火曜の今日のお昼前、仕事中に思い切り伸びをする。
会社の創立記念日と月初が重なって忙しく少し早めに出勤したせいか
細かい数値やチャートの正確性に身体が知らず知らず緊張していたのか、
リラックスしようと二度目の大きな伸びをして
大事件が起きました(笑)←実は身体が辛くてあまり笑えない、、
伸びたら電気が走ったみたく突然背中に激しい痛み。
いわゆる、ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中になる(苦笑)
背中が痛くて首が全く動かせない。腕も上がらない、
痛みと苦しさで深い呼吸が出来なくなる、、
たちまちしんどくなって月初のミッションを終えて
他の仕事を明日に振り替えて良いか確認してから
上司に早退する旨を伝える。
昼休みに予約しておいた、駆け込み寺的な贔屓の
カイロプラティックへ向かいました。
経験した方はわかると思いますが、電車に乗ることすら
辛いんですよね(笑)
肩が首を支えきれないらしく、段々痺れてくるし。。
ともかく、よれよれな状態でクリニックに到着。
もはや、直立したり座っていることすら辛い状態。
ここを訪れるのは、思えば二年ほど前、海の
岩場で足を滑らせて(笑)首を痛めて以来。
そして、何故か最近、公私共に私の周りで
身体を痛めている人が多くて(苦笑)
親しい何人かの人にこのクリニックを紹介していたのだけど、
まさか2年ぶりに自分が来るはめになるとは、、
治療が始まる。まず問診で事件の詳細(笑)を話す、
そして患部へのアイシングを10分。
その後、背中をほぐすべくオイルマッサージなるものを
初めて受ける、エステみたいで気持ちいい!と思いつつ、
背中や肩が気付かないうちにゴリゴリに凝って
バランスを失っていたことに
身体を痛めて初めて気が付きました、、(苦笑)
マッサージを受けてだんだん身体が
リラックスしていくのがわかる、
息が深くなっていく。受動的なヨガみたい(笑)
マッサージされながら、ずいぶん無理していたかも、と
ここへきて身体の事を顧みる。
緩く暮らしているつもりでも、慢性的な睡眠不足はあるし、
コーヒーは一日三杯飲んでいたり、やはりストレスや
身体への負荷は、少なからずある。
良くも悪くも素直な身体なのかもしれない、
身体が柔らかいから大丈夫とか、どこかで
油断していたのかもしれない。
どちらかというと動きが機敏なほうなのも(笑)
身体に負担をかけてしまったのかも、と反省する、
何せこうなると動きが普段の三倍遅いのです、
一見優雅で、どこか切ないダンスみたいに(笑)
まっすぐ立ってあれして、これして、と言われたり、
背骨や腕や首がグキッと鳴ったり、場合によっては
苦痛としか言えない位に荒療治が必要な
駄目な身体になっていた。
身体のことを顧みたところで、診断がくだされる。
先生曰く「最近忙しかった?背中の筋が
完全に開いてしまっているし、
とにかく全部、ダメになってます」(苦笑)
背中にテーピングされ、必ず仰向けに寝るように言われる。
当分無理は禁物とも。明日もう一度来るように言われて
思いのほかことが重大なことに気が付きました(苦笑)
家に帰って鏡を見たら、強く押さえられた左の首筋の血管が
身体の故障を主張するみたく青く膨らんでいて、
背中には大きくバツしたみたいにエックス文字のテーピング。
何故かブッチー武者の神父が、懺悔の時に
「ペケーッ!」ってした場面を思い出す(笑)私の今の身体への審判みたい!
不思議なのは、痛いと通常より沢山声が出るんです(笑)
時にギャッとか、うっ!とか、あっ!とか、、。そう思うと
身体って、声にならない声を受けてしまうのかな、と考えてみたり。
そして「人の手」の力の重要さと必要性を強く感じました、
自分以外の、誰かの手でしか為されないこと。
それによって、身体や気持ちがほぐれて緩んだり、
逆に強くなったりすることはあるんだなと、普段は当たり前のことだけど、
ことさらに実感します。
たとえば職場で私以上に多忙にしている人たちは数多くいて、
若ければ無理は利いても、我慢し過ぎは必ず身体の故障を伴う。
さほどがんばらない私も、文字通り痛感しました(笑)
がんばりすぎ、無理や我慢はほどほどに。他人の手を借りるのは、お早めに!
明日から格言にしたいと思います(笑)
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会社の創立記念日と月初が重なって忙しく少し早めに出勤したせいか
細かい数値やチャートの正確性に身体が知らず知らず緊張していたのか、
リラックスしようと二度目の大きな伸びをして
大事件が起きました(笑)←実は身体が辛くてあまり笑えない、、
伸びたら電気が走ったみたく突然背中に激しい痛み。
いわゆる、ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中になる(苦笑)
背中が痛くて首が全く動かせない。腕も上がらない、
痛みと苦しさで深い呼吸が出来なくなる、、
たちまちしんどくなって月初のミッションを終えて
他の仕事を明日に振り替えて良いか確認してから
上司に早退する旨を伝える。
昼休みに予約しておいた、駆け込み寺的な贔屓の
カイロプラティックへ向かいました。
経験した方はわかると思いますが、電車に乗ることすら
辛いんですよね(笑)
肩が首を支えきれないらしく、段々痺れてくるし。。
ともかく、よれよれな状態でクリニックに到着。
もはや、直立したり座っていることすら辛い状態。
ここを訪れるのは、思えば二年ほど前、海の
岩場で足を滑らせて(笑)首を痛めて以来。
そして、何故か最近、公私共に私の周りで
身体を痛めている人が多くて(苦笑)
親しい何人かの人にこのクリニックを紹介していたのだけど、
まさか2年ぶりに自分が来るはめになるとは、、
治療が始まる。まず問診で事件の詳細(笑)を話す、
そして患部へのアイシングを10分。
その後、背中をほぐすべくオイルマッサージなるものを
初めて受ける、エステみたいで気持ちいい!と思いつつ、
背中や肩が気付かないうちにゴリゴリに凝って
バランスを失っていたことに
身体を痛めて初めて気が付きました、、(苦笑)
マッサージを受けてだんだん身体が
リラックスしていくのがわかる、
息が深くなっていく。受動的なヨガみたい(笑)
マッサージされながら、ずいぶん無理していたかも、と
ここへきて身体の事を顧みる。
緩く暮らしているつもりでも、慢性的な睡眠不足はあるし、
コーヒーは一日三杯飲んでいたり、やはりストレスや
身体への負荷は、少なからずある。
良くも悪くも素直な身体なのかもしれない、
身体が柔らかいから大丈夫とか、どこかで
油断していたのかもしれない。
どちらかというと動きが機敏なほうなのも(笑)
身体に負担をかけてしまったのかも、と反省する、
何せこうなると動きが普段の三倍遅いのです、
一見優雅で、どこか切ないダンスみたいに(笑)
まっすぐ立ってあれして、これして、と言われたり、
背骨や腕や首がグキッと鳴ったり、場合によっては
苦痛としか言えない位に荒療治が必要な
駄目な身体になっていた。
身体のことを顧みたところで、診断がくだされる。
先生曰く「最近忙しかった?背中の筋が
完全に開いてしまっているし、
とにかく全部、ダメになってます」(苦笑)
背中にテーピングされ、必ず仰向けに寝るように言われる。
当分無理は禁物とも。明日もう一度来るように言われて
思いのほかことが重大なことに気が付きました(苦笑)
家に帰って鏡を見たら、強く押さえられた左の首筋の血管が
身体の故障を主張するみたく青く膨らんでいて、
背中には大きくバツしたみたいにエックス文字のテーピング。
何故かブッチー武者の神父が、懺悔の時に
「ペケーッ!」ってした場面を思い出す(笑)私の今の身体への審判みたい!
不思議なのは、痛いと通常より沢山声が出るんです(笑)
時にギャッとか、うっ!とか、あっ!とか、、。そう思うと
身体って、声にならない声を受けてしまうのかな、と考えてみたり。
そして「人の手」の力の重要さと必要性を強く感じました、
自分以外の、誰かの手でしか為されないこと。
それによって、身体や気持ちがほぐれて緩んだり、
逆に強くなったりすることはあるんだなと、普段は当たり前のことだけど、
ことさらに実感します。
たとえば職場で私以上に多忙にしている人たちは数多くいて、
若ければ無理は利いても、我慢し過ぎは必ず身体の故障を伴う。
さほどがんばらない私も、文字通り痛感しました(笑)
がんばりすぎ、無理や我慢はほどほどに。他人の手を借りるのは、お早めに!
明日から格言にしたいと思います(笑)
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