毎年この時期はフランスに行っていた私たち。
パリの写真を見ていたらたまらなくなってしまい、投稿します。
私が最後に行ったフランス、2014年は「シードル」にハマりました。
ライオンミドリではおなじみ、りんごの発泡酒です。
この年はワインよりもおいしく感じて、行く先々で飲みまくっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2a/8f07df0d3ec7269b86bd5c52216f7fec.jpg)
「カフェ ロスタン」での一杯。
これをかわきりに、ミドリさんのシードル週間がはじまりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/99/f23c002fe90fd37accc03efc5a0fe235.jpg)
ほら、もう顔がおかしな事になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9a/68de4d2eb1a1fe6b754230fa419d77e8.jpg)
これはロスタンの帰り道にたまらずホテルの近くのワイン屋さんで買ったシードル。
確かりんごの皮も使って作られていて、ほんのりピンクのシードルです。
渋みがほどよく効いておいしかった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4a/d0e47f4bf61a6edd4e8cd8dbb7181c98.jpg)
そしてこれはバスツアーで一人、あの「モンサンミッシェル」へ行った時、お昼ご飯と一緒に出てきたシードル。
詳しくはまた後ほど・・・
王道の味、飲みやすくって飲みすぎたやつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e2/a70facc98d7a097207034197ea9fdba2.jpg)
これはなんと「洋なしのシードル」!!
もう、フランスを満喫!という感じ。
洋なしのこってりとした感じと、シードルのさわやかさが同居。
目を閉じて、味を思い出して、泣きそうになるやつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/97/cbe908dc9fc0e5ffecf7a9576a04f705.jpg)
これも、洋なしのシードルと一緒に、モンサンミッシェル近くのスーパーで買いました。
ジャケ買いでしたが、さすがハズレなし、りんごの味がしっかりしていていい意味で雑味もあり、まるごとを頂いているような、そんな一本でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f0/4195fc0a65dae51f47f9e841610d402f.jpg)
これは有名なガレット屋さんでの一杯。
そうそう、こんな器で、フランスで飲むのがあこがれでした。
詳しくはまた別の機会に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/14/39866da37fd8153082afb04a3c752a03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4b/fb93c028d68d5abe96943f1ddc605b37.jpg)
そしてこれは、よさそうなシードルがなかったのでほんのり甘いビール、とフレンチフライ。
チェリーテイストで、確か「モナコ」というビールだったと思います。
期待していなかったのですが、品のある味わいでびっくり。おいしかったです!
こんなに飲んでいますが、
もうすでにこの時おなかの中には息子が・・・
全然知らずにこんな始末です。
この年のパリは目に入る風景がやけにキラキラして見えて、川沿いを歩いていても
「セーヌ川ってなんてきれいなんだろう、こんな幸せって!」
という気持ちになり、初めて見る景色でもないのに、何なんだろう今回は、、
「もしかして帰りの飛行機落ちるんじゃ・・・」
なんて事を考えていたりしていたのですが、後で思うと妊娠中特有のホルモンバランスだったのかもしれませんね。
ワインよりもシードルだったのも、
「母ちゃん、せめてシードルにして!」
息子のお願いだったのかもしれません。
(シードルのアルコール度数は5%程度、ビールと同じくらいです。)
私をご存知の方は驚くかもしれませんが、もう2年もお酒を飲んでいません(笑)
妊娠中や授乳中は自然と飲みたくなくなると言いますが、あれはウソです。
遅くなってしまいましたが、
皆様、明けましておめでとうございます。
年の始めにフランスの風景を、と思っておりましたが、私の心の叫びになってしまいました。
今年も少しずつ、ミドリの声をお届けできたらと思っております。
昨年も本当に大変お世話になりました。
本年もライオンミドリをどうぞよろしくお願いいたします。
パリの写真を見ていたらたまらなくなってしまい、投稿します。
私が最後に行ったフランス、2014年は「シードル」にハマりました。
ライオンミドリではおなじみ、りんごの発泡酒です。
この年はワインよりもおいしく感じて、行く先々で飲みまくっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/2a/8f07df0d3ec7269b86bd5c52216f7fec.jpg)
「カフェ ロスタン」での一杯。
これをかわきりに、ミドリさんのシードル週間がはじまりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/99/f23c002fe90fd37accc03efc5a0fe235.jpg)
ほら、もう顔がおかしな事になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9a/68de4d2eb1a1fe6b754230fa419d77e8.jpg)
これはロスタンの帰り道にたまらずホテルの近くのワイン屋さんで買ったシードル。
確かりんごの皮も使って作られていて、ほんのりピンクのシードルです。
渋みがほどよく効いておいしかった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4a/d0e47f4bf61a6edd4e8cd8dbb7181c98.jpg)
そしてこれはバスツアーで一人、あの「モンサンミッシェル」へ行った時、お昼ご飯と一緒に出てきたシードル。
詳しくはまた後ほど・・・
王道の味、飲みやすくって飲みすぎたやつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e2/a70facc98d7a097207034197ea9fdba2.jpg)
これはなんと「洋なしのシードル」!!
もう、フランスを満喫!という感じ。
洋なしのこってりとした感じと、シードルのさわやかさが同居。
目を閉じて、味を思い出して、泣きそうになるやつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/97/cbe908dc9fc0e5ffecf7a9576a04f705.jpg)
これも、洋なしのシードルと一緒に、モンサンミッシェル近くのスーパーで買いました。
ジャケ買いでしたが、さすがハズレなし、りんごの味がしっかりしていていい意味で雑味もあり、まるごとを頂いているような、そんな一本でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f0/4195fc0a65dae51f47f9e841610d402f.jpg)
これは有名なガレット屋さんでの一杯。
そうそう、こんな器で、フランスで飲むのがあこがれでした。
詳しくはまた別の機会に・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/14/39866da37fd8153082afb04a3c752a03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4b/fb93c028d68d5abe96943f1ddc605b37.jpg)
そしてこれは、よさそうなシードルがなかったのでほんのり甘いビール、とフレンチフライ。
チェリーテイストで、確か「モナコ」というビールだったと思います。
期待していなかったのですが、品のある味わいでびっくり。おいしかったです!
こんなに飲んでいますが、
もうすでにこの時おなかの中には息子が・・・
全然知らずにこんな始末です。
この年のパリは目に入る風景がやけにキラキラして見えて、川沿いを歩いていても
「セーヌ川ってなんてきれいなんだろう、こんな幸せって!」
という気持ちになり、初めて見る景色でもないのに、何なんだろう今回は、、
「もしかして帰りの飛行機落ちるんじゃ・・・」
なんて事を考えていたりしていたのですが、後で思うと妊娠中特有のホルモンバランスだったのかもしれませんね。
ワインよりもシードルだったのも、
「母ちゃん、せめてシードルにして!」
息子のお願いだったのかもしれません。
(シードルのアルコール度数は5%程度、ビールと同じくらいです。)
私をご存知の方は驚くかもしれませんが、もう2年もお酒を飲んでいません(笑)
妊娠中や授乳中は自然と飲みたくなくなると言いますが、あれはウソです。
遅くなってしまいましたが、
皆様、明けましておめでとうございます。
年の始めにフランスの風景を、と思っておりましたが、私の心の叫びになってしまいました。
今年も少しずつ、ミドリの声をお届けできたらと思っております。
昨年も本当に大変お世話になりました。
本年もライオンミドリをどうぞよろしくお願いいたします。