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2014年11月22日長野北部地震(M6.7)発生!住宅34棟全壊、重軽傷41人

2014年11月30日 | 災害

 長野県北部地震発生!

 2014年11月22日夜に長野県北部で震度6弱の激しい揺れを観測する地震があり、長野県内では住宅34棟が全壊し、白馬村で一時閉じ込められた住民が骨を折る大けがをするなど、41人がけがをした。

 気象庁によると、22日午後10時8分ごろ、長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震があり、長野市と小谷村、小川村で震度6弱の激しい揺れを観測したほか、長野県白馬村と信濃町で震度5強を観測した。

 長野県の災害対策本部のまとめによりますと、今回の地震で長野県内で全壊した住宅は、白馬村で30棟、小谷村で4棟の合わせて34棟に上っている。また、半壊した住宅は小谷村で20棟、一部が壊れた住宅が中野市と松本市で合わせて5棟となっている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 産経新聞:ひずみ集中帯で発生、東西に圧縮!逆断層型 NHKnews:神城断層ずれた可能性

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東北大、東日本大震災後の地殻変動を解明!“マントル粘弾性緩和”を観測!

2014年09月27日 | 災害

 東北大震災、その後の地殻変動はどうなった?

 東日本大震災は、2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波、およびその後の余震により引き起こされた大規模地震災害である。

 あれから3年6ヶ月。ようやくほっとしたような感じがするが、東北の復興はまだ進んでいないという。東北の地場産業である水産・食品加工業などは、14%しか回復していない(2014年3月10日現在)

 科学的にも地震の発生時期は未だ予測できず、地面の下で何が起こっているかは謎のままである。この地震はプレート境界地震であり、太平洋プレートの上にある、大陸プレートにたまっていたひずみが元に戻ろうとして発生した。その後どうなったのだろうか?

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考 サイエンスポータル:http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/09/20140919_02.html nippon.com:http://www.nippon.com/ja/features/h00049/

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M7級首都直下型地震で、死者最悪2万3千人、経済被害95兆円予想!

2014年01月01日 | 災害

 首都直下地震 死者2万人超も
 都心の直下でマグニチュード7クラスの地震が起きた場合、死者は最悪で2万3000人、被害額は95兆円と国の年間予算に匹敵するという首都直下地震の新たな被害想定を国の検討会が公表した。

 検討会は、犠牲者を減らす耐震化や火災対策を進めるとともに首都の中枢機能を維持するための対策が必要だと指摘している。

 東日本大震災を教訓に国が設けた専門家などの検討会は、南海トラフの巨大地震に続いて首都直下地震についても、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震を検討し、被害想定と対策を8年ぶりに見直した。

 首都圏を中心に震源の場所を変えて27の地震を検討し、このうち首都中枢機能への影響が大きいと考えられる都心南部の直下でマグニチュード7.3の大地震が起きた場合の被害想定をまとめた。

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各地で巨大地震の前兆現象か?深海魚・噴火・FM電波に異変

2013年09月09日 | 災害

 不気味な大地震の前兆現象
 最近、地震の前兆かと思われる、気になる現象が報告されている。太平洋沿岸の高知で例年にない異変が相次いでいる。

 室戸岬沖の定置網に7月と8月に多くの深海魚が捕獲された。専門家によると夏に深海魚が見つかるのは珍しく、不気味な雰囲気に包まれている。

 火山の噴火と大地震が連動する話もよく聞く、東日本大震災の時には、新燃岳の噴火があった。そして、8月18日には、桜島で大噴火があった。これも気になる。

 FM電波の計測で地震予知の研究をする、山梨県八ヶ岳南麓天文台の台長、串田嘉男氏は、最近FM電波に異変を観測。

参考 NHK:Megaquake3 zakuzaku:室戸岬沖に異変!定置網に深海魚81匹 zakuzaku:巨大地震“専門家"が警告

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

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中国四川省でM7.0地震!多発するM6.0~M7.0 巨大地震・大噴火の前兆か?

2013年04月21日 | 災害

 4月21日、四川省でM7.0の地震
 中国地震局ネットワークセンターによると、四川省雅安市蘆山県で20日午前8時2分(日本時間同9時2分)、マグニチュード(M)7.0の地震が起きた。震源の深さは13キロ。四川省というと、2008年5月12日の四川大地震(M8.0)を思い出す。専門家は同じ活断層帯で発生したと見ている。

 4月23日現在、中国・四川省で起きた大地震は、死者・行方不明者が200人を超え、負傷者は1万1,000人以上にのぼっている。 生き埋めになった人などの生存率が下がるとされる、発生から72時間のタイムリミットも迫っていて、救助活動は厳しさを増している。

 四川省蘆山県の被災地では、家が倒壊した人々が、テントでの生活を余儀なくされる一方、一部の地域には救援物資が届かず、「水や食料が足りない」と訴える人々の姿も見られた。

 4月21日、中国政府はこの地震に関し、日本をはじめ国際社会が申し出ている救援隊や医療部隊、災害物資などの支援を断る方針を示した。各国からの支援を断る背景には、「共産党や中国政府が助けた」という形にこだわるメンツが見え隠れする。人権を尊重するなら人命第一だろう。遠慮なく支援を受け入れるべきだ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:四川大地震 マイナビニュース:最近起きた地震の震源地を結ぶと衝撃の事実が浮かび上がる

日本人は知らない「地震予知」の正体
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なぜ起こる?巨大地震のメカニズム ?切迫する直下型地震の危機 (知りたい!サイエンス)
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ハリケーン「サンディ」の猛威の理由は?全米で死者92人!NYでは停電続く!

2012年11月03日 | 災害

 停電やガソリン不足続く サンディ被害 復旧急ぐNY都市圏
 米ニューヨーク(New York)市のマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)市長は2日、ハリケーンから温帯低気圧になった「サンディ(Sandy)」の影響により、4日に開催が予定されていた第43回ニューヨークシティマラソン(New York City Marathon 2012)を中止すると発表した。
 
 ブルームバーグ市長は当初、大会の開催を許可していたが、コースとなるエリアがサンディの被害を受けたため開催反対の声が挙がっていた。地元議員やメディア、さらには参加するランナーも大会の中止、あるいは延期を求めていた。
 
 約4万5000人が参加するニューヨークシティマラソンの大会主催者側が日程変更を行うかは明らかになっていない。2013年春に予定を組みなおす案も挙がっている。(2012年11月3日 AFP)

 米メディア報道によると温帯低気圧に変わって米東海岸に上陸した大型ハリケーン「サンディ(Sandy)」による死者数は1日、15州で少なくとも92人に達した。米ニューヨーク(New York)市のマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)市長は、市内でこれまでに40人の死亡が確認されたと発表。被災地では警察と消防が懸命の救助活動を続けており、死者数は今後さらに増える可能性が高い。



続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP National Geographic news:サンディ、フランケンストーム化の理由 ニューヨークがハリケーンに弱い理由

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激化する自然災害―巨大地震、強大化する台風、地球温暖化 (NEWTONムック)
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日本列島衝撃!死者32万人想定!政府の南海トラフ巨大地震、被害予想の内容

2012年08月31日 | 災害

 南海トラフ巨大地震”で死者32万人想定
 南海トラフの巨大地震が発生した場合、最大32万3000人が死亡するという日本政府の公式な調査結果が発表された。昨年の3.11東日本大震災による犠牲者(約1万8800人)の17倍を超える規模だ。ほとんどの日本新聞がこれを1面トップ記事で報道するなど、列島が衝撃に包まれた。報道が出た後、日本各地でラーメンや水など非常食、懐中電灯や乾電池など避難に必要な物品が飛ぶように売れた。

 日本「中央防災会議」と内閣府作業チームは8月30日、名古屋・静岡など中部地方近隣の東海地震、関西と四国地方の東南海地震、そして四国から九州地方に達する南海地震が同時に起きる「南海トラフ巨大地震」が発生した場合の被害規模を9年ぶりに修正し、発表した。

 9年前の2003年に推定した最大被害者規模は2万5000人。当時に比べて予想死者数は13倍に増えた。東日本大震災で日本を囲んだ地震帯が活発に動いていて「最悪」の場合を想定したさまざまなパターンを数値に含ませたためだ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

次の超巨大地震はどこか? 過去に起こった巨大地震の記録から可能性の高い地域を推測する!! (サイエンス・アイ新書)
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連動する巨大地震!スマトラ島沖でM8.6・M8.2の地震発生!日本にも同じ可能性?

2012年04月12日 | 災害

 インドネシアのスマトラ島沖でM8.7、M8.2の地震発生!
 米地質調査所(USGS)によると、インドネシア・スマトラ島沖で日本時間4月11日午後5時38分ごろ、マグニチュード(M)8.6の大きな地震があった。日本の気象庁に入った連絡によると、スマトラ島北部で1.1メートルの津波を観測。約2時間後にはM8.2の余震が起きた。

 タイ南部でも10センチの津波を観測したが、米ハワイの太平洋津波警報センターによると、津波警報は日本時間の11日夜までに全て解除された。インドネシア災害対策局の担当者はスマトラ島沖のシムル島で4人が軽傷を負ったと明らかにした。マレーシアやインド、スリランカも津波対策を取った。タイのプーケット国際空港は閉鎖された。

 米地質調査所(USGS)の発表によると、地震が発生したのは、バンダアチェの南西500キロの地点で、震源の深さは33キロだった。スマトラ島沖では、2004年12月26日にもM9.1規模の地震が発生しており、津波により、合わせて20万人を超える死者が出ている。(時事通信)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/

参考HP Wikipedia スマトラ沖地震 Natonal Geographic news 高台へ避難、スマトラ島沖地震の教訓

日本人が知りたい巨大地震の疑問50 東北地方太平洋沖地震の原因から首都圏大地震の予測まで (サイエンス・アイ新書)
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超巨大地震がやってきた―スマトラ沖地震津波に学べ
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バイオテロ悪用の可能性!インフル論文、WHO公表から一転、非公表へ

2012年02月21日 | 災害

科学大好き!Yes,We Love Science!最近気になる科学情報を、ピックアップ!わずか1分見るだけで、科学がわかる!


 インフルエンザ流行も峠を越えたが...
 国立感染症研究所は2月17日、2月6~12日の週に全国約5000の医療機関に報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり40.34人となり、前週の42.62人より、やや減少したと発表した。

 30都府県で患者が減少したが、流行がピークを過ぎたかどうかは、次週以降の動きを見極める必要があるとしている。 推定の患者数は約201万人で、約211万人だった前週より約10万人減った。年代別では5~9歳が約52万人、0~4歳と10~14歳が、ともに約31万人などとなっている。 (2012年2月17日 読売新聞)

 ようやく、今年のインフルエンザの勢いが止まってきた。これで収束してくれればよいが。インフルエンザは、次々と遺伝子変異をするので、新しいタイプのインフルエンザ対策を常に考えて、研究を続けなければならない。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/

参考HP Wikipedia H5N1 国立感染症研究所 バイオテロへの対応

バイオテロ!―細菌兵器の恐怖が迫る
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忍び寄るバイオテロ (NHKブックス)
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地震がわからない!再び東北沖で大地震?気象庁、津波警報改善

2012年02月04日 | 災害

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 想定できなかった巨大地震・巨大津波
 未曽有の災害をもたらした、東日本大震災。震源を同じ場所にした大地震が再び起きる...という恐るべき研究が海洋開発機構(JAMSTEC)によって発表された。

 専門家でも今回のようなM9.0の巨大地震を想定した人は少なかった。従って津波の大きさも予想できなかった。気象庁が測定した、津波の第一波の高さは、わずか数十センチ。それをそのまま報道したために、第二波以降の巨大津波からの避難が遅れた。

 気象庁は津波警報の出し方を改善する方針だ。巨大地震で規模を過小評価する可能性がある場合は、予想高を「巨大」「高い」と数字を使わず表現して避難を促す。地震の大きさや津波の高さが正確に予測できない現状では、最善策だ。気象庁は今年中の運用開始を目指す。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP 海洋研究開発機構 東北沖太平洋プレート上でM8 程度の余震の可能性 

巨大地震・巨大津波 ─東日本大震災の検証─
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M7首都直下地震、4年以内の発生確率70%?根拠は「グーテンベルク・リヒター」

2012年01月28日 | 災害

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  多発する小中規模の地震
 今朝の地震はやや大きいので驚いた。午前7時43分ごろ、山梨県東部を震源とする地震があり、同県富士河口湖町と忍野村で震度5弱を観測、東北から近畿にかけて震度4~1の揺れを感じた。気象庁によると、震源の深さは18キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.4と推定される。

 直前の午前7時39分ごろに富士河口湖町などで震度4を観測する前震があり、さらに7時46分と8時4分には山梨県と神奈川県で震度3を観測する余震があった。気象庁は「周辺観測機器のデータに異常はなく、東海地震や富士山の火山活動との関連性はない」としている。静岡県によると、震度4を観測した富士宮市で約1万世帯が一時断水した。

 今日の地震の記録を調べてみると、全国で震度1以上が、21回も起きている。(日本気象協会・地震情報)それも、北は北海道から、南は沖縄まで改めて日本は地震大国であることを思い出した。今日に限っては、山梨県東部の富士山周辺が多いが、このぐらいの地震で驚いていられないのが日本なんだろう。

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参考HP Wikipedia 南関東直下型地震 
東京大学地震研究所 2011年東北地方太平洋沖地震による首都圏の地震活動の変化について 

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三菱、インクジェットで印刷できる太陽電池開発!「インクジェット」とは何か?

2011年07月18日 | 災害

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三菱、インクジェットで印刷できる太陽電池開発!「インクジェット」とは何か?


   
   
 先日産総研などが、インクジェット方式で印刷により、有機薄型半導体デバイス(有機TFT)を作成する技術を開発したが、これから電気製品の薄型は必然的な流れであり、インクジェットで印刷する技術が薄型化に有望であることも必然的になってきている。 

 三菱化学は2012年夏をめどにインクジェット方式で印刷できる、次世代太陽電池を商品化することを、4月3日にすでに発表している。この太陽電池、重さは現在主流の太陽電池の10分の1でシート状にして折り曲げることも可能。自動車に印刷すれば車体が太陽電池になるほか、発電する屋根や外壁、ロールカーテンなども実現できる。今後、自動車メーカーなどと共同開発を進める。  
   
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3405392.html

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猿を観察することで人がわかる?集団の利益を考えないのは人の方かも

2011年07月07日 | 災害

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猿を観察することで人がわかる?集団の利益を考えないのは人の方かも

 若い人に政治に関する無関心、国に関する無関心な人が増えている。ロシアとの北方領土問題、中国、北朝鮮問題など、緊張した関係が続いているにもかかわらず、知ろうとしないし、国や社会に対して貢献しようという意識が少ないのが気になる。

 学校でも領土問題、隣国との緊張関係などについて、ほとんど話すことはない。ちょっと話すと人権問題にもなるからだという。誰であろうと基本的人権は当然あるが、ノーベル平和賞受賞者を投獄し、軍備費を増大し続ける中国政府や日本人を拉致し、核兵器を造り続ける北朝鮮指導者、国際的に根拠となる条約など存在しないのに、北方領土を不法占拠するロシア政府など、他人の人権を無視する人たちに対して黙っていることは、日本に主権が存在していないに等しい。

 だから、「きちんと人権を守ろう」ということを、守っていない諸外国に意見を述べ続けることが大切だ。そして、国民一人一人は国や社会集団のルールを守り、国をよくしていこうとする姿勢が何より大切であると思う。それが、国であり国民のふつうの姿であろう。

 人の祖先だとされる、チンパンジーや猿人たちに関する研究では、人に近い動物を観察することで、人間社会のあり方を考えさせられることが多い。彼らの方が、むしろ規則正しく、原理原則に則って生活している場合がある。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3374140.html
参考HP 京都大学チンパンジーによる、同種他個体の行動を手がかりとした見合わせ課題  

人間はどこまでチンパンジーか?―人類進化の栄光と翳り
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アイとアユム―チンパンジーの子育てと母子関係 (講談社プラスアルファ文庫)
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新発電システム誕生!水蒸気より1~2割高効率「超臨界CO2タービン」

2011年07月04日 | 災害

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新発電システム誕生!水蒸気より1~2割高効率「超臨界CO2タービン」

 新しい発電システムとなる可能性を秘めた超臨界CO2ガスタービンの実現に一歩近づく実験に東京工業大学やエネルギー総合工学研究所の研究グループが成功した。 

 超臨界CO2というのは、70気圧以上、摂氏31度以上では固体、気体、液体の区別がつかない状態になっているCO2(二酸化炭素)を指す。現在、広く使われている蒸気タービンは水蒸気の力でタービンを回す。超臨界CO2を水蒸気の代わりに用いるガスタービンは、1000~10万キロワット程度の中小型機で従来の水蒸気タービンに比べ1~2割高い発電効率が期待できるとされている。

 実験に使われた試験機は、宇多村元昭・東京工業大学原子炉工学研究所特任教授が基本設計を担当し、エネルギー総合工学研究所、熱技術開発株式会社、東京大学を加えた産学連携チームが、高効率で圧力損失の小さい熱交換器と、圧縮機やタービンを高速で効率良く回すガス軸受などを開発して昨年秋に完成した。以来、装置部品の改良などを加えた試験運転を重ねた結果、外部からの熱入力のみによって約200ワットの電気出力を継続的に取り出すことに成功した。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3361303.html 

出典:Wikipedia

超臨界流体 
Sciennce Portal news
超界臨界CO2ガスタービンの原理実証実験

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巨大ブラックホール、宇宙最初期にすでにあった?130億光年彼方の微かな痕跡を発見!

2011年06月20日 | 災害

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続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/archives/3322661.html 

 

参考HP Natioal Geographic news 宇宙最初の巨大ブラックホールの発見 

ブラックホール戦争 スティーヴン・ホーキングとの20年越しの闘い
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ブラックホールと超新星―恒星の大爆発が謎の天体を生みだす (ニュートンムック Newton別冊)
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