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自然科学大好き!「自然」は地球、宇宙、人、社会、宗教...あらゆるものを含みます.さあ、あらゆる不思議を探検しよう!

驚くべき動物の帰巣本能!320kmを一人旅、猫のホリー、4800kmの帰還、犬のボビー

2013年02月01日 | 動物

 驚くべき動物の帰巣本能
 アメリカでは、旅先で行方不明になり、約320キロの道のりを自力で旅して地元に帰った飼い猫「ホリー」が大きなニュースとなった。

 舞台はフロリダ州、パームビーチ。ここで暮らしていた飼い主と4歳の飼い猫の「ホリー」は、花火大会を見にフロリダ州北部にあるデイトナにでかけた。ところが、花火の大きな音に驚いた「ホリー」はデイトナでいなくなってしまった。

 飼い主はしばらく、探したが見つからず泣く泣くパームビーチに帰っていった。ところが60日後、やせ細って泣くこともできない状態で「ホリー」が発見されたが、パームビーチの飼い主の家のすぐそばだった。

 変わり果てた姿であったが、「ホリー」にはマイクロチップが埋め込まれていた。家のそばまで帰ってきて保護されたあと、そのマイクロチップのおかげで持ち主と、無事、再会を果たしたという。

 デイトナからパームビーチへは320kmである。同じフロリダといっても日本とは違いアメリカは広い。東京から300kmの円を描くと、名古屋、新潟はらくらく入り、仙台にも到達する。これは猫の持つ本能だろうか、凄い能力だ。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP National Geographic news:驚くべき動物の帰巣本能 子犬のへや: 犬の帰巣本能

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人類の1/3が感染!あなたはすでに、トキソプラズマに脳を操られている?

2013年02月01日 | テクノロジー

 トキソプラズマ症とは何か?
 トキソプラズマ症とは、トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)による原虫感染症である。世界中で見られる感染症で、世界人口の3分の1が感染していると推測されているが、有病率には地域で大きな差がある。

 健康な成人の場合には、感染しても無徴候に留まるか、せいぜい数週間のあいだ軽い風邪のような症状が出る程度である。しかし胎児・幼児や臓器移植やエイズの患者など、免疫抑制状態にある場合には重症化して死に至ることもあり、重篤な日和見感染症といえる。重症化した場合には、脳炎や神経系疾患をおこしたり、肺・心臓・肝臓・眼球などに悪影響をおよぼす。予防するためのワクチンはない。

 健康な人は感染しても、リンパ節が腫れる程度でほとんど気付かれない。普通は治療の必要がない場合が多い。我々はすでに多種多様な腸内細菌と共生しており、同じように、体内で生活している生物の一種と考えても差し支えない。

 ところが、最近トキソプラズマの慢性感染により、ヒトの行動や人格にも変化が出てくることがわかった。男性は反社会的に女性は社交的になるという…。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia:トキソプラズマ National Geographic news:トキソプラズマが人の脳を操る仕組み

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さあ、海底2万マイルの旅に出かけよう!世界最大の“水中ホテル”ドバイで建設

2013年02月01日 | テクノロジー

 海は最後のフロンティア
 最近は民間でも宇宙船をつくったり、宇宙旅行を計画する会社があり、少し値段は高くなるが人々に夢や希望、可能性を与えている。地球の環境とまったく違う環境に出かけていくのは、楽しい。常識の通用しない謎だらけの世界だからだ。そこでどうするか知恵を働かせるのが面白いと思う。

 宇宙とは違うが、もう一つのフロンティア海はどうだろう?先日、深海で生きたダイオウイカに世界で初めて遭遇した、国立科学博物館の窪寺恒己博士の番組を見たが、あの時の潜水艇はかっこよかった。これまでの潜水艇は数十センチ程度の小さな窓から、漆黒の深海を観察するのだが、この潜水艇の窓は視界300度。透明の球体の中に人がいる感じだ。材料は10cmの厚さのアクリル樹脂でできており、これなら深海を思う存分観察できる。

 海は地球に残された最後のフロンティアともいう。最新鋭の潜水艇で広大な海洋を探検する…考えただけでもワクワクする。宇宙旅行ならぬ深海旅行も魅力的なものになるだろう。ジュール・ヴェルヌが1870年に発表した古典的なSF冒険小説「海底二万マイル」は、少年時代の私の愛読書であった。

 今回、世界最大の「世界最大の水中ホテル」の建設がドバイで発表された。水深10mの海中部分には21の客室のほか、ダイヴィング用設備やバーも作られる予定だという。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP ロケットニュース24:こんなところに泊まりたい!世界のおもしろホテル10 WIRED:世界最大の水中ホテル、ドバイで最大の建設へ ホテルクラブ 旅行ブログ:水中にあるトップホテル トップ5

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もっときれいな空気を!もっと崇高な精神を!中国の大気汚染物質が流入中…

2013年02月01日 | 環境問題

 経済発展の前に、もっと崇高な精神を
 中国から飛来する、大気汚染物質が日本では度々観測されている。もっと政府はマスコミを使って抗議した方がよい。言うだけで、日本の意志を表明できる。これを不快に思わない日本人はいないと思うが…。

 現在中国の環境破壊が酷い。経済優先で、自然環境は重視しない政策なので、汚し放題だ。これは、個々の精神性が低いからだと思う。子どもに包丁を持たせたら危ないのと一緒で、子どもに金儲けだけ教えたために、環境を汚したのだろう。

 中国には儒教や仏教など素晴らしい教えがあり、日本に伝えたはずなのにどうしたわけだろうか?問題が起きたから、法律を作る。しかし、法律はただの決まりだから、経済的な損得で考えると賄賂が横行する。それを取り締まるためにまた規則を作る。…この繰り返しのように見える。これが共産主義なら共産主義はごめんだ。やはり、法律は人を造らない。崇高な精神が人を造るのだ。

 これは日本にも言えることだが、もっと人も国家も、崇高な精神を全面に押し出すべきだと思う。周りの環境を無視する人が、社会の共存共栄を考えるはずもない。崇高な精神で世界が結びつくそんな、世界を造りたい。

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