じつに2年ぶりにちゃんと運動してます。
思えば、この2年間食べ放題&飲み放題状態。
なのに運動らしいことは殆どしていませんでした。
結果、重厚かつ史上最大に成長してしまいました。
人間的に、といいたいけど体重が重くなりました。
女性がふくよかであること、
そして食べ物を美味しく頂くことについて、
何ら異議を感じていないのですが、そんな肯定主義が、
このような状態を招いたのかもしれないなとちょっと反省。
美味しく食べても、やっぱり運動は必要。というよりも、
ある一定以上の筋力は、身体にとって必要だと実感する。
ないよりも、あったほうが絶対にいい。
それをせずに大変な目に遭った事を、二年前にも書いていたのですが
相変わらず学んでいない私でした。
<ラテンのリズムと訛り>
去年末、帰省したときの私をみた妹が
「これ、したら?」と送ってくれた(苦笑)
コアリズムのDVD、寝かすこと半年強、
何かしなきゃ、と、紐解きました。
どアメリカンなノリとビジュアルに若干ヒキつつも、
数年前に体重を6キロ落とすべく
恥を忍ぶ思いで始めて半年続けたエアロビクスで
学んだメソッドの幾つかを思い出す。
筋力がついて代謝が上がり、流すことの少なかった
汗がたくさん出るようになって、
すっかり体質が変わった。以降2年間、
運動しなくても太らないくらい効果を体得した。
(償却期間はとっくに過ぎましたけど、、、)
エアロビがダサいとはいえ、アメリカ的で合理的な
運動の効用を体感しているので何とかついていった。
夢中で動きを追っていると
あっという間に40分が経過して、汗だくになる。
ああ、、このかんじ。
このときの汗ってさらっとしていて、
自らで行う能動的なデトックスのようだと思う。
身体が軽いし、これをすると何故か熱帯夜でも
汗をかかずに朝までぐっすり眠れるのも不思議。
続けて、いまは2週間が経ったのですが、
身体の輪郭が変わってきました。
しっくりこなかった洋服も徐々に似合うように。
エアロビクスほど音楽がダサくないし、動きも嫌いじゃないのは
きっとベースが「ラテンダンス」だったからなのかなと
考えています。(おねいさんたちのコスチュームとか
ヘアスタイルとか、違うのないのかな、と思ってしまいますが)
ラテンのリズムってエアロビクスみたく
規則的で平板な4つ打ちというより
ちょっと訛ってるんですよね。
そういうリズムって自然に身体が動きます。
音譜的にいうと音譜に「付点」が付くかんじ。
付点のリズムって子供の頃から無条件に好きだったので
こうしたリズムにもすんなり乗れた、、けど
ダンスで身体がそれに乗るのは大変でした。
動きが立体的で、上級になればなるほど、
手足や腰の動きが複雑にバラバラになって動かしにくい。
出来るととても楽しいので続けるられるのだけど。
サンバとかルンバとかサルサとかスイングとか
響きだけでもいいけど、こうした音楽のリズムは本当に大好き。
どこか官能的なところがいい。
もしかしたら「訛り」ってどこかエロいってこと?(笑)
で、ただのインストラクターのお姉さんと
思っていたお二人はプロのダンサーで
ラテンダンスの連続優勝者らしいです。
てっきりラテン系の人たちと思いきや
フィンランドとロシアの女性というところも
なんかアメリカっぽいですよね、、、?(笑)
メインインストラクターの赤毛で長身の女性、
ヤーナクニッツ(フィンランドの女性)のラテンダンスをみました。
インストラクターの姿もいいけど、それよりうんと素敵。
Jaana Kunitz of CORE RHYTHMS
<ブレない動き>
こんな動きが出来るのも「正しく動ける筋力」のなせるわざなのだと、
今は身体感覚的にわかります。
筋力が衰えると肩は凝るし、妙なところで転ぶし、
動きに比例するように判断力すら鈍るし、
あまりいいことないので、定期的に続けようと思いました。
身体がとても軽くなる。殊に(私もそうだけど)
デスクワークをする、PCに向かう同じ姿勢(しかも
アシンメトリーな)を仕事を長時間する皆様に、
おすすめします。
身体の中心部にウェイトをおいた
シンメトリーで立体的な動きって本当に大事!
と実感した備忘用に、新たなカテゴリー
「DANCE」を設定してみました(笑)
<body>
<script type="text/javascript" src="http://www.research-artisan.com/userjs/?h=2&user_id=20060529000243138"></script><noscript></noscript>
</body>
思えば、この2年間食べ放題&飲み放題状態。
なのに運動らしいことは殆どしていませんでした。
結果、重厚かつ史上最大に成長してしまいました。
人間的に、といいたいけど体重が重くなりました。
女性がふくよかであること、
そして食べ物を美味しく頂くことについて、
何ら異議を感じていないのですが、そんな肯定主義が、
このような状態を招いたのかもしれないなとちょっと反省。
美味しく食べても、やっぱり運動は必要。というよりも、
ある一定以上の筋力は、身体にとって必要だと実感する。
ないよりも、あったほうが絶対にいい。
それをせずに大変な目に遭った事を、二年前にも書いていたのですが
相変わらず学んでいない私でした。
<ラテンのリズムと訛り>
去年末、帰省したときの私をみた妹が
「これ、したら?」と送ってくれた(苦笑)
コアリズムのDVD、寝かすこと半年強、
何かしなきゃ、と、紐解きました。
どアメリカンなノリとビジュアルに若干ヒキつつも、
数年前に体重を6キロ落とすべく
恥を忍ぶ思いで始めて半年続けたエアロビクスで
学んだメソッドの幾つかを思い出す。
筋力がついて代謝が上がり、流すことの少なかった
汗がたくさん出るようになって、
すっかり体質が変わった。以降2年間、
運動しなくても太らないくらい効果を体得した。
(償却期間はとっくに過ぎましたけど、、、)
エアロビがダサいとはいえ、アメリカ的で合理的な
運動の効用を体感しているので何とかついていった。
夢中で動きを追っていると
あっという間に40分が経過して、汗だくになる。
ああ、、このかんじ。
このときの汗ってさらっとしていて、
自らで行う能動的なデトックスのようだと思う。
身体が軽いし、これをすると何故か熱帯夜でも
汗をかかずに朝までぐっすり眠れるのも不思議。
続けて、いまは2週間が経ったのですが、
身体の輪郭が変わってきました。
しっくりこなかった洋服も徐々に似合うように。
エアロビクスほど音楽がダサくないし、動きも嫌いじゃないのは
きっとベースが「ラテンダンス」だったからなのかなと
考えています。(おねいさんたちのコスチュームとか
ヘアスタイルとか、違うのないのかな、と思ってしまいますが)
ラテンのリズムってエアロビクスみたく
規則的で平板な4つ打ちというより
ちょっと訛ってるんですよね。
そういうリズムって自然に身体が動きます。
音譜的にいうと音譜に「付点」が付くかんじ。
付点のリズムって子供の頃から無条件に好きだったので
こうしたリズムにもすんなり乗れた、、けど
ダンスで身体がそれに乗るのは大変でした。
動きが立体的で、上級になればなるほど、
手足や腰の動きが複雑にバラバラになって動かしにくい。
出来るととても楽しいので続けるられるのだけど。
サンバとかルンバとかサルサとかスイングとか
響きだけでもいいけど、こうした音楽のリズムは本当に大好き。
どこか官能的なところがいい。
もしかしたら「訛り」ってどこかエロいってこと?(笑)
で、ただのインストラクターのお姉さんと
思っていたお二人はプロのダンサーで
ラテンダンスの連続優勝者らしいです。
てっきりラテン系の人たちと思いきや
フィンランドとロシアの女性というところも
なんかアメリカっぽいですよね、、、?(笑)
メインインストラクターの赤毛で長身の女性、
ヤーナクニッツ(フィンランドの女性)のラテンダンスをみました。
インストラクターの姿もいいけど、それよりうんと素敵。
Jaana Kunitz of CORE RHYTHMS
<ブレない動き>
こんな動きが出来るのも「正しく動ける筋力」のなせるわざなのだと、
今は身体感覚的にわかります。
筋力が衰えると肩は凝るし、妙なところで転ぶし、
動きに比例するように判断力すら鈍るし、
あまりいいことないので、定期的に続けようと思いました。
身体がとても軽くなる。殊に(私もそうだけど)
デスクワークをする、PCに向かう同じ姿勢(しかも
アシンメトリーな)を仕事を長時間する皆様に、
おすすめします。
身体の中心部にウェイトをおいた
シンメトリーで立体的な動きって本当に大事!
と実感した備忘用に、新たなカテゴリー
「DANCE」を設定してみました(笑)
<body>
<script type="text/javascript" src="http://www.research-artisan.com/userjs/?h=2&user_id=20060529000243138"></script><noscript></noscript>
</body>