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自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

産みたいのに産めない?卵子老化のメカニズム特定!DNA修復遺伝子の機能低下

2013年02月14日 | ライフサイエンス

 晩婚化が進む、現代社会
 人生は短い。自分の目的とするものに出会うまでに、人生の半分ぐらい費やしてしまった。それ以外に、やらねばならない事がたくさんありすぎる。

 人生で結婚は大切な目的の一つだが、その前に人は働いて自立せねばならない。無我夢中で働き、気がつくと男女ともに晩婚化が進んでおり、子供をつくり、育てるためのチャンスが少なくなってきていることに愕然としてしまう。

  女性の卵子は年齢とともに年を重ね、35歳の女性が出産できる可能性は20歳代の半分になる。しかし、多くの女性はこの事実を治療に来て初めて知るという。 晩婚化が進む現代、不妊は先進国共通の課題だ。日本も特異な状況にある。

 30代~40代になると体は健康なのに、妊娠の可能性が低いと告げられる。その理由は「卵子の老化」だという。卵子は、年齢とともに妊娠しづらくなる性質がある。幸い我が家は、両親が高齢であるのもかかわらず2人の子宝に恵まれた。「卵子の老化」の原因はなんだろうか?

 今回、「卵子の老化」の原因を、米ニューヨーク医科大が突き止めた。それによると、卵子のもとになる「卵母細胞」のDNAが傷ついた際、その修復能力が衰えていた・・・。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:卵細胞 人工授精

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ドラマチック!ロシアに巨大隕石落下・凍土融解で森林枯死・マンモス発見

2013年02月14日 | 環境問題

 秒速30キロ、激しい衝撃波
 2月16日早朝、地球に接近する小惑星が話題になった。わずか45mしかない天体を、はるかな宇宙空間に捉えることができるのであるから、現代の観測技術は素晴らしい。もはや、隕石の落下で被害はあるまいと思われたが・・・。

 ロシア南部ウラル地方のチェリャビンスク州周辺で2月15日、隕石が落下した。隕石が上空で爆発し、ロシア内務省によると同州内の3カ所に破片が落下した。

 人口が密集する都市部への落下は免れたが衝撃波で大気が激しく振動、非常事態省によると、割れたガラスの破片などで約500人が負傷し、112人が入院した。死者はいなかった。隕石落下で多数の負傷者が出るのは極めて珍しい。

 隕石はごう音とともに、白い閃光を広範囲に放ち、白煙を引いて空を横切った。チェリャビンスク州によると、破片の一部は同州中部のチェバルクリ郊外の湖に落下したとみられる。 ロシア宇宙庁は、隕石は秒速30キロで低空を横切ったと説明している。  負傷者の大部分はガラスの破片などによる切り傷で、軽傷と「中程度」のけが。生命に関わる重傷者はいないもようだ。学校では授業中で、子どもも多数が負傷した。(産経news 2013.2.15)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP マイナビニュース:凍土融解で森林が枯死 Wikipedia:マンモス

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