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自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

ハンセン病患者に受難の歴史!未だ世界に残るハンセン病リスク、アルマジロの菌保有率62%

2018年07月31日 | サイエンスジャーナル

 ハンセン病を正しく理解しよう

 ハンセン病とは、「らい菌」という細菌による感染力の弱い慢性の感染症である。主に皮膚や末梢神経がおかされる病気で、後遺症が残ることもあったため、偏見や差別の対象となった。1873(明治6)年に「らい菌」を発見したノルウェーのアルマウエル・ハンセン医師の名前をとり、現在は「ハンセン病」と呼ばれている。

 「らい菌」が発見されてから、遺伝病という偏見が全くの誤解であったことが証明された。そして、1943(昭和18)年に米国で「プロミン」などの優れた治療薬が開発されてからは、不治の病から治る病気となった。

 現在、私たちの日常生活のなかでは、ハンセン病に感染する可能性はない。また、全国のハンセン病療養所で働いていた職員で、ハンセン病になった人は一人もいない。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic news:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/063000199/

ハンセン病療養所を生きる―隔離壁を砦に
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ハンセン病 日本と世界 (病い・差別・いきる)
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地球の最低気温記録を更新、-94℃!南極の高地「ほとんど別の惑星」と科学者、衛星からの観測データを解析

2018年07月30日 | サイエンスジャーナル

 世界で一番寒い場所はどこ?

 毎日暑い日が続く。こんなときだから、涼しくなる話題をひとつ。世界で一番寒い場所はどこだろう?

 世界で一番の寒さ(世界最低気温)は、1983年7月21日に南極のボストーク基地で観測された-89.2℃。ボストーク基地は、1957年に建設されたロシアの南極観測基地である。

 南極の気候は、最暖月でも平均気温が0℃以上になる場所はほとんどない。とくに内陸地方は高さの増加も加わり、きわめて低温で乾燥する。そのため、標高3,488mにあるボストーク基地では、-89.2℃という地表での世界最低気温が観測された。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 National Geographic news:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/062900198/

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自然に学べ!光が好きなはずの植物プランクトンが、光が少ないと増えるという不思議

2018年07月29日 | サイエンスジャーナル

 アオコが発生する条件は?

 アオコ(青粉)とは、富栄養化が進んだ湖沼等において微細藻類(主に浮遊性藍藻)が大発生し水面を覆い尽くすほどになった状態、およびその藻類を指す。粒子状の藻体がただよって水面に青緑色の粉をまいたように見えることから、「青粉(あおこ)」と呼ばれるようになった。

 水面をアオコが覆うと、水草など他の水生植物は、光合成ができず死滅する。水草の森は、魚類の産卵や稚魚の成育場所として重要であり、その消滅は生態系の破綻を招くおそれがある。

 夜間の呼吸作用により溶存酸素が消費され、魚類などの動物が酸素欠乏により死滅する。湖沼は河川に比べて酸素の供給効率が低く、新鮮水による洗い流し効果も無いため、酸欠を招きやすい。また、アオコの死骸が湖底で腐敗すると、硫化水素などの還元性物質が発生し、やはり酸素を消耗する。

続きはこちら → http://sciencejournal.livedoor.biz/ 

参考 サイエンスポータル:https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/07/20180711_01.html

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高エネルギーニュートリノ、発生源をついに特定!40億光年も離れた銀河の超巨大ブラックホールから飛来

2018年07月28日 | サイエンスジャーナル

 ニュートリノ、40億光年も離れた銀河の超巨大ブラックホールから飛来

 約40億光年離れた遠い宇宙から飛来してきた高エネルギーのニュートリノを南極の観測施設で捉え、発生源となった天体を突き止めた、と日本の千葉大学も参加する国際研究チーム「IceCube(アイスキューブ)」がこのほど発表した。

 チームは、ニュートリノの親粒子と言える宇宙線が放射される仕組みの解明などにつながると期待している。研究論文は7月13日付の米科学誌サイエンス電子版に掲載された。

 ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つで、宇宙線が光やガスに衝突した時などにできる。ほとんどの物質をすり抜けてしまうために検出が難しい。小柴昌俊・東京大特別栄誉教授は、約16万光年離れた大マゼラン星雲で起きた超新星爆発によってできたニュートリノを1987年に初観測。その功績により2002年のノーベル物理学賞を受賞している。

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参考 サイエンスポータル:https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/07/20180720_01.html

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7月28日未明皆既月食、華やかな夏の星空と大接近中の火星、明け方の皆既月食を観察しよう!

2018年07月27日 | サイエンスジャーナル

 2018年7月の星空

 毎日暑い日が続いている。いかがお過ごしであろうか。せめて日が沈んでから涼しくなってほしいものだ。

 しかし、星空は今月はにぎやかだ、明るい4惑星が夜空を彩る。夕空では金星、宵空に木星と一晩中見える土星、夜が更けてからは火星が見ものだ。 とくに楽しみなのは31日に地球と最接近する火星だろう。

 今月はまだ、宵の時間帯にはあまり高く昇っていないが、ぜひ天体望遠鏡を向けて模様を観察してみたい。どんどん明るくなる様子を肉眼で確かめるのも面白い。また、28日の未明から明け方に欠けた月と火星が並ぶ光景も必見だ。

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参考 国立天文台: https://www.nao.ac.jp/astro/feature/lunar-eclipse20180728/

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夏の不調はコレで乗り切れ!体に良い薬味とその効能、骨粗しょう症に「梅干し」・肥満防止に「すだち」など

2018年07月26日 | サイエンスジャーナル

 健康に役立つ「薬味」

 毎日暑い日が続く。連日40度近くまで上がる猛暑日が続いている。少し前まではこんなに暑くはなかったように思う。気象庁が、最高気温が35度以上の日を「猛暑日」と定義し使いだしたのが、2007年4月からだという。

 こうなると、体力の低下を防ぐために自分の身は自分んで守らねばならない。エアコンの効いた部屋にいることはもちろんだが、体調を崩さないためにも、しっかりと食べることは大切である。

 ではどんなものを食べたらよいだろうか? 6月30日TBSで放送した「夏の不調を乗り切る体に良い薬味」は、薬味にこんなにすごい効果があるのかと驚かされた。

参考 TBSテレビ: http://www.tbs.co.jp/jobtune/archives/20180630.html

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コアラの全遺伝子情報(ゲノム)解読!毒の葉だけ食べて生きるコアラ、鍵の遺伝子を発見

2018年07月25日 | サイエンスジャーナル

 コアラの全遺伝子情報(ゲノム)解読

 コアラというと動物園の人気者であるが、2016年2月現在、日本国内でコアラを飼育している動物園は8つしかない。近年コアラの飼育数が減少しているため、全国のコアラを飼育する動物園が協同繁殖に取り組んでいる。

 最も問題となるのがコアラの餌で、コアラはユーカリなど決まった植物の中からさらに特定の種類、しかも若い木の葉ではいけないなどの嗜好があり、大量に食べる為、合理的にコアラを飼育するには餌用のユーカリを専門に栽培する農家の存在と、ユーカリを年中安定して供給できる環境が必要である。

 オーストラリア東部の森林地帯やユーカリの林などに生息している。 体色は背面が灰色で、腹面が白色、体長は約65cm-82cm、体重は約4kg-15kgである。オーストラリア北部に生息するコアラよりも南部に生息するコアラの方が体が大きく体毛の長さも長い。タンニンや油分を多く含むユーカリの葉を好んで食べる。歩くことは稀にあり4足歩行である。現在、コアラの生息数は10万頭以下、絶滅が危惧される。

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参考 National Geographic news: http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/070400296/

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死者行方不明者200人以上!平成30年7月西日本豪雨は、なぜ長時間、広範囲に被害をもたらしたのか?

2018年07月18日 | サイエンスジャーナル

 平成30年7月豪雨

 2018年(平成30年)6月28日から7月8日頃にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で集中豪雨が記録された。台風7号および梅雨前線等の影響により起きた集中豪雨である。7月9日に気象庁が「平成30年7月豪雨」と命名した。

 西日本の広い範囲で、河川の氾濫や洪水、土砂災害などの被害が発生している。2018年7月16日13時45分現在の総務省消防庁による被害状況の集計によると、人的被害は、死者 211名、行方不明者18名、建物被害は全壊401、半壊347、床上浸水9,915棟、床下浸水棟17,008にものぼっている。

 6月29日に発生した台風7号は太平洋高気圧の外側を回り込むように7月4日にかけて東シナ海を北上し、対馬海峡付近で進路を北東に変えて日本海上に抜けたが、太平洋高気圧の影響で梅雨前線が7月2日から5日頃に北海道に停滞し、広範囲で雨量が7月の月降水量の平年値を超えるなどした。

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参考 クローズアップ現代+: http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4156/index.html


6月は観測史上初!沖縄・奄美地方に次いで関東甲信地方が梅雨明け、今夏は猛暑の予感

2018年07月17日 | サイエンスジャーナル

 関東甲信地方が梅雨明け

 気象庁は6月29日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。記録が残る1951年以降、同地方では最も早い梅雨明けで、6月は初めて。これまでで最も早かったのは2001年の7月1日だった。昨年より7日早く、平年より22日早い。

 今年の梅雨明けはこれまで沖縄地方と奄美地方だけ。昨年に続き、2年連続で九州より早い関東甲信の梅雨明けとなった。梅雨の期間(梅雨入りした6月6日から梅雨明け前日の6月28日まで)の日数は23日となり、1978年(6月11日から7月4日まで)に並んで1番の短さであった。

 気象庁によると、6月29日は太平洋高気圧におおわれ、関東甲信とその周辺で気温が上がり、昼過ぎまでに新潟県長岡市で37.0度、山形市で36.7度を記録。いずれも6月の最高を更新した。東京都心では6月28日まで4日連続で真夏日となっており、29日を含め、今後1週間先まで最高気温が30度を超える日が続くとみられる。

参考 tenki.jp:https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2018/06/29/1103.html

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水琴窟の水滴「ぽちゃん」、音出る仕組みを解明!衝突音ではなく泡の破裂音だった

2018年07月16日 | サイエンスジャーナル

 水琴窟の音の正体

 水琴窟の音は、地中に作りだされた小さな空洞の中に水滴を落とした際に発生する音で、音を空洞内で反響させ、地上に漏らしたものである。音が小さい場合、聞くための竹筒などを設置してある場合もある。

 水琴窟の音は「極めて静穏な庭園」において、縦穴の上部から半径2m以内の地点で明瞭に、半径4m以内の地点で比較的明瞭に聞き取ることができる。

 水琴窟の音は底部に溜まった水の深さに影響される。深さが深ければ「静的な深みのある音」が、浅ければ「騒的な軽い音」が出、水琴窟内部の空洞の高さの1/10ほど水が溜まった際に「清楚にして中和せる」、最良の音が出るという。また、水滴が底部の中心部に落ちると「正確にして且豊か」で、中心から外れるほど「繁雑にしてかつ貧しきものとなる」そうだ。

参考 National Geographic news:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/062600279/

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進化するティラノサウルス!北海道で見つかった恐竜化石は中型のティラノサウルス類、巨大化解明に貢献

2018年07月13日 | サイエンスジャーナル

 ティラノサウルスの進化

 ティラノサウルスといえば、約6850万- 約6550万年前(中生代白亜紀末期)の北アメリカ大陸に生息していた有名な肉食恐竜である。大型獣脚類の1属。

 骨格標本から推定される成体の体長は約11 - 13m、頭骨長は約1.5mで、その体重は概ね5 - 6tと推測されている(体重に関しては異説も多く最低3tから最大9tまで幅がある)。発見されているティラノサウルスの化石はそれほど多くはなく、2001年の時点では20体程度であり、そのうち完全なものは3体のみである。

 ティラノサウルスの祖先はいったいいつ頃出現し、どのように進化したのだろうか?

 2016年3月には、およそ9000万年前、ティラノサウルスの祖先に当たる新種の恐竜の化石が、ウズベキスタンで発見された。体は馬ほどの大きさで、長い脚で走って獲物を追いかけ、鋭い牙で草食動物を捕食していたとみられる。

参考 サイエンスポータル: https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/06/20180621_01.html

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2018年6月18日大阪北部地震は、見えない活断層が原因?もはや日本列島に逃げる場所無し!

2018年07月10日 | サイエンスジャーナル

 大阪北部地震発生!

 2018年(平成30年)6月18日7時58分頃、日本の大阪府北部を震源として発生した「大阪府北部地震」には驚いた。

 大阪で地震が起きるなんて誰も予想していなかったからである。地震の規模はM 6.1で、震源の深さは13 km。最大震度6弱を大阪府大阪市北区・高槻市・枚方市・茨木市・箕面市の5市区で観測した。

 地震当日の気象庁による記者会見後、時事通信などマスメディア各社は「気象庁が1923年(大正12年)に観測を開始して以来、大阪府で震度6弱以上の揺れを観測したのは初めて」と報道した。

 しかし、あの1995年の阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)では、気象庁の現地調査により大阪府の一部地域(大阪市西淀川区・豊中市・池田市)が震度6であったと判定されており、あれ以来の大地震となった。

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参考 THE PAGE: https://thepage.jp/detail/20180630-00000004-wordleaf


人類が火星の次に向かう木星、探査機「ジュノー(Juno)」が撮影した驚異の映像!

2018年07月09日 | サイエンスジャーナル

 人類は火星の次に木星に向かう

 人類はやがて火星へ到達する。そしてその次は間違いなく木星へも行くことになるだろう。現在、NASAが10億ドル(約1100億円)を投じ、開発した木星探査機「ジュノー(Juno)」が、木星を高速で周回している。

 ジュノーは時速最高13万マイル(約21万キロメートル)で旅をしながら木星に接近、搭載された可視光カメラ「JunoCam」で約53日ごとに新たな画像を撮影している。画像の受信には数日から数週間を要することもあるが、待つだけの価値はある。最新の画像は渦を巻く、幻想的な雲や嵐の姿を捉えている。

 NASAやサウスウェスト・リサーチ・インスティテュート (Southwest Research Institute)の研究者たちは12月、彼らのウェブサイトに未加工の画像データをアップした。以来、多くの人々が白黒画像を、カレンダーにもなった、鮮やかなカラー画像に加工してきた。

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参考 AFPBB news: http://www.afpbb.com/articles/-/3179820

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探査機はやぶさ2、「リュウグウ」に到着!「炭素 豊富に含む」小惑星、太陽系の起源に迫る

2018年07月08日 | サイエンスジャーナル

 探査機はやぶさ2、小惑星「リュウグウ」に到着

 日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が6月27日、地球から約3億キロ離れた小惑星「リュウグウ」に到着した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が明らかにした。

 速いものである。初代「はやぶさ」は、2003年(平成15年)5月9日打ち上げ、2010年6月13日に帰還、7年と1ヶ月かけたミッションからもう10年も経った。

 2014年12月に打ち上げられたはやぶさ2が到着したのは、リュウグウの上空約20キロの位置。この後、リュウグウ表面へのタッチダウン(着陸)を行い、砂などのサンプルを採取する。はやぶさ2は探査終了後の19年12月にリュウグウを離れ、翌年の終わりに地球へ帰還する予定。

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参考 サイエンスポータル: https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2018/06/20180625_01.html

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いよいよ人類は火星へ向かう...一足先に砂漠で体験、「火星生活実験MDRS」はいかが?

2018年07月07日 | サイエンスジャーナル

 いよいよ人類は火星に向かう

 2018年7月31日、約2年2か月ぶりに火星と地球が最接近する。天体望遠鏡で観察すると火星の模様までもがはっきりと見えてくる。

 最近、NASAから火星の湖の底であった場所から、有機物が発見された。メタンガスも大気中に含まれていることが分かっている。これらの有機物は地球では生物由来のものであるという。

 もう火星には生命が存在しているといってもいいのかもしれない。しかし、科学者たちはなおも慎重だ。こうなるともはや人類が火星に直接降り立ち、その目で観察してみるのが一番よい。

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参考 NHK news: https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0531.html