Yes,We Love Science!

自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

衝突する銀河に、巨大ガス円盤ができることを電波望遠鏡で発見!

2014年09月30日 | 宇宙

 衝突銀河の巨大ガス円盤を電波で実証

 銀河の衝突は宇宙で頻繁に起きる出来事である。銀河同士が衝突した後に高い確率で、巨大なガス円盤が誕生することを、日本学術振興会の植田準子特別研究員らの国際研究グループが電波望遠鏡の多数の観測結果から確かめた。われわれの太陽系がある天の川銀河のような円盤銀河の起源に迫る重要な成果として注目される。8月発行の米天文学誌アストロフィジカル・ジャーナル・サプリメントに発表した。

地球から4000万~6億光年離れた37個の衝突銀河の分子ガス分布を、チリのアタカマ砂漠の高地にあるアルマ望遠鏡をはじめとする世界中の電波望遠鏡の観測データを集めて分析した。このうち、30個の衝突銀河で分子ガスが放つ電波を検出でき、24個の衝突銀河では、分子ガスが円盤状に回転していることを突き止めた。しかも、その半分には、銀河中心部の星の集合体よりも大きく広がったガス円盤があり、今後も星がいっぱいつくられていく可能性がうかがえた。

巨大なガス円盤の有無は、電波望遠鏡で観測した衝突銀河の一酸化炭素ガスが放つ電波の強度から判定した。衝突銀河のガスが近づいているか、遠ざかっているか、の動きのグラデーションが電波観測で一方向にきれいに見えている場合は、ガスが円盤状に銀河中心の周りを回っていると捉えた。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 国立天文台: http://www.nao.ac.jp/news/science/2014/20140917-alma.html

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ビッグバン理論の見直し迫る新たな観測!リチウムがダークマターに変化した?

2014年09月30日 | 宇宙

 ビッグバンと元素の誕生

 ビッグバン理論は、「この宇宙には始まりがあって、爆発のように膨張して現在のようになった。」とする説である。

 この理論では、宇宙は誕生後の数分間、ちょうど原子炉のような働きをして、最も軽い3つの元素である水素、ヘリウム、リチウムを生成したとされている。これより重い、酸素や窒素や炭素やケイ素などの元素は、それ以降に、恒星の核の中か、強力な超新星爆発において作られたという。

  最初期の核反応に関するこうした理解に基づいて、最も軽い3つの元素がどれだけ生成されたかが理論上予測すると、水素、ヘリウム、リチウム、ベリリウム・・・とだんだん元素の量が減少していく。全体的に見て、これらの予測は正確に当たっていた。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%B3 National Geographic news:http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140911001

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火星時代の到来?探査機「メイブン」が火星到着!以下MOM,InSight,ETGOなど続々!

2014年09月29日 | サイエンスジャーナル

 探査機「MAVEN」、火星周回軌道に到達

 火星を取り巻く非常に薄い大気の成分を調べる米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「MAVEN(メイブン)」が21日、火星を回る軌道に到着した。

 昨年11月の打ち上げから10カ月かけて約7億キロ以上の距離を飛行してきた。細長い楕円(だえん)軌道を回りながら、1年間かけて上層大気に含まれるガスやイオン成分を分析。

 温暖で水にあふれていた太古の火星の環境が、大気が失われることで大きく変化した過程を知るための手掛かりを探る。NASAは2030年代に有人火星飛行を構想。メイブンの観測データを使って、有望な着陸地点の候補を探すことも視野に入れている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 National Geographic news:http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2014092203

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「バナナは滑る」科学的に証明!北里大、馬渕清資教授にイグ・ノーベル物理学賞

2014年09月28日 | サイエンスジャーナル

 バナナの皮置くと6倍滑りやすくなる!

 10月に発表される、ノーベル賞の前哨戦として行われる「イグ・ノーベル賞」。毎年ユーモアあふれる研究に贈られるが、しっかりとした学術に基づいた研究に贈られる。

 今年も9月18日、米国の米ハーバード大学で授賞式が開かれた。24回目となる今年は、バナナの皮を踏んだ時の滑りやすさを研究した、北里大医療衛生学部の馬渕清資(きよし)教授(63)らが物理学賞を受賞した。日本人の受賞は20組目で、2007年から8年連続だ。

 馬渕教授らのグループは、ふだん研究する人工関節の性能向上に、バナナの皮の滑りやすい仕組みを応用できないかと考えた。バナナの皮の内側を下にして床に置き、靴で踏む実験を100回以上繰り返した結果、皮がない時に比べて、6倍滑りやすくなることがわかったという。皮の外側を下にした場合は3倍だった。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%A9%E6%93%A6%E5%8A%9B

マイナビニュース:http://news.mynavi.jp/news/2014/09/19/293/

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東北大、東日本大震災後の地殻変動を解明!“マントル粘弾性緩和”を観測!

2014年09月27日 | 災害

 東北大震災、その後の地殻変動はどうなった?

 東日本大震災は、2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波、およびその後の余震により引き起こされた大規模地震災害である。

 あれから3年6ヶ月。ようやくほっとしたような感じがするが、東北の復興はまだ進んでいないという。東北の地場産業である水産・食品加工業などは、14%しか回復していない(2014年3月10日現在)

 科学的にも地震の発生時期は未だ予測できず、地面の下で何が起こっているかは謎のままである。この地震はプレート境界地震であり、太平洋プレートの上にある、大陸プレートにたまっていたひずみが元に戻ろうとして発生した。その後どうなったのだろうか?

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 サイエンスポータル:http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/09/20140919_02.html nippon.com:http://www.nippon.com/ja/features/h00049/

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進む再生医療!血管使いヒト軟骨の効率的再生に成功!

2014年09月25日 | サイエンスジャーナル

 再生医療の可能性

 再生医療(tissue engineering)とは、胎児期にしか形成されない人体の組織が欠損した場合にその機能を回復させる医学分野である。

 その方法として、クローン作製、臓器培養、多能性幹細胞(ES細胞、iPS細胞)の利用、自己組織誘導の研究などがある。将来的には遺伝子操作をした豚などの体内で人間の臓器を養殖するということも考えられている。

 先日も先端医療センターが、iPS細胞を使った網膜の再生手術に成功した。ヒトの体のあらゆる部分を再生できればヒトは手だろうが、足だろうが、内臓を取り替え、脳を取り替えても生きることができ、永遠の生命を手に入れることができるかもしれない。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 サイエンスポータル: http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/09/20140910_01.html

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猛毒の蛾“プス・キャタピラー”“ヤママユガ”“チャドクガ”大量発生!

2014年09月24日 | サイエンスジャーナル

 猛毒の“ネコ毛虫”、米国で大発生

 一見すると、ふわふわで癒される猫のような毛、その正体は、猛毒をもつふさふさの毛虫…が、アメリカ東部で大発生しているという。

 フロリダ大学の昆虫学者ドン・ホール(Don Hall)氏によると、プス・キャタピラーという名前は可愛らしいネコ(puss)に似ていることからついたものだ。一見、柔らかそうに見えるが、外側のふさふさした毛の下には猛毒を持つ小さなトゲが隠れていて、これが人の皮膚に突き刺さる。

 「プス・キャタピラーのトゲはハチの針のような触覚だが、もっとやっかいだ。刺さると同時に痛み出し、たちまち痛みがひどくなる。骨まで達することさえあるほどだ」とホール氏は説明する。

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謎の巨石記念物“ストーンヘンジ”の地中に未知の17遺跡発見!

2014年09月23日 | サイエンスジャーナル

 謎の巨石記念物

 巨石記念物(megalithic monument(s))は、自然石で、あるいは面取り・化粧仕上げなどの一部の加工のみが加えられた石で、築かれた構築物。単一のものや後述するような列石など集合体の形態をとるもの、ストーンヘンジのような建造物に近い形態のものを指す。世界中に分布し、伝播説まである。

 イギリス南部のソールズベリーという雑草がまばらに生えただけの荒涼たる大平原には、ストーン・ヘンジと呼ばれる巨石遺跡がある。それは、一つが約4トンはあろう巨大な石柱が、それこそ、子供が積み木遊びをした後のように、無邪気に意味もなく馬蹄型に並べられているものである。

 また、フランス北部のブルターニュ地方にはカルナックの巨石群と呼ばれる不思議な遺跡がある。上空からながめると何千はあろうと思われる石が十数列に整列して直線上に並び、えんえん3キロにわたり、大西洋の波うちぎわまで続いているのがわかるはずだ。その眺めは「石の並木道」と呼ばれるが、何とも壮大で複雑怪奇というより他ない。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

画像 Stonehenge Photo by Simon Wakefield: http://www.flickr.com/photos/simonwakefield/3149066878/

参考 National Geographic news:http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140912004

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世界最速の磁気冷凍機を開発!ほぼ絶対零度(0.08K)までわずか2時間!

2014年09月21日 | テクノロジー

 磁気冷却とは何か?

 磁気冷却とは、磁力でもって温度を下げる仕組みである。磁性体に外部から磁界を欠けると発熱するが、磁界を取り去ると吸熱する性質を利用する冷却法である。

 つまり、電磁石の鉄芯は導線に電流を流すと発熱し、電流を切ると温度は下がっている。現在の冷凍技術では、フロンや代替フロンによる、冷媒気体の圧縮-膨張サイクルを応用した気体冷凍が主力。これには多量のエネルギーを必要とし、冷却すればするほど、地球温暖化に貢献する。

 このような情勢の中で、磁石や磁性体を利用した新しい発想の“磁気冷凍技術”が注目されている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 サイエンスポータル: http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/09/20140908_03.html

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世界初!iPS細胞で網膜移植手術成功!安全性は?実用化へはまだ10年以上

2014年09月20日 | 健康

 世界初iPS細胞手術「成功したと考える」

 2012年ノーベル生理学・医学賞の京都大学の山中伸弥教授が開発した「iPS細胞」が、世界で初めて実際の患者の治療に使われた。再生医療の実現に向けた大きな一歩になると期待される。

 手術を受けたのは、「加齢黄斑変性」という目の病気のため視力の低下を抑えられなくなった兵庫県の70代の女性の患者で、研究チームはまず、患者の腕から皮膚の細胞を僅かに取り、iPS細胞を作り出した。そして、このiPS細胞を目の網膜の組織に変化させ、12日、病気のため傷ついた網膜の一部を取り出したあと、移植する手術を行ったという。

 手術は神戸市にある先端医療センター病院で行われ、午後1時45分から麻酔をかける処置を行い、患者はおよそ3時間で麻酔から覚めたのが確認されたという。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 産経news: http://sankei.jp.msn.com/life/news/140915/bdy14091506390001-n1.htm

ビックリするほどiPS細胞がわかる本 ES細胞やiPSといった万能細胞の基礎知識から再生医療の可能性まで (サイエンス・アイ新書)
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我々の宇宙は何処に?天の川銀河が属する超銀河団「ラニアケア」を発見!

2014年09月19日 | 宇宙

 私たちの宇宙は何処に?

 私たちの“地球”は、宇宙のどこにあるのだろう?もちろん地球は太陽系の第3惑星であるが、広い宇宙から見るともっともっと広い星の集団に属していることがわかっている。

 すなわち、地球は太陽系に、太陽系は銀河系に含まれている。さらに銀河系は銀河団に所属し、さらに超銀河団に所属することがわかっている。最近では、さらに大きな集団の存在も知られている。

 超銀河団に含まれる銀河は、宇宙の糸に通されたビーズのように連なっている。それぞれの糸が、グレート・アトラクター(大重力)へと繋がっている。銀河系は、これらの糸のうちの1本の端にあり、ローカルボイド(超空洞)の縁に位置する。ローカルボイド(超空洞)とは、その名の通り、ほとんど何もない空間だ。

 今回、ハワイ大学の天文学者ブレント・タリー(Brent Tully)氏は、銀河系周辺の地図を作成。おとめ座超銀河団に属すると考えられてきた私たちの天の川銀河が、最新の研究で作成された近傍銀河の最新地図で、新たに存在が確認された途方もなく巨大な超銀河団の一部であることがわかった。

 その名を「ラニアケア超銀河団」と名付けた。「Laniakea(ラニアケア)」はハワイ語で「広大な天」を意味する。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3 Natonal Geographic news:http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140904002

銀河-その構造と進化
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nature [Japan] September 4, 2014 Vol. 513 No. 7516 (単号)
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フォーミュラー“E”開幕!最終コーナーで、1,2位が大クラッシュ!で3位が制す

2014年09月18日 | テクノロジー

 フォーミュラーE 初戦開催!

 フォーミュラE(Formula E)は化石燃料を使用しない電気自動車フォーミュラカー。2014年9月13日、北京でFIA フォーミュラE選手権 (FIA Formula E Championship)の初戦が開催された。

 フォーミュラEは、F1と同じく国際自動車連盟(FIA)が管轄するこれまでになかった電気自動車によるフォーミュラカーレース。電気自動車のため、排気ガスは一切排出せず、それゆえモータースポーツで史上初めての全公道レースが実現した。電気自動車の普及促進を狙い、レースは世界各地の大都市や有名リゾート地の市街地コースで行なわれる。

 北京で行われたフォーミュラーEの初戦では、ファイナルラップで宙を舞う大クラッシュ!が発生、それまで1位2位を争っていたニコラ・プロストとニック・ハイドフェルドがリタイア、3位だったルーカス・ディ・グラッシが、チェッカーフラッグを受けた。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

画像 Nicolas Prost - e.dams Photo by MJRoberts55:https://www.flickr.com/photos/mjroberts55/14565601214/

F1 (エフワン) 速報 2014年 7/31号 [雑誌]
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F1 (エフワン) 速報 2014 Rd (ラウンド) 12 ベルギーGP (グランプリ) 号 [雑誌] (F1速報)
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火星探査機が撮影した画像に針葉樹?大腿骨?不思議が世界を変えてゆく!

2014年09月17日 | サイエンスジャーナル

 火星にロマンを求めて

 「西暦20××年ついに、火星に古代文明の遺跡が発見される!」「地球外生命体は存在した!人類は地球外から移住してきた!」などの事実が発覚する時代が来るかもしれない。

 世の中には不思議なことがたくさん存在するが、まるで何事もなかったかのように毎日が繰り返されている。テレビで時おり、放映される心霊番組、超能力者が謎の女児失踪事件の行方を透視する番組…これらは現代科学では説明できないが興味の尽きない現象である。

 こういう、超常現象は根も葉もない話だとして、一笑に伏す人も多い。しかし、これらのことが真実だと証明されれば、価値観の大転換が起きて、世の中のちっぽけな悩みやくだらない戦争や、犯罪などなくなってしまう可能性がある。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 マイナビニュース: http://news.mynavi.jp/news/2014/08/29/135/

失われた火星人面岩「メサイア」の謎 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
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光合成膜の常識覆し、糖脂質の機能解明!膜を形成する糖脂質とは何か?

2014年09月16日 | サイエンスジャーナル

 細胞の膜は何でできているだろう?

 細胞膜は通常脂質二重層と呼ばれる構造をつくっている。細胞膜を構成する主要な成分であるリン脂質には頭部と尾部があるが、頭部はコリン、リン酸からなり、親水性である。一方、尾部は炭化水素からなり、疎水性である。そのため極性を持つ体液中では尾部を内側に、頭部を外側にするようにリン脂質が二重の膜を形成する。これを脂質二重層と呼ぶ。

 細胞膜には、脂質の中に埋め込まれたり、脂質自体に結合した状態のタンパク質(膜タンパク質)が存在し、さらにこの脂質や膜タンパク質には多くの場合糖鎖が結合している。したがって細胞表層は全体として複雑な構造となり、細胞の種類ごとに特徴的なものとなる。

 細胞膜だけではない光合成を行う葉緑体の膜も脂質二重層でできている。葉緑体の膜は、主にリン脂質とガラクト脂質が非対称に配列して構成されている。ガラクト脂質とは、ガラクトースと脂質が結びついた糖脂質である。

 続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 東京大学:http://hajimewada.c.u-tokyo.ac.jp/Research/Research_GL.html サイエンスポータル:http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/09/20140902_01.html

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JAXA宇宙日本食候補33品目を発表!快適とはいえない宇宙生活?

2014年09月14日 | サイエンスジャーナル

 新しい宇宙日本食

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙飛行士の栄養バランスの向上、精神的ストレスの軽減、パフォーマンスの向上に寄与することを目的とし、宇宙日本食の更なる充実を図るため、新たな宇宙日本食の認証に向けた食品候補の募集を行った。

 応募された108品目の食品を審査した結果、33品目(21社)が選定された。国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在を予定している日本人宇宙飛行士に、日本食の味を楽しんでもらい、長期滞在のストレスを和らげ、仕事の効率の維持・向上につながることを目的としている。

 今回、選定された食品は、魚沼産コシヒカリや、みそ汁(京懐石 とん汁)をはじめ、北海道十勝牛のカルビ焼き肉、伊勢エビのチリソースなどやゼリー飲料(ウイダーinゼリー エネルギーイン)、カロリーメイトブロック(チーズ味)など多彩だ。

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画像 宇宙食 http://commons.wikimedia.org/wiki/File:ISSSpaceFoodsAssortment.jpg

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