「ビオゲット・コム」は、オランダのビール、グロールシュを思い出させる
スイングトップ瓶に詰まったオーガニックワインです。
ワインオープナー入らずなのでビーチパーティーでもすぐ飲めます。
ベルギーやフランス、ニューヨークで人気の自然派ベーカリーレストラン
「パン・コティディアン」を創りあげた、アラン・クーモンさんがプロデュースしているので
ちょっとしたプレゼントや手土産にも重宝してます。
世界中のワイン評価誌で最高評価を受けている超カリスマワイン
「シャトー・ド・ボーカステル」を造り出すのがドメーヌ・ペランです。
そのペラン家の技の片鱗をお手頃価格で味わえるのが
今回紹介している「ラ・ヴィエイユ・フェルム」です。
たとえてみれば、エンポリオ・ボーカステルといった感じでしょうか・・・
ライオンミドリでは、赤と白（！）共に美味しかったので
今のところ両方ともオンリスト中ですが、特に赤は抜栓して２０分後くらいから
だんだんいい感じになってきますので、
今日はこれにしようという方！
少し早めにオーダーしてくだされば、抜栓してご用意しておきま～す。
ちなみのドメーヌ・ペランは１９５０年代から有機栽培を始め、
１９６４年以降は畑に化学肥料も使用していないそうです。
男のパリ道。タンタン編！
タンタン・・・そう、ＴＩＮＴＩＮ、大好きなタンタンです。
ライオンミドリには、ポスターがいろいろ飾ってありますが、
いちばん厨房に近いフレームには常にタンタンのポスターが飾られています。
しかし、物語の中でタンタンはベルギーに住んでいて、しかも作者のエルジェもベルギー人、
何故、パリ道？と思われる方もいらっしゃるとは思いますが
なにせタンタンはフランスの国民的ヒーローですし、
フランスのエスプリもプンプンしますので・・・・・・、つい勝手に・・・・・・。
今回のタンタンのポスターは、ベルギーで開催された
「タンタンと都市についての企画展」の告知ポスターになります。
ライオンミドリでお出ししているのは、
フランスのジャルダン・ビオ（ど真ん中のストレートのようなブランド名ですが）の
ベルベーヌ（日本名でくまつづら）というハーブティーです。
フランスの有機農産物の認定機関から、ビオ認定されているだけあって
とてもスッキリした雑味のない美味しさで気に入っています。
ポットサービスで￥５００で提供していますので、一度飲んでみて下さい。
ちなみに、ハーブティーは少量ですが茶葉の販売もしていますので
ベルベーヌをお探しの方、是非どうぞ！
かれこれ２０年以上も前に初めて飲んでから、こよなく愛し続けている紅茶です。
マリアージュフレールは１８５４年にパリで設立されたお茶問屋さんで
現在でも世界中のお茶ファンから愛され続けています。
ライオンミドリでは、マリアージュフレールの代表的なフレーバーティーの
「マルコポーロ」と「モンターニュドール」の２種類を提供しています。
両方ともポットサービスで￥５８０ですので、おいしい紅茶が飲みたくなったら
ライオンミドリまで足を運んでくださいね。
