県産の無農薬のトマトのスパゲティーが本日からメニューインです。
今年も、何人かの生産者の方々の個性豊かなトマトを、それぞれの特徴を活かし
加熱して美味しくなるようにブレンドして使います。
作れる数は、トマトの入荷状況や状態によって変わりますので
どうしても・・という方は電話等で確認してみてください。
しばらくの間は作りますが、やはり旬の物ですので、
トマトの状態次第で今年もいきなり終了になるメニューですので、
トマトが届く度に、オイラにとっても喜びとスリルが一度に味わえる楽しい季節です。
スティーヴ・ブシェーミと（ジョン・カサヴェテスの映画でお馴染みの）シーモア・カッセルが
ジョーという役で主演した１９９２年制作の本国アメリカで公開された当時の
オリジナルポスターです。
公開規模は非常に小さかった映画ですが、洒落の効いたストーリー展開や
ジム・ジャームッシュが友情出演していたりなど、見た人には記憶に残る映画でした。
オダギリジョーさんが、「この映画を見て芸名をジョーにした」と発言したり、
２００７年に１５ｔｈアニバーサリーカットで再公開された際のフライヤーに
宮沢りえさんがコメントしていたり等々、秘かにファンの多い映画です。
２００１年から０２年にかけて、パリの映画館やアニエスbのギャラリーで開催された
「ヴィンセント・ギャロ／レトロスペクティブ」の告知ポスターです。
ヴィンセント・ギャロの映画の上映や、写真やペインティングやドローイングなどを展示した
それまでの回顧展的な内容でした。
日本でも、原美術館でほぼ同様の内容で２００２年に開催されました。
このポスターとジョンレノンの「ハグ」だけは、オープン当時から飾り続けています。
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見えやすい位置に開催時の２００１年の年号がプリントされている為か、
この３年間に割と多くの方から「ギャロ、亡くなられたんですか？」と訊かれますが、
もちろんご健在です。
新年度のスタート、４月の１週目なので、この映画にしました。
US版や日本版とも全く違う、フランス版のデザインが気に入っています。
