンである。

今日は肉

イタリア料理の饗宴、本日は肉。あいにくと、デジカメを忘れてしまいスマートホンで代用していたが、電池切れにてディナーの写真が、ない。

魚も圧巻だったが今日の肉も素晴らしかった。返す返すも残念。とりわけ子羊のソテーが美味かった。（＾＾）まったく臭みも癖もなく、豚さんと遜色なし。

また今日はマエストロ（マスター、オーナーシェフ）に太閤の湯という温泉へ連れてって頂いた。昨日は硫黄泉だったが、塩化ナトリュウム泉で少ししょっぱい温泉だった。まったく違う泉質の温泉を堪能。

寒の戻り

春めいた暖かい陽気から一転、時計の針を1ヶ月戻したような寒い寒い一日である。今外気温5度、真冬並み。しかも冷たい雨がシトシトと降る夜。願わくば明日は良いお天気になりますように。

悩むなぁ

カミソリの動きが鈍い。ウィ～ン、ウィ～ンと力強く廻らずウィンウィンと如何にも弱弱しい音で今にも止まりそうだ。使い始めて12年そろそろ寿命かな、と思ってなにげに電源コードを引っ張ったらモーター復活の雄叫び。（笑）

どうやら電源コードが不良らしい。いつも充電はせずAC経由、金属疲労見たいものか。？
おそらくケーブル内で断線しかかっているか、接触不良だろう。

機種はブラウン、2台で20年以上ご厄介になっているので長寿命といえば、長寿命か。さて直すか、新しい機種を導入するか。悩むなぁ。12年も使っていると愛着が湧き、手放したくないのだ。

連載終了

「黒書院の六兵衛」の連載が昨日で終わった。新聞の連載小説である。作者は浅田次郎、「鉄道員（ぽっぽや）」が有名だが彼の小説は読んだことが、なかった。「黒書院の六兵衛」は江戸末期の江戸城に１０カ月に渡って籠城？（正確には座り込み）する金上げ武士（金で旗本の株を買った武士）ながら、本物の旗本より本物らしい武士の物語である。

この小説日経に連載された小説の中では出色の出来栄えではないだろうか。？物語性、登場人物の描写、そして結末。どれも素晴らしく毎日朝刊を読むのが楽しみとなった。

時代に抗し、武士としての生きざまを世に問う六兵衛。清々しく小気味よい。筋を通す生き方は現代では廃れてしまった、いあただからこそ精彩を放つのだろう。

浅田次郎、彼の他の作品も読みたくなった。

満員電車

野暮用で朝の通勤時間帯に電車に乗った。池袋発8時の電車に。いやはやメチャ混みで辟易、おまけに気温が高いせいか車内が暑く汗をかいてしまった。4月も中旬陽気も良くなったわけで。

毎日ならどうということはないのだろうが、珠に乗ると混雑が疲れる。サラリーマン戦士だった時代を思うとなんだか、感慨深い。帰りのガラガラの昼間の電車に乗ると余計にね。

なぜかラーメン

せっかく鰤を解凍したのに、なぜかラーメンが食べたくなり生協へ。麺以外の具（豚バラ肉、ジャガイモ、キャベツ、人参、玉ねぎ）は備蓄があり果物とbeerそして塩を仕入れた。帰宅後さっそくスープ作り。野菜と肉にニンニクを入れオリーブオイルで炒める。野菜がシンナリしたら、胡椒と塩で味を調え、水を入れグツグツと煮込む。

麺は2玉まとめて茹で、ラーメン丼を用意。
この間20分、ご飯を炊くには食べるまでにもろもろ合わすと、最低でも1時間掛るから早いものである。
トッピングにピーマンとトマトを添えた。麺はやや茹で過ぎながら、まずまずのお味だった。

一発轟沈

土日は忙しくて母親の様子を見に行けず、本日実家へ。風呂に入って黒ビールを飲み干したら、見事に酔っ払ってしまい長いすで2時間爆睡。350mlでなく500mlのロング缶を飲んだのが原因だ。

この長いす、たとえ飲んでいなくても眠りに誘う強力な居眠り製造機だが久々にその威力を体感した。（笑）最近アルコールを飲む機械が少なく、わずかな量で悪酔いしたり居眠りしたりしてしまう。