アナログおやじのJazz&Audio日記

アナログ好きのおっさんが綴るJazz&Audioの四方山話です。夜な夜なレコード三昧、オーディオ三昧です。

ソニークラーク

2014年12月14日 01時05分17秒 | ジャズ




今宵はSonny ClarkのCool Struttin'。このジャケット余りに有名ですな。アルバムの中身より外見が話題になったのはこれぐらいかな。?とにかくJazzを聴かない人もこのジャケットだけは知っている、と。実際、そういう女性の方知ってます。(笑)個人的にはArt FarmerのトランペットとJackie Macleanのアルトが出色の出来では、と思う。なぜか肝心かなめ、リーダーのSonnyのピアノがいまいち、かなぁ。?  


CDプレーヤーはPioneerのPDT-04、定価60,000円の安物だがこれがなかなか凝った造り。TEACのVRDSと構造的には似ているターンテーブル方式。ガッチリとCDを保持、レーザーを上から当てる。実はアナログプレーヤー以上に振動に弱いCDプレーヤー。効果大である。筐体は上級に比べるとショボイが回路的にはさほど遜色はない。Pionerrハメン手ナンスをキッチリとかつ良心的な価格で提供しているので、上級機であるPDT07でも入手したいところだ。