ウロコのつぶやき

昭和生まれの深海魚が海の底からお送りします。

とりあえずMOREの方

2011-06-30 11:52:00 | 日記
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↑の2冊は昨日手に入れて来ました。
確実に入手したくて早々とアマゾンで頼むんだけど、本屋に並ぶ方が早くて、待ちきれなくて本屋で買ってしまい、結果手許に2冊残る。大体いつも同じパターンです。
丸々一冊自分が一番応援してる人の本が出るっていう幸せを噛み締め過ぎちゃって…。
2冊目は保存用にするからいいんですこれで。

がっつくように読みふけりましたが、これらの感想は後日に回します。
書くとどうしても核心までネタバレしちゃうから。
それにもう1、2回じっくり読んで自分の中で消化したい気もしますしね。

とりあえず、ちょっとお高いけど買うなら2冊揃えるのをお勧めします。
soul upではアスリートとして、シーズンオフの準備や試合に向かう心構え、そして音楽を如何に表現するか?みたいな事が書いてあって。
一方のEXは「人間・高橋大輔の素顔」みたいな感じ。「プライベートには興味ないわ」って人もいるかも知れませんが、「EX」で見せる彼の内面が「soul up」で語られる表現に繋がっているのかなと思える部分が多々あったので、この2つは不可分だと思います。
写真はどっちも多いです。「これは写真集か?!」ってくらい多いです。

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で、その前にMORE。
写真が…。
怪我前のMISSの時も思ったけど、スポーツ誌とファッション誌って写真の撮り方全然違うんですねえ…。
ていうか、何故にカメラそんなに寄ってんの?

そんな、なんかこう、そこまで目力主張しなくても、なお写真ですが、インタビューの中身はちゃんとアスリートしています。ちょこっと恋バナなんかもありますが、Numberに載ってても違和感無いテキスト。
いつもながら自己分析ができているというか…これ、本人が自分の事を、ちょっと軽めな口調で語ってるからいいけど、他人から言われたら間違いなくぐっさり刺さりそう。それくらい厳しい事を自分自身に言っていると思います。
先シーズンは本当に、メンタル的に難しいシーズンだったんだなと改めて思いました。
食わず嫌いに出た時に本橋マリリンも言っていたけど、アスリートに取って4年は長い。
自分は体力的に厳しくなるし、若手はどんどん伸びて来る。ある程度結果を出したんだから、早めに辞める方がきれいに終われる…と頭では思っていても、きっと気持ちはソチへ行きたい、もう一度オリンピックに出たいってなってたんでしょうね。
とっさに出てしまった本音。でもその本音に従った方が、どんな結果になってもきっと後悔しないと思うし、私もずっとついて行きます。

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ところで皆さん、パッチワーク風柄トートバッグはどうしてますか?






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