広島東洋カープです。
今シーズンは、開幕から5カード連続で負け越してしまい
過去に、開幕から4カード連続負け越して優勝したチームが無い為、
’4連覇の可能性はデータ上「0%」となった’ と4月の半ばまでは緒方監督、大分叩かれていましたが
鬼のようなV字回復で首位奪取、定位置に復帰しました。
「結局、新井は凄かった」
昨年、現役引退した広島カープの新井貴浩さんに盟友・黒田博樹さんがサプライズで
2018年11月5日の中国新聞3面に、自費で「結局、新井は凄かった」という
愛情溢れる労い広告を出しました。(お二人の関係に興味のある方はどうかググって下さい)
主に新井選手がやらかしてしまった試合の記事を、黒田さんがお茶目にチョイスしています。
今更ですが、オイラは印刷物が大好きな紙フェチ(笑)です。新聞も大好きです<(_ _)>
ポスターのチョイスを喜んで下さるお客様も多いですが、
時折、飛び道具的に額装して飾る昔の新聞のファンの方もいらっしゃいます。
(清志郎さんの葬儀の「5万人なんて照れるぜ」とか、「中田英寿、引退」とか
昨年のW杯フランス優勝の時にさらっと飾っていた、1998年の自国開催のW杯優勝に喜びまくる
フランスのスポーツ新聞、レキップとかです)
そんな訳で、長年の黒田さんフリークとしては、この日の中国新聞は本当に欲しかったです。
嬉しい事に、ライオンミドリには全国各地からお客様が来て下さいます。
広島からも定期的に訪ねて下さるお客様がいらっしゃいます。
その方に、何気に(ほんの少しだけ希望も入れてしまいましたが)この新聞の話をしたら
捜して、昨年末に届けて下さいました。 オイラ的に驚喜の出来事でした!
本当は、元旦の「本年もよろしくお願いいたします」のブログに書きたかったのですが
新聞をいただけた喜びで、「ブログに書いても~」との確認を忘れてしまい
その後、快諾していただき、プロ野球の開幕時にと思っていたのですが時期を逸してしまい
4月はまさかのカープの不調で書けず、でしたので、
首位奪取のタイミングで書かせていただきました。
本当にありがとうございました。