那覇でヴァンナチュール //オイラのモンショヴェ愛が実りました！ 最後のディディエ・モンショヴェ

ディディエ・モンショヴェは、まだビオディナミ農法が世に知られていない頃から、
ナチュラルワインには閉鎖的なブルゴーニュで、いくつもの困難を乗り越えながら、
ブルゴーニュのビオワインの礎を築いてきた信念の人です。
オイラもナチュラルワインを飲み始めた頃から毎年欠かさず飲み続けてきた数少ない造り手です。
が、モンショヴェの引退により今回のリリースをもって35年続いたドメーヌの幕を下ろすこととなりました。
大好きなモンショヴェの「オート・コート・ド・ボーヌ」最後のヴィンテージになりました　m(__)m

最後のモンショヴェなのでワインの振り分けの勝ち抜きも大変だ！と思っていましたが、
大変どころか、輸入元の入荷数が激少量だったため日本中のナチュラルワインを取り扱う大多数の酒販店も
入荷無し（振り分け無し）の状況でしたが、ライオンミドリ、頑張りました！　
いつもお世話になっている酒販店さんと輸入元のご厚意で分けてもらえましたので
身体に沁み入るようなモンショヴェのワイン、ご興味がございましたらお試し下さい　m(__)m

＊ディディエ・モンショヴェ　　オート・コート・ド・ボーヌ2018　白（シャルドネ）¥6990
　　　　　　　　　　　　　　　オート・コート・ド・ボーヌ2018　赤（ピノノワール）¥6990

沖縄でヴァンナチュール アルザス葡萄の優良年のピノノワール、クリスチャン・ビネール

地球上のあらゆる地質がちりばめられた宝石のような土壌を持つワインの産地アルザスの生産者の中でも
揺るぎない品質と人気を誇るクリスチャン・ビネールが造る赤ワインの紹介です。
特に2019年のアルザスの並外れた品質はフランスのワイン関係者の間でも評判でした。
ビネールが造った2019年のピノノワール、フルーティーで繊細な味わい、鉄板の美味しさです。

＊アルザス・ピノノワール 2019　　　¥6800
　

幸せなチーズ 楓の葉で包んで作る山羊乳の青カビチーズ

食べると幸せな気分になれる美味しいチーズ、楓の葉に包んで熟成させたスペインの青カビチーズ
「ケソ・デ・バルデオン」が久々に届きました。
通常は牛乳が主体で、そこに少量の山羊乳を加えることでほどよい酸味とコクが増し、
しっとりとした仕上がりですが、今回届いたのは、山羊乳が多く個性的な美味しさに仕上がってますので
幸せな気分になれる方とダメな方の差が大きいと思います。m(__)m　オイラは好きです😃

ケソ　デ　バルデオン QUESO DE VALDEON
「ケソ」はスペイン語でチーズの意味で、スペイン北西部レオン県のバルデオン渓谷で作られている特産のチーズです。
この地方産の塩をつかった塩水に漬けられた楓の葉で包まれたチーズで、針で穴をあけブルーを促進させる製法です。
地域の特産品のため、バルデオンといいながら渓谷ではなく、平地の工場で数多く作られている
ケソ・デ・バルデオンとは違い、レオンの谷のバルデオン渓谷のアトリエで生産者さんが作ってる本物です。＼(^_^)／

　ケソ・デ・バルデオン　￥630
　ケソ・デ・バルデオンも入ったチーズの盛り合わせ　￥1290

沖縄でナチュラルワイン// ラピーエル・シャヌデのボジョレーヌーヴォー

11月の第3木曜日、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日になりました。
天と地の恵みと、１年間畑を守ってきた生産者、その葡萄の力を最大に生かして
ワインを造った醸造家、全てに感謝して乾杯です。
2021年のフランスは、春先にワイン産地の全域に遅霜が降り、その寒波の影響でブドウの成長が３週間ほど遅れ、
その後も冷涼で長い雨続きだったため生産者にとっては力量が問われる大変厳しい年となりました。
特にボジョレー・ヌーヴォーは解禁日が決まっている為、大変な苦労があったと思いますが
長年真摯にワインを造ってきた自然派の生産者さん達は流石でした！
逆境を楽しみながら造っていたような味わいさえ感じられます　m(__)m（特にコサール＆デコンブの師弟コンビは！）

自然派の生産者の造った新酒を楽しみにご来店いただければ幸いです。　m(__)m

＊マルセル・ラピエール　ボジョレー・ヌーヴォー2021　　🍷　￥７００

本日からGo To イート食事券使えます！ 那覇でヴァンナチュール、フランク・コーネリッセン

イタリア、エトナの大地を体現するようなワインを造ってくれるカルトな造り手、
フランク・コーネリッセンの2018ヴィンテージが届きました。
本日よりGo To イート食事券の店内飲食利用が復活して、お得に飲食できるようになりますので
ご利用下さい。m(__)m

＊フランク・コーネリッセン/ススカール2018　¥5990　（時短要請解除記念のサービス価格です）