写真:タリバーンの兵士 2004年12月26日 02時22分29秒 | ●タリバンのアフガン 地方都市を警備するタリバーンの兵士たち(黒いターバン)。 タリバーンが写真撮影を極度に嫌うというのは事実ではなかった。 どの都市でも、撮影は自由にできた。 タリバーン自らが撮影を依頼することもあった。
写真:内戦で破壊されたカブール 2004年12月26日 02時17分02秒 | ●タリバンのアフガン カブール市内の約60%が完全に破壊されていた。 市内の破壊は、対ソビエト戦争後の、10年におよぶ内戦の結果だ。 その内戦を終結させたのがタリバーンだった。
写真:タリバーンの負傷兵 2004年12月26日 02時13分32秒 | ●タリバンのアフガン 打ち捨てられた旧ソビエト軍の装甲車の前に立つタリバーンの負傷兵。 左腕は肩から手首までギプスで固められている。 僕の乗っていた乗り合い長距離タクシーをヒッチハイクした。 国元へ帰る途中だ。 重いカメラバッグがあるため、二人分の料金を払っていたが、 このタリバーンの兵士が乗り込んできたために、 カメラバッグは膝の上に置かざるを得なかった。
写真:最前線へ 2004年12月26日 02時03分36秒 | ●タリバンのアフガン 最前線に向かうタリバーンの戦車。 戦車のほかにカチューシャ(多連装ロケット発射機)も前線に向かった。 最前線はカブールから50キロほどしか離れていなかった。