ライアーを教えている生徒さんから時々
「以前にみのさんがブログで書いていた
『正』の字を書いて練習しましょう~♪というのを
実践しています!」
というお話を聞きます。
その時の記事はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/leier-tomoko/e/da74fed19a16019f6f4a6774c93a988b
今日はその補足を少し・・・
なぜに「正」の字なのか・・・?
なぜにわざわざ書かないといけないのか・・・?
それはですね・・・
ライアー練習するときに
大抵の場合 2,3回弾くと
もうすご~く練習をした気分になってしまうのです(笑)
でも現実には2,3回しか弾いていない。
2,3回しか弾いていないのに
いっぱい弾いたかのような「錯覚」に陥ってしまいます。
そこをもう少し!!!
「正」の字は五画です。
2,3回から5回へと延長してみましょう。
2,3回と5回ではずいぶんと違いますよ~。
ライアー練習して「正」の字がめでたく書けたら
その「正」の周りを○で囲んで
自分で自分をほめる!
「やった~!えらいぞ!」って。
練習する曲がたとえば3曲あったとしたら
同じことを×3回やります。
てなことを、ライアーのレッスンにいらしている
音大出身の方にお話しすると
「???」と怪訝なお顔をなさいました。
「だって、楽器は練習するのが当たり前でしょう~?」
そうでした!!!
そうなんです。
音大卒業なさった方や
幼少のころからず~っとピアノやバイオリンなど弾いていらっしゃる方にとって
楽器は練習しないと上達しないということは当たり前すぎるお話し。
それがライアーという楽器になると
「ライアーが初めて触る楽器です~♪」という方や
「音楽経験ほとんどありません」という方々が急増します。
つまり・・・
楽器を「練習」するということが
それまでの日々の生活になかったことなので
どんなふうに練習の習慣をつけていいのかが
わからないわけです。
私もまったく同じでした!
とりあえずちゃんと弾けるようになるまで
練習を続けるにはどうしたらいいか・・・
ということで「正」の字を書いて練習する方法をとりました。
日々の習慣になるまでには
かなり~の時間を要しましたが・・・
明日はこの「正」の字練習法について
もう少し考察を加えていきたいと思います。
(つづく・・・)
「以前にみのさんがブログで書いていた
『正』の字を書いて練習しましょう~♪というのを
実践しています!」
というお話を聞きます。
その時の記事はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/leier-tomoko/e/da74fed19a16019f6f4a6774c93a988b
今日はその補足を少し・・・
なぜに「正」の字なのか・・・?
なぜにわざわざ書かないといけないのか・・・?
それはですね・・・
ライアー練習するときに
大抵の場合 2,3回弾くと
もうすご~く練習をした気分になってしまうのです(笑)
でも現実には2,3回しか弾いていない。
2,3回しか弾いていないのに
いっぱい弾いたかのような「錯覚」に陥ってしまいます。
そこをもう少し!!!
「正」の字は五画です。
2,3回から5回へと延長してみましょう。
2,3回と5回ではずいぶんと違いますよ~。
ライアー練習して「正」の字がめでたく書けたら
その「正」の周りを○で囲んで
自分で自分をほめる!
「やった~!えらいぞ!」って。
練習する曲がたとえば3曲あったとしたら
同じことを×3回やります。
てなことを、ライアーのレッスンにいらしている
音大出身の方にお話しすると
「???」と怪訝なお顔をなさいました。
「だって、楽器は練習するのが当たり前でしょう~?」
そうでした!!!
そうなんです。
音大卒業なさった方や
幼少のころからず~っとピアノやバイオリンなど弾いていらっしゃる方にとって
楽器は練習しないと上達しないということは当たり前すぎるお話し。
それがライアーという楽器になると
「ライアーが初めて触る楽器です~♪」という方や
「音楽経験ほとんどありません」という方々が急増します。
つまり・・・
楽器を「練習」するということが
それまでの日々の生活になかったことなので
どんなふうに練習の習慣をつけていいのかが
わからないわけです。
私もまったく同じでした!
とりあえずちゃんと弾けるようになるまで
練習を続けるにはどうしたらいいか・・・
ということで「正」の字を書いて練習する方法をとりました。
日々の習慣になるまでには
かなり~の時間を要しましたが・・・
明日はこの「正」の字練習法について
もう少し考察を加えていきたいと思います。
(つづく・・・)