言葉による音楽的な日々のスケッチ

作曲講座受講日記と、言葉による音楽的日々のスケッチを記録

夢の様なライヴはブルーノート/美しきクリシェ

2015-03-17 01:54:18 | POPS(商業音楽)
ひさびさのブログ更新、、、
とかいう決め台詞について

一般人が書くことについて考えつつ
本当に何年ぶりかの更新になりましたが
たとえばその理由は

大貫妙子のライヴを
初めてのブルーノート東京で聴けたから?
そのうえ春を感じられたから?
両手でキーボードを叩けるようになったから?

だとしても、こんなことはもはや
モノローグに近いものでは?

まあそれでもいいかとか思いつつ、、
音楽的愉悦について備忘します

大貫妙子ことター坊を初めて聴いたのは中坊の頃
この曲が最初でした
少女のようでどこか少年のようなメゾの声


Taeko Onuki - Carnaval (1980)



かつてホールでは聴いた事があったけれど
ずっとライブハウスで聴きたかったので
清水の舞台から飛び降りる気分で行った
今日の大貫妙子のブルーノートでのライブ

1曲目が不意打ちでやばかったわ~

Oonuki Taeko 大貫妙子 - Wakakihi no Bourou 若き日の望楼




中坊の頃の私も隣で一緒に聴いていたので
何度か感極まり、甘い桜の味の

大貫妙子オリジナルカクテルが
しょっぱくなりましたw

風の道、横顔、新しいシャツ、突然の贈りもの
Hiverなど新旧含めた
満席のブルーノートの大貫妙子40周年カルテットライブは
夢心地で(小沼純一氏も来場されてました)


歳をとるのは素敵な事だなと思えるライヴでした


(私達があまりに楽しそうだったのか
ドラムの林立夫氏に「そのカクテル、
美味しい?」と突っ込みいただいたり

たー坊の微笑をもらったり一人で来ていた隣席の男性が
話に入ってきたり、した~♡)



1人の頭の中から始まり演奏者、聴衆など
他者を巻き込む音楽(や、アート)とは
美しいコミュニケーションなのだなと


中坊のころ部屋で一人で
大貫妙子を聴いてた私が隣で呟いたのでした



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