会社の帰り、謎の小路を抜けて
坂を下り、やみくもに(いちおう方向を掴みながら)
思いつくままに、歩きました。なるべく、
知らない道を行ったのです、そうすれば、何となく
良い発見があるんじゃないかと
妙な予感を抱きつつ歩いていたら
ほどなくして、心奪われるたたずまいのお店が表れました。
殆ど衝動的に、なのに確信を以て
吸い込まれるようにお店に入りました。
ブルーにも、少しばかり殺風景にも見えるような
古びた店内の天井は高く、なんだかとっても素敵でした、
古き良き時代にタイプスリップしたみたいな懐かしい気分。
包装紙を見て、以前、雑誌のスイーツ特集に出ていた
老舗の洋菓子店でした。大きなショーケースに並んでいる、気取ってないけど、
丁寧に作られた美味しそうで可愛らしいスイーツをみて、
迷わずショートケーキとマドレーヌを購入しました。
(文面もとっても素敵!)
「 近江屋洋菓子店は神田淡路町と本郷3丁目に2店舗ございます。
双子のようにうり二つの店舗ですので、お店の前や店舗のなかに入ってしまうと
自分が神田にいるのか、本郷にいるのかわからなくなりそうです。
広々として開放的な店内、セルフサービスの気軽さ、独特の穏やかで
上品な落ち着ける雰囲気、リーズナブルな価格、
しつこくもたれることのないベーシックな味わい。これらが神田店・本郷店で
味わえます。ぜひ、神田店・本郷店にお越しいただき、
近江屋洋菓子店の味を堪能してみてください。」
レトロでなんとも可愛らしい包装紙なのですが
この包装紙を見て、
ロシュフォールの恋人たち、と思い出すのは
私だけじゃないと思います(笑)
(埋め込みが無効になっているそうなので、
直接YouTubeで観てください)あ、しかも、双子繋がり!(笑)
(ドヌーヴ姉妹はたしか年子で、双子のような姉妹でした、
哀しいことに、お姉さんのほうは、この撮影の年に事故死したのです)
"The Young Girls of Rochefort" (1967) 1 of 12
ここで流れる6/8拍子の曲は、本当に魅力的です。
作曲は、ミシェルルグランなのですが、
この曲、だいぶ前にコマーシャルで小耳に挟んでいて
忘れられなくて、なのに見つけられずにいた曲でした。
まさか、旧いものだったとは考えもしなかった、
新しくて、お洒落なかんじがしたので。
その曲の出現は、4:45ほどのところで予兆があらわれ
5分くらいのところではっきりしてきて、
5:11秒くらいから劇的に(笑)変化するこのかんじ、、、
曲も動きも、ともに、大好き。
ハリウッド的(ブロードウェイ?)なミュージカルと違う
(All that Jazzとか、This is itとかとは全然違いますね)
妙にユルいダンス(笑)もなかなか良い。
コロコロ変わる(長調から短調へ、、後半で
ぐっと短調になって、最後にまた長調になるの、笑)
喜怒哀楽すら、とっても魅力的です、それはたぶんに
泣いたり笑ったり、というどこか恋愛的で、
無邪気な躁鬱感すら漂っています(笑)
さらに魅力的なのは、ドヌーヴ姉妹の美しさと
衣装もお洒落です。(デザイナーは誰だったのでしょうね?
なんとなく、クレージュとかを思わせます)
楽しい発見のおかげで、会社でいやだと思っていたことは、
他愛ないことに変わりました、スイートな魔法のおかげ♪(笑)
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坂を下り、やみくもに(いちおう方向を掴みながら)
思いつくままに、歩きました。なるべく、
知らない道を行ったのです、そうすれば、何となく
良い発見があるんじゃないかと
妙な予感を抱きつつ歩いていたら
ほどなくして、心奪われるたたずまいのお店が表れました。
殆ど衝動的に、なのに確信を以て
吸い込まれるようにお店に入りました。
ブルーにも、少しばかり殺風景にも見えるような
古びた店内の天井は高く、なんだかとっても素敵でした、
古き良き時代にタイプスリップしたみたいな懐かしい気分。
包装紙を見て、以前、雑誌のスイーツ特集に出ていた
老舗の洋菓子店でした。大きなショーケースに並んでいる、気取ってないけど、
丁寧に作られた美味しそうで可愛らしいスイーツをみて、
迷わずショートケーキとマドレーヌを購入しました。
(文面もとっても素敵!)
「 近江屋洋菓子店は神田淡路町と本郷3丁目に2店舗ございます。
双子のようにうり二つの店舗ですので、お店の前や店舗のなかに入ってしまうと
自分が神田にいるのか、本郷にいるのかわからなくなりそうです。
広々として開放的な店内、セルフサービスの気軽さ、独特の穏やかで
上品な落ち着ける雰囲気、リーズナブルな価格、
しつこくもたれることのないベーシックな味わい。これらが神田店・本郷店で
味わえます。ぜひ、神田店・本郷店にお越しいただき、
近江屋洋菓子店の味を堪能してみてください。」
レトロでなんとも可愛らしい包装紙なのですが
この包装紙を見て、
ロシュフォールの恋人たち、と思い出すのは
私だけじゃないと思います(笑)
(埋め込みが無効になっているそうなので、
直接YouTubeで観てください)あ、しかも、双子繋がり!(笑)
(ドヌーヴ姉妹はたしか年子で、双子のような姉妹でした、
哀しいことに、お姉さんのほうは、この撮影の年に事故死したのです)
"The Young Girls of Rochefort" (1967) 1 of 12
ここで流れる6/8拍子の曲は、本当に魅力的です。
作曲は、ミシェルルグランなのですが、
この曲、だいぶ前にコマーシャルで小耳に挟んでいて
忘れられなくて、なのに見つけられずにいた曲でした。
まさか、旧いものだったとは考えもしなかった、
新しくて、お洒落なかんじがしたので。
その曲の出現は、4:45ほどのところで予兆があらわれ
5分くらいのところではっきりしてきて、
5:11秒くらいから劇的に(笑)変化するこのかんじ、、、
曲も動きも、ともに、大好き。
ハリウッド的(ブロードウェイ?)なミュージカルと違う
(All that Jazzとか、This is itとかとは全然違いますね)
妙にユルいダンス(笑)もなかなか良い。
コロコロ変わる(長調から短調へ、、後半で
ぐっと短調になって、最後にまた長調になるの、笑)
喜怒哀楽すら、とっても魅力的です、それはたぶんに
泣いたり笑ったり、というどこか恋愛的で、
無邪気な躁鬱感すら漂っています(笑)
さらに魅力的なのは、ドヌーヴ姉妹の美しさと
衣装もお洒落です。(デザイナーは誰だったのでしょうね?
なんとなく、クレージュとかを思わせます)
楽しい発見のおかげで、会社でいやだと思っていたことは、
他愛ないことに変わりました、スイートな魔法のおかげ♪(笑)
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