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地球の音が聞こえた!地震計がとらえた「謎のノイズ」の正体が判明、シューマン共振や電磁波も存在

2018年01月09日 | サイエンスジャーナル

可聴領域と非可聴領域

 私たち人間が音として聞き取れる周波数はおおよそ20Hz(ヘルツ)から2万Hz(20kHz)と言われている。高い周波数帯域の可聴限界は年齢とともに下がり、高齢になると1万Hz以上の音はだんだん聞こえなくなってくる。こうした人に聞こえる音を「可聴音」と呼び、人の耳に聞こえないほど高い音を「超音波」、人の耳に聞こえないほど低い音を「超低周波音」といいます。

 動物たちの可聴領域は広く、イルカやこうもりなどは20万Hzの音まで聞くことができる。一般的な88鍵のピアノの場合、一番左側の鍵盤(ラ)は27.5Hz、一番右側の鍵盤(ド)は4186Hzとなる。ピアノの最低音は可聴領域の下限に近いが、最高音は可聴限界に対して少し余裕がある。しかし年齢と共に高音部が聞き取りにくくなることから、ピアノの出す音がおおよそ私たちの可聴領域と考えることができる。

 それでは、私たちの耳ではとらえることのできない音は、私たちに何の影響もないのだろうか?

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参考 Gigazine: https://gigazine.net/news/20171211-earth-humming-noise/

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