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子どもに水泳を教える50のこつ

2024年02月15日 | スケート指導者
「子どもに水泳を教える50のコツ」。スケート以外のスポーツ文化や指導法を知ることも大切。

章末の指導者や保護者の心得が学びになった。
1章 子どもとのコミュニケーションは笑顔が一番
・笑顔を心掛ける
・楽しい雰囲気作り
・ほめてあげる
・喜んであげる
・親も一緒に動く
指導者が笑顔になるだけでなく、保護者の笑顔引き出すことも大切。プールに行く前からの楽しい雰囲気作りが好奇心向上心を刺激する、というコメントに大いに同意した。指導員が関われないところでの保護者の態度も大事ということ。確かに! スケート教室の時に、こういうことをシンプルに保護者さんに伝えたい。

2章 子どもが学ぶときの特徴
・子どもは理屈で覚える
・すぐに飽きる
・途中に遊びを入れる
・必ず見本を示す
・言葉数を少なく
理屈で覚えるというのは初めて聞くが、確かにそうかもしれない(目で見たとおりに覚える印象だったので)。飽きやすいから言葉少なくは完全同意で、普段から心がけてる

3章 子どもが小さいときから水泳をする利点
・心肺機能や持久力がつく、忍耐力集中力がつく、からだが柔軟になる、自分に自信がつく、水泳は一生できるスポーツ
こういうのは目的じゃなくて、スポーツ体験のおまけで付いてくるものというのが私のスタンス。

4章 パパママが気を付けること
・からだが冷える、・床が滑りやすい ・水泳中の衝突 ・意外と衛生的でない(プールの話) ・コースロープは危険
アイススケートと似てる。リンクサイド足元激寒、ゴム床滑りやすい、リンク内の衝突は日常的、手すり近くは斜面で氷が荒れていて転びやすい。
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