文房四宝

彷徨って、ここへやって来ました。

『出雲と大和』 (別冊宝島)

2014年12月17日 | 図書・書籍



休日・仕事帰り恒例の書店巡り(立ち読み)で見つけた『出雲と大和』。

未だの多い我が日本古代史、その分様々な仮説が立てられて。
逆にその多さが、歴史好きド素人脳ミソ刺激して。

邪馬台国継体王朝蘇我氏聖徳太子・・・、学校で習ったのはどうも怪しい
その一つが、国譲りで有名な大国主大神を祀る出雲大社辺りにあった出雲の国
大陸に近かった出雲を譲った出雲ヤマト三輪山に祀られる出雲等々。

出雲系氏族連合体だった邪馬台国」、「その邪馬台国奈良に有った」、
神武東征に対する国譲り大和政権成立」等々・・・。

邪馬台国に関する九州説とも大和説とも異なる出雲系説。 面白そうっ


コメント
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