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ライオンミドリ la cantine du lionmidori

気の利いたつまみ、おいしいナチュラルワイン、ちょっと珍しいお酒、幸せなチーズ、明日も頑張れる気持ちになるデザート。

開店11年目なので、2本で¥11000ー 残ったワインはお持ち帰りOK やってます

2025-08-13 22:10:38 | ワイン

 

開店してから7月で11年目に入りましたので、お祝いを兼ねて8月末まで「ワイン2本で¥11000―残ったワインはお持ち帰り下さい」っていうのをやってますので、気兼ねなくガンガン飲んで下さい。ちなみにここ数日は、ボノームの蔵ブラン、山梨の共栄堂のオレンジ、ドメーヌ・オヤマダのBOW、南仏のムーンレンジのシャルドネ、カミッロ・ドナーティの赤の微発泡から選べます。小山田さんのワインやボノームの蔵は人気が高すぎて購入するのも難しいので結構お得だと思います🙌。ワインの種類は終売したら入れ替わりますが毎日5~6種類から選べます。


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ヴォルテックス立野さん激推しのシャンパン 、ティボー・タッサン レ・フィオレ 2020

2025-07-31 22:13:09 | ワイン


初ヴィンテージ(2019年)がリリースされた2023年に、輸入元VORTEXの立野さんが「来年凄いの入ってくるから楽しみにしといてね!」 と言い続けていたティボー・タッサンのシャンパーニュですが、2年目になる2020年物が無事に入荷しました。

無事にというのは、2023年5月にリリースされた初ヴィンテージの2019年が「単に美味しいシャンパーニュというよりも、心に響き、身体に染み入る味わいで、異次元の実力」と、偶然試飲出来た世界各国のバイヤーから密かに絶賛され、 しかも若手でありながらティボーは「自分のやり方ではないから」とSNSで宣伝しないため、飲めた人からの口コミで初ヴィンテージから即完売になってしまい、後から知ったバイヤーも加わり2年目の争奪戦がとんでもない状況になっていたので勝ち抜いた立野さんに今年も感謝です。

ティボーの環境への配慮から、初年度のボトルのキャップシールは一般的なアルミニウムではなくリサイクル可能な紙を使用して、ひもを引っ張ることによって開封できるように工夫されていましたが(ティボーが自ら考えた手法で一本一本手作業で包装したそうです❗️)さすがに手間が掛かりすぎたようで2年目はキャップシール無しになってますww


●ティボー・タッサン(フランス/シャンパーニュ) 2020 レ・フィオレ ¥18500(ピノ・ノワール)立野さんが買えた本数が少なかったので、限られたワインショッ プのみ取り扱えた、いわゆる裏物です。昨今のシャンパーニュの価格爆上がりの為2019年の物よりも高くなってしまいますが、インポーターがヴォルテックスさんでなかったら、もっと高くなっていたような気がします。


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くまコーラ じゃなくて うまファンタ 那覇でヴァンナチュール

2025-07-12 18:05:11 | ワイン


北海道のドメーヌ・マルメガネさんが造っているロゼ泡が届いています。
正式な表記は「馬 不安多」ですが、あくまでも洒落です。抜栓直後は多少還元していますが、グルグルとスワリングすれば大丈夫です。翌日でも美味しく飲めます。

葡萄:ナイアガラ(余市町産&仁⽊町産)、ツヴァイゲルト(余市町産)

ドメーヌ・マルメガネ 馬不安多(うまファンタ)2024 ロゼ泡 ¥6990

本家 くまコーラは、樽の上質な所を瓶詰めしたプレミアムバージョンが来週届きます。

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オイラが正座して飲むワイン、ヴァルテル・デ・バッテ、アルモジェ 2017

2025-06-23 00:36:55 | ワイン


ライオンミドリは、7月1日から11年目のスタートになりますので、6月と7月は10年間の感謝を込めてナカナカ買えないレアなワインや著名な造り手のバックヴィンテージ等々を紹介してます。

ヴァルテル・デ・バッテはイタリア、チンクエテッレの生産者で、オイラが敬愛するあまり、飲み始めの1~2杯は正座して飲んでます。現役の造り手の中では1番のアイドルで、アレクサンドル・バンと双璧な感じです。10周年なのでカミングアウトしますが、尊敬度はバッテが上ですm(__)m


+ヴァルテル・デ・バッテ アルモジェ 2017 ¥11000
↑↑↑↑↑ 白ワインです。

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11年目の準備③、アルザス、ジェラール・シュレール 2018 那覇でヴァンナチュール

2025-05-25 00:38:57 | ワイン


ライオンミドリは、7月1日から11年目のスタートになりますので、6月と7月は10年間の感謝を込めてナカナカ買えないワインや著名な造り手のバックヴィンテージ等々を感謝価格で紹介していきますので、なるべくブログにもアップできるよう頑張って更新してます。

今日はフランス・アルザスの生産者の中でオイラが1番好きなジェラール・シュレールのワインの紹介です。昨年の7月にも開店から10年目となる記念に、オイラのB面的おすすめとしてジェラール・シュレールのワインをサービス価格でお出ししましたが、圧倒的に人気が高かったです。赤のナチュラルワインの場合、美味しさの表現で「梅かつお」と例える事がありますが、シュレールの白は正に「塩梅かつお」になります。悶絶級に美味しいのですが、知らずに飲むと一口目はかなり驚いてしまうので、B面的おすすめになります。例外的に、ワインを初めて飲まれる方でしたら「へ~、思っていた味とは違うけど、結構美味しい、夏向き!」とA面な感じで喜んでくれるかも~です。m(__)m

+リースリング ・パルティキュリエール 2018 ¥6990
+ゲヴェルツトラミネール・パルティキュリエール 2018 ¥7990

ラディコンのモードリやカーゼ・コリーニと同じように、かなりの感謝価格になってます🙌

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